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br side
ある日の放課後
僕は屋上に呼び出される
手紙による呼び出しだったんだけど
僕がnkを屋上に呼び出した時に渡したものを
直接返された
br「どうしたの?わざわざ屋上に来て」
nk「あの時もそうだったから…」
br「僕がnkに告白した時のこと〜?w」
nk「brが覚えてるわけないか…w」
br「え…………?」
告白した時以外でnkと屋上に来たことあったっけ…?
nk「本題に入っていい?」
br「いいよ」
忘れてると正直に言ってもnkは傷つくだろうし
一旦考えるのをやめる
nk「brは俺のこと好き?」
br「大好きだよ…?♡」
「僕の愛足りてなかった?」
nk「ちょっと足りないかも…w」
「だからお願いがあってさ」
br「nkの望みならなんでも叶えてあげる♡」
可愛くて小悪魔みたいな
大好きな僕だけのnk
彼のために全てを捧げる覚悟が僕にはある
だって
僕がこの世で一番nkのことを愛してるんだから
nk「言ったね?」
nkの懐から金属製のナイフが出てくる
nk「俺さ…brの目が欲しいの」
鋭い先端部分がまつ毛を掠る
br「僕はnkのものだよ…//♡」
僕の愛は重いんじゃないかって不安だった
でもそれを覆い尽くしてしまうほど
nkは僕のことを愛してくれている
これ以上ない幸せだ…。
nk「ありがとッ…ありがと~ッッ!♡♡」
口角をあげ息を荒くして
頬が夕焼けと相まって赤く滲む
ここまで興奮するnkを見るのは初めてだった
食事をするように
僕の目の周りがナイフで切られていく
nk「瞼落ちるよ〜…!ww」
br「い”たいッ……!!?」
「あああ”ああぁ”ぁああぁ”ぁあ!!!」
剥き出しになった目が
真っ赤な血液に染められる
視界の中でnkと赤色が混合してわけがわからない
nk「ここからもっと痛くなるからね♡」
やだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだ
nkのことこんなに好きなのに
我慢しないとなのにッ…!!
なんで僕…、、!
nk「泣いても遅いよ?」
ザクッッッ‼︎‼︎
br「あ”ッッッ⁈~~~¿?…」
赤色が見えなくなった
nkしかいない
僕にあったはずの青色の瞳が
nkの手の中で転がっている
br「あ…”あぁぁ”……」
「目が…!!
僕の…目がッッ……!!?!」
nk「欲しいなら返すよ…w」
nkは雑に僕の瞳を地面に落とす
なんで???
欲しかったんでしょ?
そのために僕は…!!
nk「あと少しだから大人しくしててね」
空洞になった目元に再びナイフが入る
ずっとずっと痛いのに
さらに中をぐりぐりされて
頭が壊れそうになる
nk「とれた!!」
なにあれ…
僕の体内から
赤く透き通った石のようなものが出てきた
血がついたままのそれを
nkは口に放り込む
噛み砕いたあと
喉が動いて飲み込んだのだとわかる
nk「もう一回聞くね?」
nk「brは俺のこと好き?」
nkの考えてること
求めている言葉
なにもかも
br「わかんない…w」
nk「俺は好きだよ?」
nk「馬鹿で俺に騙されて絶望してる愚かなbrが!」
あぁ…わかった
br「僕は大っ嫌い」
これがnkの求めてる言葉なんだね。
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