「今日は〜、……3人!おお、稼げる稼げる♡」
目眩がしそうなほど輝く街頭に包まれ、DMを確認する。
俺は、世間一般でいう『パパ活』をしている。
いや、身売りのが近いかな……?
身体を売るだけお金がうん万円と稼げるのだ、
する以外に選択肢はないだろう?
俺自身も気持ちいいし♡
汚いおじさんに犯されるという背徳感が堪らないのだ♡
ちなみに、俺は現在高校3年生の生徒会長。
生徒会長がこんなことしてるってバレたら……♡
考えただけでゾクゾクする……♡
俺は身長が高いほうなこともあり、しっかり夜の街に溶け込めている。
「あっ、ないこくん〜♡」
次のお財布を探すため、TwitterでDMのやり取りをしていると、今日のお財布1号が。
「こんばんは、おじさん♡今日はいくらですか?」
「こんばんは、ないこくん♡今日はおじさん奮発して、10万だよ〜♡」
「……っ!♡」
じゅ、10万…… !?
すごい大金だ……
どんなプレイを強いられるんだろうか。
やばい。はやく、したい。
「早くホテルいきましょ?♡」
おじさんの腕に組み付き、行為を促す。
「そうだね♡早く行こうか♡」
早速、ベッドイン。
お互いに服を脱いで、押し倒す。
おじさんは騎乗位が好きらしい。
「ハメ撮りしたら5万、中出ししたら3万の追加料金ですから♡ちゃんと守ってくださいね?♡」
「分かってるよ♡」
とか言って、このおじさん前回中出ししてきたんだよな。
まぁ、中出しは掻き出すのが面倒くさいってだけなんだけど。
「ないこくん、解かしたほうがいいかい?♡」
「いえ、準備万端です♡いつでも入りますよ♡」
「流石だね♡」
そう言って腰を抱いてきたおじさん。
もう入れていいってこと♡
「くっ……ふ、は、ぁ…♡は…っ、でか……っ♡」
ぐぷぐぷと腰を沈めていく。
巨大なソレがナカを刺激し、声を漏らす。
「ふ、はぁ……っ♡きもちぃ、ですか…?♡」
「気持ちいいよ……♡ないこくん……♡」
そう言いながら、腰を掴み最奥に打ち付けてくるおじさん。
ぱちゅぱちゅと厭らしい水音が響く。
「ん、ぉ゙…っ♡ひゅっ、お”っ♡」
あまりの快感にナカをキュッと締めれば、
ナカのソレがびくびくと痙攣し、熱いものが注がれる感覚がした。
「ぁ゙……っ♡なからし、したぁ゙……♡」
その後も動きは止まらず、何回イッたか覚えていない。
それでも、十分満たされた。
「しー…ごー…ろく……16万…!大量、大量♡」
ホテルのお風呂でナカを掻き出し、貰ったお金を数える。
今日はまだ2人いるし、20万はいくかな〜♡
次の相手との待ち合わせ場所に急ぎ、相手を待つ。
「あ、…こんばんは、おじさん♡」