今回のこの作品は、前アカの毎回食べられるあらすじ第1号の同じ題名の小説を読んでから
読んでください。じゃないと全く話が分かりません。お願いします。
「、、、ッ」
やっぱり痛い。でも、、、やめられない。
どうして?痛いのはわかってる。
なんで?どうして?
「もう、、、ヤダッ、、、」
「死にたいよッ、、、!」
、、、でも、死ぬわけにはいかない。だって俺の唯一の家族が悲しむから。
、、、?どうして俺が死んだら悲しむ人がいるんだ?だって俺は、、、
俺はッ、、、!
なのにッ、、、
ただこの世に生きていてはいけないって。分かってる。
でも、それは自分を追い込むだけの建前。
ほんとは嫌だ。死にたくない。
「、、、ッ」
「もうッ、、、大っ嫌い。」
生きてる価値なんて、、、無い、、、んだ。
「誰かッ、、、助けて、、、」
「、、、やっぱり、直接聞くしかあらへんのかな、、、?」
今は、シャオロンにあの噂が本当かどうかを聞き出すための計画を立てている。
「、、、」
本当は、あまり聞きたくない。
だって、、、もし、もし本当だとしたら。
「俺が困ってまうやろがッ、、、」
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「兄ちゃんはさ、、、俺がもし、」
「さっきの連続殺人犯だったら、どうする?」
「もう弟として見てくれないかってこと。」
「、、、流石に見捨てはせぇへんけど、、、」
「やっぱり、弟がそんなことしてるの知ったら、」
「そりゃガッカリすると思うで?」
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どうして、あの時もっと考えなかったんだろうか。
もしちゃんと考えてたら、あんな軽い返事にはならへんはずや。
俺は、、、
「最低だなッ、、、w」
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