テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
1,466
赤羽結乃愛
408
コメント
3件

よわよわ敬斗さん可愛い!寂しくなるのなんかわかるかもリアルな表現でいい!純也さんイケメン…。
うわ、めっちゃ甘くて尊い……!風邪で弱ってる敬斗くんが「純也くんがいなくなりそう」って不安になるの、すごくわかるなあ。普段言えない本音がぽろっと出ちゃう感じ、風邪あるあるですよね。それに対して「何回でも言う」って包み込む純也くんの優しさが沁みました。耳が真っ赤になってるの、絶対照れてるやつじゃないですか。恋人特権で手を繋いで眠るラスト、ほっこりしました。カヌレさん、素敵な日常をありがとうございます!
敬斗サンが風邪をひいちゃった話
・2人は恋人
・ 同じ部屋 という設定です
これを読む前に、「俺の好きな人」 を読んでいただけたらさらに楽しんでいただけると思います🌀😵💫
・・・・・・・・・・・・・・・・・
朝目を覚ますと天井がぼやけていた
起き上がろうとするが身体が動かない
「敬斗おはよう」
純也くんはもう起きてたらしい
「おはようございます、、」
「なんか声やばくね?」
「大丈夫です、、」
「大丈夫じゃない。敬斗顔赤い」
「えっっ」
自分でもきずいていなかった
急いで体温計を持ってきてくれる
ピピッ
「うわ、、」
(最悪だ、、)
そこには 38.0 と表示されていた
「今日は練習無理だな」
「いけます」
「だめ」
「でも、、」
「迷惑かかると思ったでしょ笑」
「なんでわかるんですか」
「敬斗の恋人だから」
「もう。。ずるいです」
自分そういう言葉に弱い
体温が余計上がった気がした
バレないように布団を顔が隠れるくらいまで被った
「じゃあ、スタッフに、電話してくる」
「分かりました」
そういい部屋から出る
その瞬間部屋がとても寂しくなる
別に何か変わったという訳でもない
けどいつもより部屋が広く見える
(寂しいな、、)
数分後
純也くんは部屋に戻ってきた
「スタッフから今日は休みなってさ」
「はい」
「なんか元気ない?」
(言っていいのかな、、)
沈黙が続く
「さっき純也くんが居なくなった時もう戻ってこないかと思いました」
(敬斗いつもだったらこんなこと言わない
今日は素直だ笑 けど寂しかったんだな)
「俺は敬斗から離れたりしない」
「本当ですか?」
「本当」
その言葉を聞くと不思議と安心した
「じゃあ手繋いでください」
「なんで笑?」
「純也くんが俺から離れないようにするためです」
この理由もあるけど本当は違う
ただそばにいて欲しかった
純也くんは少しの間考え込んでいた
「いいよ」
「えっっ本当ですか?」
「うん」
そういい手を繋いできた
「純也くんの手あったかい」
(眠たい。。。)
その温かさに目が閉じそうだがなんとか耐える
目をつぶったら純也くんが消えそうだったら
(敬斗かわいい)
「敬斗寝ていいよ」
「寝ません」
「なんで笑」
ら
「純也くんがいなくなりそうだから。。」
純也くんは自分の手を両手で包み込んだ
「敬斗俺見て」
「俺は絶対敬斗から離れない」
「本当ですか?」
「本当」
「すいません。さっきから何回も、、なんか不安になっちゃって」
「純也くんはそばに居てくれるってわかってるんですけど」
(純也くんは何回もそばにいるって言ってくれてるのに俺何回も聞いて迷惑だよな)
「迷惑ですよね」
最後の言葉は自分でも無意識に言ったので気づいていなかった
「敬斗。俺迷惑だと思ってない」
「えっっ、、俺迷惑って言ってました?」
「さっき言ってた」
「えええええ」
驚きと恥ずかしさで頭が混乱した
「すいません。忘れてください」
「俺風邪ひいてちょっと変ですよね笑」
「変じゃない」
「俺敬斗に頼ってもらってうれしかった」
「うれしかった??」
「うん」
「今までだったら絶対に言ってこなかったじゃん」
「たしかに笑」
「だから俺は何回でも言う」
「俺は敬斗のそばにいる」
「俺は敬斗の事が “すき” だから」
「純也くん、、」
「だから安心して寝ろ」
純也くんは少し照れていた
耳が真っ赤だった
俺のために言ってくれたことが伝わった
うれしかった
「じゃあ、寝ます」
「純也くん手繋いでください」
「恋人特権です」
「はいはい笑」
その日は安心して眠りにつけた
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・