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自己満です。ご本人様には一切関係ありません。
地雷の方は曲がれ右。
別れてから1ヶ月程経った頃、出会いは偶然だった。
いや、もしかしたら運命だったのかもしれない
ショッピングの帰り、身に覚えのあるアイツとすれ違った。ほんの一瞬、目が合ったきがして振り向く。
pn : らっだぁ・・?
彼はその声を聞いてから振り向いてくれた。
彼は驚いた顔をして目を丸めて、こっちを見た。
pn : 久しぶり・・!
明るく振る舞うが、自然と声が震える。彼は今や誰でも知る会社の社長になっていた。
rd : ・・・久しぶりだね、
らっだぁはぎこちなさそうにそういう。
pn : 社長とか凄いね、憧れるなあ!
なるべくあの頃みたいに、自然に。
らっだぁは明るいぺいんとを見て、顔色が明るくなった。
rd : そっちこそ、めちゃめちゃ可愛くなってるじゃん、
pn : 俺の事見返したでしょ!
rd : まあちょっとはね(笑)
ふと、二人が楽しく笑いあってたあの頃を思い出す。
会話が終わり、少しの間しんとなる。
pn : なんで・・・こうなっちゃったんだろう。
それは小さな独り言だった。
出来るならあの頃みたいに仲良くしたい。
出来るならまた、やり直したい。
出来るなら・・出来るなら・・・!
pn : あのさ、
そう声を出した瞬間、自分が何を言おうとしているのかを分かっているかのように、それを遮るようにらっだぁが自身より一回り大きい 声を上げた。
rd : 俺達は、恋人より、友達の方が向いてるんだよ
出来るならやり直したかった。だけど それが難しい。
それならばせめて友達でいたい。
pn : ・・・ねえ、あのさ。これからも ”友達として” 仲良くしてくれる?
rd : もちろん。
pn : 前みたいに映画とか、色々行ってくれる?
rd : もちろん。
pn : 前みたいに写真、ツーショット沢山撮ってくれる?
rd : もちろん。
pn : また、あの頃と同じような、楽しい思い出作ってくれる?
rd : それ以上に楽しく、笑顔になる思い出にさせるよ。
pn : 友達として、俺の事、好きでいてくれる?
rd : もちろん。
らっだぁの声は異常に落ち着いて、包容感がある。
”友達として”
これでいい。むしろ、俺もこれを望んでいた。前みたいに楽しく話せたらそれで良かった。
でも、まだ少しの未練はあるかもしれない。
だってこんなにも、優しくて、かっこよくて、気遣いが出来て今は社長とかいう天才で、気が合って、心地よくて、笑顔で話せる人なんてらっだぁくらいしか居ないのだから。
でも今の ”好き” は 恋愛じゃない。恋でも愛でもなんでもない。
今はまだ、恋人じゃないけど、それでもやっぱり俺はこう思う。
こんなにいい人を、
「 この人を好きになって良かった 」
~完~
最後の最後、終わり方雑すぎてごめんなさい。
ハート押してくれたらすごい嬉しいです。