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神作をありがとうございます(ˊᗜˋ)
主です
さっき吐いてきました。
注意事項→剣持の一人称が俺の時があります。
剣持『…ん…あ、……ろふまお収録日…か…』
剣持『あれ…がっくん…からだ…』
俺はスマホに手を伸ばし画面を見るとがっくんから衝撃のラインが来ていた
がく[昨日は、本当にすみませんでした。刀也さんのことなにも考えずに自分勝手で本当にすみません。あの音声もう一回聞いたら不自然だったんです。刀也さんの声が上がったり下がったりしていて、この音声○○だと思います。一応みんなの誤解は解くように刀也さんの味方につきます』
剣持『…え……』
急になんのつもりだろう。安心させるためかな?…それとも本当に心の底から思ったことを言ってると…か?…ってかそんなことじゃなくて本当に○○ならば…
剣持『無駄な考えはよせ…』
俺はがっくんの返信に悩み変なことを言うのもあれだから、と思いスマホの電源を切る。
着替え終わると俺は姉に化粧水を借りた。
剣持『…ご飯食べよ…』
今日は親は早く仕事に出たのでいない。トーストを焼きいちごジャムを塗った。
剣持『うま…』
いちごの酸っぱさと甘さが程よく混じっていて甘美。一口二口と食べ進めるごとにもうなくなっていた。
事務所に着いた。いつもよりも遅い時間に。すると不破くんと甲斐田くんと社長がいた。
俺は澄まし顔をして3人に言った。
剣持『あの、スタッフAさんを呼んでくれますか?』
3人は驚いたように俺の方を見た。すると不破くんが口を開く
不破『スタッフAさんはお前のせいで悲しい思いしてるんだけど』
剣持『気持ちは聞いてませんけど?とりあえず呼んでください』
不破『あ゛?』
晴『ふわさん、、!!まぁまぁ…』
加賀美『一応、呼んできますね。』
晴『社長…』
剣持『ありがとうございます。』
社長がドアを閉めると不破くんと俺の睨み合いが始まった。甲斐田くんは慌てているが不破くんは気に食わない顔でこちらを見る。
不破『…』
剣持『…………』
晴『……ぇ…』
何分か無言が続き、ドアの開ける音がするとスタッフAさんがいた。
加賀美『スタッフAさん、こちらの席に座ってください』
スタッフA『はい…っ、』
俺はスタッフAさんに聞いた。
剣持『僕に何をされたんですかね?』
不破『チッ…』
スタッフA『暴力です…っ…』
剣持『具体的にはどんなことをされたんですか?』
スタッフA『カッターで…切られたり…、殴られたり…ッ』
スタッフAさんは涙目になっていた。甲斐田くんが背中をさする。
剣持「カッターで切られた時の傷を見せてくれませんか?』
スタッフA「これです…』
すると袖を捲った。絆創膏が貼ってあった。
剣持「絆創膏を持っているので、今ここで剥がしてもらえませんかね?』
不破「剣持さぁ、お前がしたのに何そのしらばっくれ』
剣持「…っ」
加賀美『不破さん、落ち着いてください』
不破『っ…はい…』
スタッフA『え…い、いやです…』
剣持『何故ですか?』
スタッフA「い、いたいので…』
剣持「風呂に入り終わった後剥がしますよね?剥がす時が早くなっただけですけど…』
スタッフA「、…剣持さんには、わ…、わかりませんよね!…い、いじめた人が目の前にいて追い詰められた時の気持、ち…なんて…」
剣持「目線が泳いでますけど…?笑…早くしてくれますせんか?」
不破「っ…お…ま…ッ゛」
不破くんが俺の方を少し睨みつけた。不破くんは片方の拳をグッと握りしめており、怒りが伝わってきた。
加賀美「なぜ絆創膏を剥がせないんですか?」
甲斐田「っ…え、…しゃ…ちょ」
スタッフA「…わ、わかり…ま、ました…よ!そ、そんなこと言うなら剥がします!」
剣持「…どうぞ?」
スタッフAさんが指で絆創膏を剥がす。そこにはただただなにもない、絆創膏が貼った跡だけがあった。
剣持「…普通カッターとかって白く線があったりして跡に残るんですけどね。もし僕が弱くしたとしてもその程度の傷で絆創膏を貼るのは違うと思いますよ!」
スタッフA「…っ…、ふざけんな…」
剣持「っ、…?…う、ぇッ!?」
スタッフAさんが顔を伏せ立ち上がり、椅子を持ち僕に襲い掛かろうとした。
加賀美「、やめなさい!!」
不破「っ、え…やっばッ、!!」
甲斐田「あ、…はわ…わ…」
社長が素早くスタッフAさんを取り押さえる。不破くんがスタッフAさんから椅子を離した。甲斐田くんはドアの前にいて、スタッフAさんを逃さないようにしていた。
スタッフA「はなしてッッ、はなしてよぉ゛ッ」
剣持「なんでこんなこと、し…したんですか?…」
スタッフA「あんたがッ、羨ましかったの゛ッ!」
剣持「っ…は…?」
スタッフA「そりゃそうでしょ!?高校生なのにッ゛こんな、イケメンと過ごしやがって゛、華の高校生活じゃんかッ、!??、、なに…なんでッ゛、ふざけんなッ゛、」
俺は、心からスタッフAを軽蔑した。俺の過去は、そんなに軽くない。…いじめられて、地面を這いずり回って、…フラッシュバックする過去に俺は少し過呼吸をしながら、俺は唖然とした。スタッフAさんは僕の方を恨めしく睨みつけた。まるで、「こっちを見るな」と目線で伝えているように。俺は背筋が凍った。
スタッフA「あぁ、そういえばッ、不破の悪口の録音とか私が作ったんだよぉ゛ッ?見事に騙されちゃってッ゛w…ふふッ、ふ…ばっっっっかみたいッッ゛」
不破「っ……」
加賀美「口を慎みなさい。」
騒音を聞きつけたDが色々なスタッフを連れて、スタッフAさんを拘束した。俺はほっとした表情で椅子に座る。やがてテーブルを4人で囲った。
剣持「…」
不破「…け、…剣持、さん…」
剣持「…なんですか、不破くん、」
不破「本当に、ごめん…俺、勘違いしてた。剣持さんがあんなこと言うわけないのに……本当にごめん、…謝っても許されないと思う。この誤解は、俺が一生をかけて返します…」
剣持「…ww…不破くん、?」
不破「…っえ…」
剣持「そこまでしなくていいよ!w僕らは4人揃ってろふまおだよww!」
不破「…ッ…も、ち…さん…ほんと…うに…ごめ…ん」
不破くんの目から涙がこぼれ落ちた。優しく見つめていた社長も、背中をさすっている甲斐田くんも。僕はこの雰囲気が1番大好きだ。
剣持「甲斐田くん、社長、不破くん、…今から作業するよ!!」
不破「うんっ゛」
甲斐田「はい!!」
加賀美「っふふw…そうですね!」
剣持、不破、甲斐田、加賀美「誤解解くぞ!!!!!!!!」
4人で笑いあっていた。その時に、着信音がした。
僕が下を向いてスマホの画面を確認した。すると、…がっくんからの電話だった。僕はドアを出て電話に出た。
伏見「剣持さん。」
剣持「…がっくん、どうしました?」
伏見「ら、ライン見ましたっスか…?本当にすみません。俺、とやさんは…そんなこと言わないのに…ッ゛…こんな俺をゆ、許してくれますか…?。…」
剣持「…っ…ふww…謝るの似合ってないですよ、?ww」
伏見「え、…え?あ、え」
剣持「とっくのとうにゆるしてますよ~ww、パチンコしてこいよ!ギャンブル中毒者ッ!w」
伏見「…っ、もぉおお~~!!!とやさんったらあぁぁあ゛゛ッ!」
剣持「あはwwwwwんふww」
伏見「これからも…相方でいてくれますか…?」
剣持「っ……さぁ、?知りませんよ?~~wwww、」
伏見「えっ゛、なにそr」
僕は少し涙目になっていた。また、”特別な”日常が戻った。
剣持「…”僕”は…これでいいんだ…」
…あれなんですよね…赤点取りましたよね…中間テスト……
言語文化ゆるさねぇからな!!!!!!????
これにて「剣持がみんなから嫌われる話」は終わりますぅ
めっちゃ短くなりましたけど許してください🥹🥹
そういえば‥久々の投稿…ですね…
というか!!??そろそろフォロワー100人いきそうで泣きますよね😄🥹🥹😄😄🥹🥹😘😃😚😗
投稿見てくれた方一人一人感謝😘😘😚