兎原side
今日は裏道さんの家に来ている。
今週は三連休だし、今日は土曜日だ。前に旅行に行った時のお土産を渡すのを忘れていたからだ。それと、単純に部屋がどんな感じなのか見に来たかったからだ。
自分でそう言い聞かせながら、チャイムを鳴らす。
裏道「…何だ」
裏道さんが出てくると、キッと俺を睨みつける。
兎原「う、裏道さんにお土産渡すの忘れてて…その…」
兎原「あ、あの…今日気温低いので…中に入れて貰えません?」
裏道「はぁ?無理に決まってるだろ、休みだぞ」
兎原「一生のお願いっす!」
裏道「…何もするなよ」
ゴリ押しで何とか入れたが、裏道さんの視線が痛い。。。
兎原「ありがとうございまー…」
そうして、早く部屋に飛び込むと足元に大きいダンベルが置いてあった。
兎原「わ…!?!?!」
俺はドゴッ…と思い切り倒れてしまった。
兎原「い、いで~~ッ!!!!!」
兎原「何でッッ!?こんなとこにぃ゛!?」
裏道「…足元見ろよ」
裏道さんは舌打ちを経てながら、ベッドに横になる。
兎原「ていうか、裏道さんの家意外とシンプルなんすね〜、もっと暗めの家かと思ってました!」
俺は冗談を言いながら笑った。
裏道「ディスってるだろ」
兎原「あ、あはは…冗談っす」
そうして、あっという間に6時になった。
裏道「おい、何時まで家に居んだよ」
兎原「えぇ、泊めてくださいよー!」
裏道「無理に決まってるだろ」
兎原「お願いします!」
裏道「はぁ…今回だけな」
兎原「ありがとうございます!」
兎原「裏道さん、そろそろ時間だし、お風呂入っていいっすか?」
裏道「入って来いよ」
兎原「いやー、気持ち良かったー」
裏道「おい兎原、その苺のピン何だ?」
兎原「いやー、これしか無かったんすよ止めるもの!」
裏道「へー…」
裏道さんは俺をじーっと見つめてからお風呂に入っていった。
兎原「何だったんだ、?」
俺はこの瞬間を待っていた。なぜなら、裏道さんのへに部屋に何があるのか…。
兎原「よし、探索だ…!!」
俺はあれこれ色んなところを探した。
兎原「な、何だこれ…ダンベル…握力測定のやつとかしかねぇ…」
俺は気になって積み重なっている一番下の物を引っ張った。
兎原「や、やべ…っ!!」
その瞬間、重なっていたものが揺れ、すべて部屋にちらかってしまった。
その時丁度、裏道さんがお風呂から上がっていた。
裏道「…お前…」
兎原「あ、あのこれは…」
その瞬間、俺は裏道さんにベッドへ思い切り押し倒された。
兎原「裏道、さ…ん、?」
裏道「…これ飲め」
カルピスのような、少し濁っている水を渡された。とても怖かったが、許されると思って飲んだ。
兎原「な、にこぇ…、?何か…ねむ……」
身体がスースーする。まるで、何も履いて居ないような。それに、身体が熱いのか、部屋が暑いのか分からないがとにかく暑い。
それに、瞼を開けたりしても目が真っ暗だ。
そして、なにより、下がムズムズする。なんと言うか、何かがナカに入っている、?ような。
それと、下が縛られているような気がする。
夢なのか、?
兎原「う、ぅあみちしゃ、ん…、?」
呂律が回らない。こんな事、あるのか、?
兎原「だ、だんぼぅ、つけすぎじゃ…ないれすか?」
裏道「暖房はもう消してる」
兎原「め、まっくらなんぇす、けど…」
裏道「目隠ししてるからな」
兎原「へ、?」
その瞬間、ヴーッッ、と言う音が鳴り、下にとてつもない程の快感が走った。
兎原「んにゃ゛ぁッッ~~♡♡♡♡!?は゛ッッ、は゛ッッ、あぁ゛ッッ♡♡♡♡!?!?!」
とてつもない振動と快感が身体に伝わって、声が漏れて、変な声が出てしまった。
兎原「う゛ぁ♡♡♡♡み、゛ち”さッッ♡♡♡♡♡♡ん゛ッッ、!?!?!♡♡♡♡ん、はぁッッん♡♡」
兎原「た゛ッッ♡♡しゅけ、え♡♡♡♡♡♡あ゛ぅう゛~~~ッッ♡♡♡♡♡」
裏道「喘ぎ過ぎ、まだ弱なのに」
兎原「な゛ッッ、にあ゛ッッ♡♡♡♡」
裏道「ナカにローター入れたことだ」
兎原「は゛ッッ!?!?!♡♡♡♡なんぇ゛えッッ♡♡♡♡ぃ゛ッッ♡♡」
裏道「…兎原が懲りねぇから」
兎原「こ゛ッッ♡♡♡♡ごめゆ゛ッッ♡♡らさぁ゛ぃッッ♡♡♡♡♡♡」
裏道「…」
裏道さんは聞こえなかった、と言うようにカチッ、と何かを切り替えた。
兎原「ぁ゛~~♡♡♡♡♡♡まッッ゛♡♡は゛ッッは゛ッッ♡♡♡♡♡♡」
裏道「…今度は強な」
兎原「まっ゛ッッ♡♡♡♡♡♡」
下に何かが溜まって、何かを出したいのに、出せない。その所為で、気持ち悪い。
兎原「だ゛ッッ、した゛ッッ♡♡いぃ゛ッッ~~♡♡♡♡おね゛ッッ♡♡♡♡か、ッッ゛♡♡いッッ♡♡♡♡」
裏道「…しかたねぇな…」
やっと出させてくれる、と思っていたのに、細長い何かがおれのナカに入ってきた。
兎原「えわ゛ッッ~~!?!?!♡♡♡♡♡♡ほッッ゛んと゛ぅ♡♡に゛ッッ♡♡♡♡やめぇ、くらさ♡♡♡♡い゛ッッ♡♡♡♡」
裏道「…明日になったらな」
そう言い、ぐちゅっ、ぐちゃっ、っと言う音をたて、俺のナカを掻き回す。
兎原「ぁ゛…ッッ~~~~ッッ♡♡♡♡♡♡」
俺のモノが、びくびくっ、となった。気持ち良かった。何が起きたのか分からなかったが、とにかく快感だった。
裏道「…メスイキか」
兎原「め、しゅ…、゛ッッ、?♡」
裏道「…」
兎原「ぁ、?」
その時、目隠しが解けた。
裏道「…そんな顔すんなよ…♡」
俺の顔がどうなっていたのかは、分からない。とにかく、下に着いている何かを解いて欲しくて。
兎原「は…ッッ゛…♡、あんっ、」
裏道「…」
裏道さんは、ローターをやっと止めてくれたが、何故か下のズボンを脱ごうとしていた。何をしようとしているのだろう、。
意識朦朧の中、ボーッと見つめていると、いきなりどちゅんっ♡♡っと力強い音がして、また下に快感が来た。
兎原「~~~~~ッッ♡♡♡♡♡♡!?!?!!?」
声にならない声が出た。それと同時にびくびくびくっと、またなった。気持ち良いのと痛いので、過呼吸になる。
兎原「は゛ッッ、は゛ッッ、は゛、♡♡♡♡」
裏道「…」
兎原「お゛、ぇ゛ッッ♡♡♡♡♡♡とま゛ッッえ゛♡♡♡♡♡♡」
だがそれも虚しく、じゅぼっ、と何回も動き、止まってはくれなかった。
兎原「も゛ぉ~~~ッッ♡♡♡♡い゛やぁ゛♡♡♡♡♡♡だ、♡♡ぇかッッ♡♡♡♡♡♡」
俺はまた、メスイキをした。
裏道「…兎原、こっち向け」
兎原「あ…っ、♡♡♡♡、?」
裏道さんの方に顔を向けると、いきなり顔を近づけられた。
兎原「ん゛っ、♡♡?!ん、ぅ゛っ、ふっ゛…♡」
口の中に舌を入れられ、思い切りぢゅるっ、と吸われた。それだけでもうメスイキしてしまう程だった。
裏道「…イキすぎ…」
そう言うと、裏道さんは俺の下に縛られている物を解いた。その瞬間、溜まっていたものが一気にどぴゅっ♡♡っ、とものすごい量が出た。
兎原「んぁ゛~~~~~ッッ♡♡♡♡♡♡ぁん゛ッッ♡♡♡♡、とま、ないッッ♡♡♡♡♡♡」
裏道「…」
裏道さんは、俺のモノを咥えて、俺が出している精液を飲み込んだ。
裏道「…不味、」
兎原「な、に…のんぇ、♡、?」
裏道「…疲れた、抜いていい?」
兎原「ぇあ、うゆ…、」
まだ完全には出せていないが、やっと終わる…。と思っていたのも束の間、抜ける寸前に、思いっきり奥に入ってきた。そこはもう、結腸に近い所だった。
兎原「ぁ゛え゛ッッ~~~~~ッッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ぁ゛へッッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
裏道「…♡」
さっきのでイキ過ぎて、少ししか精液が出ない。
兎原「は、ん…ッッ♡」
裏道「…嘘だよ、もう抜く」
ずぽっ、と抜けたが、今度は胸辺りに快感がはしった。
兎原「う、はぁんッッ、♡」
ぐりっ、こりこりっ、音をたてて、乳首を押したり捻ったり、ぢゅるっ、と吸ったり、噛んだりして来て、真っ赤になった。
兎原「ぅ、…♡」
体力的にもう限界で、眠気が襲ってきた。でも、まだ出したい欲が残っていて、気持ち悪かった。
兎原「さい、ご…だし、たぃ…♡、」
裏道「…」
裏道さんは、俺の耳を触った。
兎原「んっ、♡ぅ、♡」
そうして、耳元に顔を近づけて、低音で言った。
裏道「…イケよ」
兎原「は、っ、♡♡♡♡~~~~~~ッッ♡♡♡♡♡」
そこからはもう、記憶がなかった。
目に光が当たる。
兎原「あ、さ……?」
起き上がろうとすると、ぐきっと音をたてて、腰に衝撃が来た。
兎原「い゛ッッ!?!!!」
裏道「やっと起きたか」
兎原「な、なんではだ…ッッ、!?」
俺は昨日の夜を思い出し、とてつもなく顔が熱くなった。
兎原「な、な…ッッ…、」
嘘だろーっ!!!!!!!!!
コメント
1件
最高すぎます✨