・ 珍しくコネシマが真顔です
・ 最後に主の雑談あります。(
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kn視点
… .
シーンとした静かな自分の部屋の角で
丸まる。
今日は特別にやる気が出なかった。
ご飯も書類も訓練も内ゲバも、全て
やる気が出なかった。
風邪かな、と思って体温計で測ったが
通常通りの体温。咳もしないし鼻水もない。
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syp視点
今日のコネシマさんはなんか変だ。
いつもはうるさいくせに今日は静かで
じっとしていたら居ても立っても居られない
彼が部屋に閉じこもってご飯もろくに食べて
居ない。そしてずっと真顔。
風邪かな、と思ったけれど見た通り
熱も咳も鼻水もなさそうだった。
コネシマさんにすごい嫌な予感と違和感が
あった。
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kn 視点
気持ちの問題だと思ったから散歩して
スッキリさせようと外に出た。
今日の天気は晴れで気持ちが良かった。
だけど部屋に戻った瞬間にまた変な感情が
湧いてくる。なんというか、体が動かない、
みたいな………。
でも近々戦争があるし訓練しないと
やばいなと思ったから訓練場に向かう。
訓練場に着けば適当にナイフを持ち
訓練を始める。
しばらく訓練したあと、なんだが
体の動きが遅くなっているような気がする。
視界もなんだが霞んできて見えずらい。
ふとした時には視点が傾いて全てが横に
見えた。あぁ、倒れたんだな。って思った。
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syp 視点
コネシマさんが訓練していたから様子見で
訓練場に向かってみた。
最初は安定していたものの、体の動きが急に
鈍り、目の前が見えていないようだった。
またしばらく様子を見るとコネシマさんは
フラッと傾いて倒れてしまった。
インカムですぐにしんぺい神さんに
コネシマが倒れました。と報告した。
すぐにしんぺい神さんが来てコネシマさんは
医務室に運ばれた。
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kn 視点
気がつくと天井が白く、医薬品などの
少し鼻にくる匂いがした。そしてすぐに
医務室だと分かった。
「 …しんぺい? 」
「 ぉ…起きたようだね。コネシマはね、
今精神的に余裕が無いみたい。
何かあった?例えば嫌なことされたり
悪口言われたりとか 」
「 ぁー…よく覚えとらんけどなんか、
心当たりはある気がする。 」
何があったかは覚えていない、けど
心当たりがあるのは間違いない。
「 そっか…あ、そうそう。
今から多分幹部のみんな来ると思うんだけど
大丈夫かな? 」
「 おん、大丈夫やで。 」
そう答えた後、しんぺい神がインカムで
みんなと話しているようだった。
しばらくして幹部の皆が来た。
心配の言葉をかけられたり謝って来たり、
まぁ色々と話した。
そして皆んなが去った後、相棒こと鬱先生が
来た。近くに来れば大先生はこう言った。
「 ごめんなぁ、シッマ。一番近くにおったの
僕なのに変化に気づかへんくて……。
おまけに悪口とか言われとるの気づかん
かったのまじでだらしないよな…。 」
「 いや、大先生のせいちゃう。 」
「 そかな…でも僕いつでも無能やし、
仲間も守れへんかったもん… 」
「 大丈夫やから、安心してや、な? 」
わしゃわしゃと頭を撫でてやると
にへ、と嬉しそうに彼は笑った。
そして彼が去った後、眠気に耐えれず
そのまま眠りに落ちてしまった。
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数日後 -
「 おい!!ゾム!シャオロン!内ゲバ
やろうや!! 」
「 おっ!やっと元気なったか!!
ほんなら早よ内ゲバやろかー!! 」
「 よっしゃー!これで楽しくなるでー! 」
なんて元気なチワワの声が城全体に響き
渡った。
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どうも!!主です!!!
今回は一番文字数多い作品となっています!
( 多分 )
ぁ、そうそう。
前の作品で俺アコーディオンやりたいって
言ったじゃないですか。
それでやっぱアコーディオンピアノ経験者の
人が多くて、それでピアノ経験者?って担任
から言われたから経験者って言うよりかは
家にオルガンがあるので少しやってるーって
感じですね、って言ったらアコーディオン
希望なの担任わかってるくせにオルガンに
なったんですよwww
ほんとびっくりしましたwwwwww
とまぁ不安は一杯ですが頑張ります!!w