推し様、勘弁してください！

ーある日の本社ー

『あ”〜、やっと会議終わった〜！』

マネージャー｢1つだけだったから、大丈夫でしょ？体力ないね〜｣

『うーわっ、本気出したら体力なんていくらでもあるけどね〜』

マネージャー｢ほんとですかね？笑｣

甲斐田｢夢主くん〜！｣

『え？甲斐田先輩？！』

マネージャー｢じゃ、俺は別の仕事あるからじゃあな｣

『おぉ、がんば〜』

甲斐田｢この前の話、聞かせてくださいよ！｣

『この前の話？』

甲斐田｢師匠ってどういうことか！｣

『あぁ〜！え、それ、長尾さんと弦月もいないとダメじゃないですか？』

甲斐田｢呼び出します｣

『おぉ笑』

『話すの俺の家でもいいですか？』

甲斐田｢大丈夫ですよ｣

長尾｢急に呼び出してなんだよ甲斐田〜！｣

甲斐田｢この前の話してくれるらしい｣

長尾｢おぉ！ついに！｣

弦月｢師匠、、、、いいの？｣

『こいつらなら大丈夫でしょ？弦月の友達だし』

弦月｢師匠、、、、、｣

『あ、ちょっと皆、俺の服とかに掴まっててね？』

弦月｢まさか、、｣

ー術式を使うー

『ふぅ、家とうちゃーく！』

弦月｢相変わらず、速度すごいですね｣

長尾｢おぉ！すげぇ！！｣

甲斐田｢速度速すぎて、吐きそｯう”ｯ｣

『おわぁ！？ごめん、もう少し我慢してくれ？トイレ連れてってやるから』

甲斐田｢は”ぃｯ｣

ー甲斐田がトイレに行ったー

『甲斐田先輩、大丈夫かな？』

弦月｢さぁ？でも、師匠、速度には気をつけたほうがいいですよ？ああいう被害出たりするので｣

『き、気をつけます、、』

甲斐田｢すいません、あんな速度慣れてなくて、、｣

『いや、これは俺も悪いから』

長尾｢なぁ、話してくれるんだろ？｣

『もちろん』

『どこから話そうか、、、、じゃあ、まずは━━━━━』

久しぶりの投稿でごめん🙏