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太宰の反応 かわよ( ◜ω◝ )
はぁぁぁぁ( ◜ཫ◝)d 最高ぉぉぉぉぉぉぉぉ꒰ঌ( ˘꒳˘ )໒꒱
本当に皆さん沢山のいいねありがとうございます!!!感謝しかございません!!
それと遅くなってしまってすみませんm(_ _)m
続きです
『手前も気持ちよくなるんだから、な?』
顔と顔の距離が近づく。
中也は太宰の頬に愛おしそうに触る。
お互いの鼓動が早くなる。
もう彼の目には太宰しかない。
中也は太宰の顔を引き寄せてくちびるを重ねる。
今度は優しく、それでいてしつこく舌を絡める。
「ん……ふ、うぅ……っ///」
「はあっ…んうぅ、ん…//」
静かな夜の部屋にやっぱり音は響く。
「はぁ…はぁっ//」
「ほんと最悪の気分。」
『でも気持ちいいだろ?』
「やめてそんなBL漫画とかで定番なセリフ。」
「君に云われるとか吐き気がする。 」
『五月蝿ぇ。つーか何でそんなの知ってんだよ。』
「…………べつに。」
『あっそ。』
『まあいい。それ、脱げ。』
中也は少し脱がされかけた太宰のズボンを指さして云う。
「……、やだ。」
『脱がされてぇのか?』
「…はあ、……わかった。」
どうせ反対した所で…、と思ったのか諦めが早い。
「じろじろ見ないでくれる?」
『なんだァ?恥ずかしいのか?笑』
「…っ!//ちがっ!」
『その顔、やっぱ最高だ。笑』
『俺以外に見せんじゃねぇぞ。』
「恋人でも無いのに君の都合を押し付けないでくれる?」
『じゃあなれよ。』
「え、何云ってんの…。 」
「莫迦なの?」
『るせぇ。もういい。』
『指入れんぞ。』
「厭だって云ったら?」
ほぼ100%無理だと分かっていながらも、
一応反対してみる。
『今すぐその儘挿れる。』
「正気?」
『嗚呼。云ったろ?限界だって。』
「それは無理……。」
『じゃあ大人しくしてろ。』
中也はローションを手に付け、指を入れる。
「うっ、…うぅっ…//はぁっ/// 」
「んうっ…//はっ、ああっ…♡ 」
『やっぱまだきちぃな。』
「う゛あ゛っ♡」
『なーに。ソコがいいのか?』
中也の顔に笑みが浮かぶ。
「やめっ…//」
「ん゛ん゛っ//う゛っ、うぅ…くっ/// 」
太宰は手で口を抑え、声を抑える。
中也はその太宰の様子を楽しみながら、弱い所を攻め続ける。
「うっ//…んうっ……う゛ぁっ♡」
『おいおい、声抑えれてねぇぞ? 』
「だ、…まって!///」
『まーだそんな余裕あんのか。』
『なら、もっと激しくしていいって事だよなぁ?』
中也は入れる指を2本に増やす。
「ん゛あ゛ぁっ、♡ 」
「んっ、うぅっ…///」
「……っ!ぅん゛ん゛っ、!♡♡」
『はえーな。もうイったのか?』
「五月蝿い…!//」
『そろそろいいか。』
『今度は最後まで付き合って貰うからな?』
中也ははち切れそうなそこから、自分のモノを露わにする。
「凶悪…。」
太宰は息を荒くしながらも、思わず言葉をこぼす。
中也はゴムの封を切りながら云う。
『その凶悪なモノが手前ん中に入ってたんだぜ?』
「…っ!//やめて気持ち悪い…、」
太宰は顔を赤く染める。
『なんだぁ?赤くなってんぞ。顔。』
『さては手前、この前の思い出したな?』
「っ!!///ちがっ…!//」
「そんなのっ…忘れたし…//」
『あっそ、まあいいぜ。』
中也は太宰の耳元で云う。
『これから思い出すんだからなぁ?』
太宰の身体がビクッと跳ねる。
『この前はなぁ、俺のがここまで入ってたんだぜ?』
中也は太宰の腹部の下を撫でながら云う。
『手前が俺のを全部飲み込んじまってさ、』
『奥突く度に手前はよく鳴いてたなぁ?笑 』
「…っ!///も、だまって……!////」
『イク度に腰反らしてよぉ、』
『可愛い反応してたなぁ?笑』
中也はニヤニヤと口角が上がるのを抑えられない様子で話す。
一方太宰は、羞恥心のあまり耳まで赤く染め、 少し涙目だった。
『手前のそんな姿がまた見れるだなんてなぁ?』
中也は自分のモノを太宰のそこにつける。
「んっ…///」
『まだ挿れてねぇぞ?』
『なのに手前のそこはこんなにひくついてるんだな。なぁ?太宰。』
「ち、がぅっ…、//」
『先刻から手前は素直じゃねぇな。』
『身体は素直なのに。』
「うるさっ、う゛あっ!?♡♡♡」
「はっ、あああっ!♡♡」
唐突に身体を貫く様な快感が太宰を襲う。
あまりに急だったため、直ぐに達してしまう。
『挿れただけでイっちまうのか?』
『まだまだへばんなよ?』
やばい、まだまだめっちゃ続きそう…笑
最後まで見てくださった方
ありがとうございます!