この作品はいかがでしたか?
230
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オリジナルな合宿なので、原作フル無視になってます。
有:(眠いなぁ、バス乗らなきゃ)
研:「(。・ω・)σ゙ ツンツン」
有:《どうしたの?》
研:《一緒に乗ろ?》
有:《うん!》
黒:「全員居るな?研磨!有奈居るか?」
研:「居るよ。」
黒:「よし、じゃあ行くぞ!」
到着!
木:「黒尾!へいへーい!」
黒:「木兎お前は元気だな。ホントに」
赤:「黒尾さんお久しぶりです。木兎さんがすいません。」
黒:「大丈夫、大丈夫。赤葦、有奈のことお願い出来る?」
赤:「分かりました。」
有:【京治!久しぶり!】
赤:【久しぶり。マネージャーの部屋行こうか。】
有:【うん!あのさ、雪絵ちゃん達いる?】
赤:【居るよ。有奈が来るの楽しみにしてた。】
有:【ホント!嬉しい⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝】
赤:【ねぇ、余計な事思い出させたら悪いけど、また虐められたら言ってね?】
有:【分かった。多分マネさん達は、大丈夫だけど他校の人達はどうかな。】
赤:【俺でも、音駒の人でも、いいから誰かに知らせてね?】
有:【うん!】
赤:【着いたよ】
有:【ありがとう!また後でね!】
赤:【うん】
マネージャーの部屋
有:「m(*_ _)m」
雪:『有奈ちゃん久しぶり!元気してた?』
有:『うん!』 [何回か会っているため、タメ口で]
雀:『ウチにも手話が出来るやついて良かったね!』
有:『うん!そういえば、マネって、ローテーションだよね?』
雀:『そうそう!でも7校あるから、誰か2人2校掛け持ちになっちゃうけど、』
有:『それなら、私2校やる!でも、1校は音駒か、梟谷か井闥山でお願い!』
雪:『助かる!』
有:『私1回自分の高校戻ります!』
雪:『また他の高校来たら呼ぶね!主将同士の挨拶の時に、一緒に行こ!』
有:『うん!』
黒:【んじゃ、ミーティング始めるから、何か言うことあったら、このノートにまとめといて!】
有:【了解です!】
黒:「前も話した通り、今日から2週間合宿だ。今日は、練習試合が3回ある。」
有:【これお願いします】
黒:【了解!】
黒:「まず、初戦は井闥山だ。特に〜〜〜〜〜〜」
黒:「以上!各自アップ!」
皆:「はい!」
有:(?)
海:【各自アップだから、マネージャーで集まっておいで】
有:【分かりました!海先輩ありがとうございます!】
海:【どういたしまして】
有:「((ヾ(・д・)フリフリ」
雪:『烏野のマネさん来たよ!』
有:『ホント!』
清:《こんにちは、初めまして!私は、清水潔子です。よろしくね!》
有:(清子先輩は、スマホか)
《はい!よろしくお願いします!》
清:《タメ口でいいよ!》
有:《うん!》
仁:《谷地仁花です!よろしくお願いします!》
有:《仁花ちゃんよろしくね!タメ口で!》
仁:《うん!》
雀:『有奈ちゃん!各校の主将に挨拶行こ!』
有:『うん!分かった!行こう!』
烏野[東京校は、練習試合などで、会っているので知っています]←この[ ]主からです
有:『こんにちは。音駒マネの、如月有奈です!よろしくお願いします!』
澤:「ウチの連中が迷惑かけるかもしれませんが、よろしくお願いします。」
夜:【ウチの連中が〜〜〜】←隣で手話してる
有:【分かりました。2週間よろしくお願いします。】
夜:「分かりました〜〜〜」←今度は喋る
[ちなみに、他校の名簿を見ているので、名前を知っています。]
青葉城西
有:『(烏野と同じ内容)』
及:「よろしくね〜☆」
夜:【よろしくね〜☆】
有:【夜久先輩、この人本当に星飛ばしてますね。】
夜:【だな。】
及:「何話してるの?」
夜:「知らなくて大丈夫です。」
及:「え〜!教えt((ボール
痛いよぉ、岩ちゃん」
岩:「お前が他校に迷惑かけるかもしれないからな」
及:「酷いよ〜。」
白鳥沢
有:【(烏野と同じ内容)】
牛:「あぁ。よろしく頼む」
夜:【あぁ〜〜〜】
有:【夜久先輩、あそこの前髪ぱっつんの2人、可愛いですね(*´﹀`*)】
夜:「前髪ぱっつんの2人可愛いって!」
工:「嬉しいです!」
有:(分かった。口の動き分かりやすい)
夜:「黒髪くん、口の動かし方大きいから、有奈でも理解出来たよ。これからも頼むよ。」
工:「はい!」
白:「どうも」
夜:【どうも】
有:【いえいえー】
稲荷崎 [主は、関西人では無いので、おかしいかもです。]
有:『(烏野と同じ内容)』
北:「よろしゅうな」
夜:【よろしく】
侑:「自分ホントに聞こえないんか?」
治:「ツム!何言うてん!」
侑:「実際聞こえるんやない?」
北:「侑、やめ。」
有:【あなたの声は聞き取りやすいですね。部活や、合宿では補聴器してるので、多少は分かりますよ?】
夜:「あなたの声は〜〜〜〜」
角:「補聴器取ったら聞こえないと思うよ?侑少し言いすぎたんじゃない?」
侑:「少し言いすぎたかもしれんわ。すまんかった。」
有:「ψ(。。)カキカキ」
皆:「?」
有:『大丈夫ですよ。最初は障害のことを理解出来ない方もいますから、慣れています…』
(でも少し怖かった)
過去 有奈side
モブ:「なんで聞こえないのに堂々と学校来てんだよ!ボコボコ」
有:(痛い、苦しい)「や、やめえ」
モブ「あ?聞こえねえよ!」
有:(もうイヤ!)
黒:《大丈夫ですか?おジョーさん》
その人は、私が障害者なのを知っているのか、スマホの文字を見せてくれた。
この人なら大丈夫だと思った。勇気をだして、初めて人に”声で伝えた”
有:「た、たすけえ、くあやい!」
その人は、わかってくれた。
黒:《そこで待っていてください。》
その人は、ものの30秒程で戻ってきた。
黒:《大丈夫ですか?怖かったですね。家まで送りますよ。》
こうやって、黒尾先輩と出会って、高1の秋、音駒高校に転校した。これが私の過去だった。それから、口話も練習している。
また、今度黒尾先輩に声を聞かせる時は、分かりやすくなっていて欲しいから。
夜:【有奈?】
有:【あ、すいません。少し前の事を思い出してしまって、】
夜:【無理すんなよ。】
有:【はい(*^^*)】
試合開始
監:『有奈、どっちが勝つと思う。』
有:『音駒は守りが強いので、繋げるとは思いますが、臣くんの、ボールは手首の柔らかさを使って、
変な回転をして、落としてしまう可能性は充分あると思います。』
監:『そうだな。でも勝てるとは思っているだろう?』
有:『はい。練習試合で何度も見ています。夜久先輩がそのうち回転にも慣れるかと。』
監:『その時が来るといいな。』
有:『そうですね』
結果は、音駒が勝った。
研:《有奈のアドバイス良かったよ。ありがとう》
有:《良かった。IHとかで当たっても、また勝てるといいね。》
研:《そうだね》
福:「(。・ω・)σ゙ ツンツン」
有:『どうしたの?』
福:『マネージャー集まるって。』
有:『本当に!?教えてくれてありがとう!』
雀:『ご飯作るよ!』
有:『うん!何作る?』
清:《初日だし、無難にカレーでいいんじゃない?》
有:《いいね!》
雀:《じゃあ、有奈ちゃんと、私でカレー、雪絵と仁花ちゃんは、お皿 清子は、サラダお願い!》
皆:「了解!」
お風呂 [だいぶ飛ばします。ごめんなさい]
有:「み、ん、や、れ、あ、い、ゆ、よ、う、え、い、い」(皆で入るの嬉しい)
皆:(声かわいい、男子から守らないと、)
雀:「そ、う、だ、ね」←口パク
有:「✿゚❀.(*´▽`*)❀.゚✿」
雪:「だ、ん、し、の、ま、え、で、は、こ、え、だ、し、た、ら、だ、め」←口パク
有:「(。_。`)コク (なんでだろ)」
お風呂を出たあと
赤:【ちょっと来て】
有:【どうしたの?】
赤:【今日、大丈夫だった?】
有:【稲荷崎の人に少し言われたけど、理解してくれたから良かったよ。】
赤:【でも、、】
有:【大丈夫。前はさ、暴力だったから、】
赤:【そうだね。でも気をつけてね】
有:【うん】
赤:【じゃあ、おやすみ】
有:【おやすみ】
こうして1日目が終わった
次回:合宿2 ♡150 [3300文字越え]
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マネのローテ書くの忘れました。次は描きます! 一応連絡します!休日→ノベル作品 平日→チャット版 で更新していきます!