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恋する乙女。その行先

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恋する乙女。その行先

4 - 出会い_

♥

112

2024年07月13日

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おひさです!!

ここからどうやって緑ちゃんとくっつけるんだろう、、、、

あはは(諦め


いってらっしゃい。


------------


私が心を奪われたのは学校になれはじめた3ヶ月ほどたったある日のこと。


紫「あ、美術室ちらっとよっていい?」

桃「いいけどなんか用? 」

紫「ちょっと返してもらいたいもんあってさ」

水「水美術室いったことない!!!」

桃「そういえば私もないかも」


私たちはあの後もよく話すようになって仲良くなった。


家が近い事が分かったため帰りも一緒に帰っている。


ガラガラ ッ


紫「赤~。いる~?? 」

赤「あ  紫じゃん!」

紫「よッ」

赤と呼ばれた人と紫が仲良さそうに話している。

赤(?)のキャンバスを覗くと壮大ながらも繊細で綺麗な絵があった。

これ美術館とかにあってもおかしくないんじゃ、笑

あはは (?)

桃「、ん?」

ちらっと視界に入ったのは窓。と窓際にある絵。


桃「わッ、す ごッ」

赤「ん?あそれ緑の絵。すげえよな」


私が食い入るように見ていたからか赤が教えてくれた


桃「へぇー、緑って言うんだ 」

赤「次期部長候補だよ」

水「入ったばっかなのに!?」

紫「それだけ上手いってことだろ」


紫「というか緑の絵久しぶりに見たな」

水「紫ちゃん知り合いー??」

紫「おん。」

赤「すげー美人だぜ。緑」

桃「え!!美人だと?!見たい!」

水「桃ちゃん、、、、」


引かなくてもいいのに

面食いの血が騒いだだけなのに。


紫「おー、アイツ、緑」


紫が窓の方を指さして言った


水と私が窓の方を覗く


桃「、」

水「わ!なんか綺麗! 」

窓の外にいたのは風になびかれている緑髪の美少女だった。

私は言葉を失った。

あまりにも綺麗だったから






今回はいいのでは無いでしょうか!!!

画像

緑ちゃんイメージいらすとです



ぐっぱい


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