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へろー🤙
めっちゃ間空いてごめんね〜、
たまにはノベルで書いてみようかと思って
ノベルにしたょん
今回は!【類瑞】(プロセカ)だよ〜!!
瑞希が男子ということでもう書きたいと思いました。()
一応2人は付き合ってないことにします!!
🔞は無いけど𝑲𝑰𝑺𝑺するかもおおおほほ
キャラ崩壊注意、
無理な人回れ右ぃ!!
れつごーー!
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学校の帰り道 side瑞希
瑞希「またね〜!!」
皆 「またね〜瑞希」
夕日が照っている帰り道、私には、皆に秘密にしている待ち合わせがある。
集合場所が見えた。そこには______
瑞希「類〜〜!!」
上記を述べながら手を大きく振った
そう、最近はなんだかんだあって類と会っているのだ。
類「瑞希、!」
此方を向き、微笑む彼は、何だかいつもよりも綺麗に見えた。
それは何故だかわからなかったが。
瑞希「あ、今日は何処で話す?」
ボク達は、毎回、話す場所を変えて近況を報告したりしている。
話が逸れることが殆どだが。
類「そうだね、、たまにはどちらかの家とかどうかな?」
瑞希「いいじゃ〜ん!なんか面白そう!」
今日のボクはなんだか変だ。
何だか類がいつもよりかっこよく見えている。
この感情は、何だろう、?
もしかして____
と考えたが、今の関係が壊れてしまうのではないかと思ったので、考えるのをやめた。
類「瑞希?何だか今日はずっと考え込んでいるようだけど、大丈夫かい?」
瑞希「っ、そ、そうかな!!?」
誤魔化してしまった。
類には誤魔化していることくらいすぐに分かってしまうと分かっているのに。
類「無理に言わなくても、瑞希が大丈夫ならいいんだけどね?」
あぁ、やっぱり類はかっこいいなぁ
瑞希「う、うん」
「あ、そそそうだ!!どこで話すかって話してたよねっ!?」
類「、?うん、そうだったね」
瑞希「う〜ん、ボクの家とか、どうかな?」
類「、瑞希の家かい?僕は構わないよ」
瑞希「じゃあ行こっか!」
(…ん?ボクの家に、類が来る、って事だよね、)
ボクはなんだか恥ずかしくなった。
いつもはこうならないはずなのに。
瑞希「どうしちゃったんだろう、ボク…」
そう呟いた。
類「ん?何か言ったかい?」
瑞希「う、ううん。なんでもない!」
そう言って、ボク達はボクの家へ向かった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜~〜〜~〜〜~〜〜~〜〜~〜〜~
家に着いた。
瑞希「ボクの部屋でいい?汚いかもしれないけど」
類「大丈夫だよ」
彼は何時でも微笑みを忘れない。
ボクはその笑顔を見る度、ドキドキしてしまう。
やっぱりこれは、___________
『恋』なのだろうか。
類「瑞希、?顔が赤いように見えるけど、大丈夫かい?」
瑞希「えっ!?だ、大丈夫だよ!!」
類「今日の瑞希、何だかおかしくないかな?」
やっぱり勘づかれてしまった。
瑞希「も〜、類こそ大丈夫?ボクは大丈夫だって何度も言ってるよ?」
そうまた誤魔化した。
瑞希(多分ボク、類の事、好きって事なんだよね、)
(類はボクにそんなこと思ってないんだろうなぁ、)
「お茶持ってくるね!」
考えながらお茶の準備をした。
《その時、類は》side類
類(今日の瑞希、何時もより綺麗に感じたな、)
(彼女が笑う度に、少し心が脈打ってしまう、)
(この感情は、何なのだろう、)
瑞希じゃないが、僕も様子が変な気がする。
何時もはこんな感じにならないはずなのに。
微笑むとドキドキしてしまう……
_____僕は気づいてしまったのかもしれない
僕は、瑞希に恋をしてしまったのでは、??
類(だっ、駄目だ、これを瑞希に伝えれば、彼女は困惑しかねない、、)
(この気持ちは、しまって置くとしよう、)
《side瑞希》
瑞希「類〜?お茶持ってきたよ〜」
類「あぁ、ありがとう」
また彼は微笑む。こっちの心臓が持たないよ。
瑞希、類「……」
今日は何だか、類も様子がおかしい。
いつもはこんな沈黙、殆どない。
瑞希、類「あ、あのさ、!」
瑞希「る、類からでいいよ!!?」
類「いや、瑞希からでいいよ」
初めてな事ずくめだ。何時もは話も被らない。
瑞希「う、うん、じゃあボク、から。」
正直この気持ちは伝えたくない。
だって今までの関係が、気まずくなってしまうかもしれないから。
でも、伝えられずにいるのも、それはそれで嫌。
瑞希(あ〜もう、どうにでもなれっっ!!!)
「類!!!!」
類「っ!?」
瑞希「ぼ、ボク、類の事、」
『好き、なのかもしれない』
その言葉を発した瞬間のボクは、どんな顔をしていただろう。
林檎みたいになってたんじゃないかな。
類「っ、、」
その沈黙の時、ボクは終わったと思った。
そりゃそうだ。急にそんなこと言われたらびっくりするに決まってる。
なんて返事したらいいかわかんないよね。
瑞希「ごめん、やっぱ聞かなかったことに…」
類「僕も、!」
瑞希「、え、?」
類「僕も、瑞希の事、好きだよ」
その時の彼は、とても恥ずかしそうな、ボクの見たことがない、真っ赤な笑顔だった。
瑞希「あ、類の顔真っ赤だよ?」
類「それは君もだよ?瑞希」
そんな幸せな時間を過ごした2人でした。
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ありがとうございました〜
ごめんね𝑲𝑰𝑺𝑺入れらんなかったわwww
ハート50行ったら続き書くね〜
年内のうちに出すから!!
ではでは〜