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ポトフにて
皐月『で、1年何でこうなったんだ?』
杉下に関しては背中からでも分かる…。もう1人目を合わせず挙動不審の奴。
はぁ、これだからガキ共は……。
皐月『誰が手を出したかは分かってる、見りゃわかる。それですら逃げるなら逃げたらいい、その代わりもう二度と風鈴と名を掲げるな。』
俺がそう告げるとよそよそと杉下とモノクロくんが俺の前に来た。
杉下「……出しゃばって…すんません…」皐月『杉下はちゃんと素直だなぁ!それと比べてモノクロ君は俺になにか言いたいことあるんか?』
モノクロくんは口をはくはくさせながら言いたいことが言えない様だ…。
俺は溜息をつきながらモノクロ君の頭に手を置いて
皐月『ゆっくりで良い、言いたいこと、あるよな?』