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お 久 し ぶ り で す 👋🏻
お や す み 沢 山 い た だ き ま し た .
もう自分が抱えている問題に向き合おうと思ったので
活動を開始します( . .)“
プロフィールに書いている通り,長く続きすぎてしまった作品たちは申し訳ないですが削除させていただいております.
もう少し短く書こうと思います.
前置きが長くなりました
気持ちを切り替えと同時に新しい作品です.ᐟ
どうぞ⬇
⚠凪玲
⚠大学パロ
⚠サッカー関係ない
⚠受け花吐き病
高校を卒業して大学に進学した。
凪も同じ大学に進学して、仲良くしていた。
でも最近は全然できてない気がする。
何故なら俺が凪に対して恋心を抱いているからだ。
最初は大丈夫だと思っていた。
でも最近は凪が他の奴としゃべっていると、モヤモヤするようになった。
その気持ちがバレるのが嫌で凪を避けてしまっていたかもしれない。
教授が前に立っている時も、家に帰る時も、風呂に入る時もずっとずっと凪のことが頭から離れない。
俺はもう凪に抱いてはならない感情を抱いているかもしれない。
「はぁ~,,,」
寝る時にいつも考える。いつか凪と付き合う日が来るのだろうかと。そんなはずないのに。
「考えるのやーめた、、」
次の日
最悪だ。
死にたい。いっその事殺してくれ。
今日帰る時に凪が女の人と歩いているのを見てしまった。
「、、っ、!」
走った。逃げた。2人が見えなくなるまで。
怖かった。誰なんだろうあの人は。
彼女?それとも母親?いやめちゃくちゃ
若かったしそれは無い。それならもう彼女しかない。
苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。
家に着いて、色々考えた。やっぱり凪は将来綺麗な女の人と結婚するんだろう。
隣は俺じゃなくて、俺の知らない誰か。
俺はいたとしても参列者。凪を祝う立場。
「さいあくだっ、(泣」
泣いた。声を出して。
俺の恋は行く先もなくどこかに溶けていく。
それが嫌で嫌でたまらなかった。
「ゴホッ、ヴゲホッコ゛」
口からなにか落ちた。
ひらひらと落ちていき俺の手に乗った。
「花、、?」
黒色の花。名前なんて分からない。
「なんで、、」
怖くてインターネットで調べた。
「「花吐き病。」」
「はっ、、?」
世界で珍しい病気らしく片想いを拗らせすぎてしまうとなる病気らしい。
「ははっばっか見てぇ、、(笑)」
「これも全部凪への思いかよ、、(笑)」
バカみたいだ。凪への思いで病気にかかるなんて。
コメント
1件
瑠璃ちゃん 。 おかえり !! ず~っとまってたよ ! 無理せず活動続けていってね 💓