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道「どこまで見せたん?一ノ瀬さんに」
長「え、いや…どこまでって」
道「簡単やん、セックスしたんかって聞いてんねん。」
長「そんな…直球な…」
近いので1度離れようと、椅子から立ち上がったところをガシッと捕まえられ、ベッドまで連れていかれた。
道「…なぁ、長尾はどうやって一ノ瀬さんに触ったん?」
長「ぁ…いやっその…」
道「教えてや…俺がするから。」
長「な、何言ってんねん!?ちょっ…」
スルスルと服の上からお腹を撫でられる。
何故か下腹辺りがグズっと重たくなって、腰がピクっと跳ねる。
長「ん…してない、してないょ…」
道「嘘…童貞やないくせに」
長「ッ…」
どこまで知っているのか、カマをかけられて居るのか。
でも嘘をついたらそれもそれで更になにかされそう。
長「…したよ、でもなんでみっちーがこんな事すんの?俺ら…友達やん」
道「…したんや」
“友達”
という言葉は、言いたくない。
でもこれを歯止めにしないと、こんな形でみっちーから触られるなんて嫌だ。
触るならもっとちゃんと愛がある状態で…
なんて、みっちーは俺をからかってるだけだろう。
変に期待して、先を求めても虚しいだけ。
長「離してや…みっちー」
道「…可愛かった?」
長「は、?」
道「一ノ瀬さん」
まさかこいつ…
長「…みっちーは一ノ瀬さんの事好きなん?」
道「…は?」
道枝side
変な勘違いを生んだ。
そして、長尾は少し怒こった様子で布団にくるまっている。
なんでキレ気味…?
まぁ俺があんなヤバいことしたからか、正気失ってた。
道「なぁごめんって、ちゃうねん聞いてや」
長「香織が好きならはよ言ってや、何されるんやと思ったやんか、。」
道「好きやないって言ってるやろ!?人の話聞けや!てか、香織って呼んでるんやな…」
どことなく香る元カノ感に、チクリと胸が痛む。
長「…違うならなにがどうなって僕にあんな事すんねん。」
返す言葉はひとつだけど、言ったら関係が崩れてしまうかも。
道「…長尾が、、元カノおったって事内緒にしてたからなんか、ちょっとムカついた…みたいな?」
ちょっと苦しいが重めの友情という事で。
長「…なんやそれ」
道「いや、まぁ…とりあえず出てきてや」
長「…みっちーが入ってきてや」
道「ッえ?」
俺が長尾と同じ布団の中に潜る、?
間接照明の薄暗い部屋
風呂に入った後の俺たち
なんか微妙に甘い雰囲気…
俺絶対なんか変な事する。
道「む、無理やって出てきてや…」
長「いやや。はよ入ってこんと僕もう知らんで。」
道「…どうなっても知らんで?」
長「どうなんねん。はよせぇや」
一応俺はワンクッション置いた。
了承を得た。
何があっても俺に罪はない。
道「…お邪魔します」
モゾモゾと長尾の潜っているベッドに潜り込んだ。
長尾side
半泣きの俺は、みっちーが布団に潜ってきたのが分かって少し顔を背けた。
道「…こっち向けや」
長「うっさいねん、もう寝る」
道「はぁ、?!話し合うんやないん!?」
長「香織が好きなんやろ?それで終わりやんか」
道「ッやからぁ…!」
みっちーは何度も違うという。
でもそれ以外に考えられない。
頭の中はそれで支配されている。
最近あの子と話してたのも、香織の友達だったから近づきたかったのか。
女の子との絡みが増えた謎も解決した。
道「…はぁ、ええから1回こっち向いてや」
長「…なに?」
真っ暗で見えないけど、みっちーの方に目を向ける。
道「…長尾、泣いてんの?」
長「なんでっ…」
道「俺、目だけはええねん。」
最悪。
変なとこが長けててだるい。
道「なんで泣いてんの?教えてや」
長「うるさい…眠くて泣いてんねんあくびや」
道「嘘。」
吐息がかかる位置までみっちーが近づく。
もうこの距離なら、俺も顔が見える。
長「…何ニヤけてんねん」
道「可愛ええなぁと思って。」
長「ッうるさいねん!」
道「いってぇ!急に押すなや、落ちるやん!」
ガバッと布団から出て隣の布団に逃げる。
道「あっ、こら待て!」
潜る直前で止められて、ガバッと押し倒されてみっちーと天井が視界にうつった。
長「ッ…どいてや」
道「…どいたら逃げるやろ」
長「逃げへん…」
道「嘘。」
顔を見れない。
こいつは香織が…
長「ぁ…な、何してんねん!?」
道「あかん、このアングルはちょっと色々スイッチ入る」
長「なっ、ゃ…ぁ」
顔を背けて居ると、みっちーが突然僕の股に膝を入れてグリグリと押してきた。
グッグッと押されて、そんな空気でも無かったのに勝手に気分が高鳴る。
好きな人にこんなふうにされるのは興奮の素材になるのだと初めて知った。
長「ふ、ふざけんなって、」
道「…なぁ、今から言うこと全部、独り言やねん。あんま聞かんといて…我慢できへん」
長「は、ぁ?」
道「好き」
突然発された言葉に乗った熱は、今までとは比べ物にならないほどのもの。
長「なに…?」
道「好き…触りたい、ずっと一緒おりたい…離れんといて」
長「ん…ゃ、耳…」
道「好き、好き…長尾は、俺の事好き?」
長「みっ…ち、」
道「両思いやったらええな…」
ドクッと胸がなって、毎日毎日拭っていた好きが溢れる気がした。
相手はもう溢れて止まらなくなっているけど、自分はまだ溢れさせたくないと思っている。
まだ、親友以上に行くのが怖いと思っている。
こんな臆病な僕が、彼の隣に立っていいのだろうか。
道枝side
好きが、コップ一杯になってしまって
拭えなくなって
溢れて
1度あふれたそれは止まらない。
近い距離と、勘違いされた焦り
自分がほかの人を好きだと勘違いした長尾が流した涙の意味。
全部含めて確信した。
長尾はきっと俺が好き。
大丈夫、溢れても受け止めて貰えるかもしれない。
その思いを込めて、独り言だからと前置きをして好きを伝えた。
溢れる言葉は止まらないまま、長尾の耳に注がれる。
真っ赤になった長尾の耳を触ったり、舐めたりしたい。
小さな声が漏れるその口を俺が塞ぎたい。
俺の膝に当たっているこれを触って沢山鳴かせたい。
もうなんだっていい。
もっと触れて、元カノの上書きをしたい。
俺が長尾を…
道「なぁ、触ってええ?」
食べたい。
長尾side
長「ぁ…あぅ♡」
道「あうあう言うてて可愛ええなぁ…気持ちええ?」
長「ゃ…いやぁ♡」
道「なんで嫌なん?こんなにいっぱい垂れてるのに…」
嫌だ。
こんな形でされるなんて。
みっちーは僕の足を強引に開いて、僕のそれを扱いている。
クチュッ、とイヤらしい音が部屋に響いて、気持ち悪い声をみっちーに聞かれている。
言わないと、
ちゃんと言わないといけない。
好きって
両思いだよって
なのに声が出ない。
こんな一方的な愛を貰っても嬉しくない。
まさか両思いだったなんて
気づけなかった。
お互い気づかないようにして、こぼれないように抑えて。
それが爆発してしまった。
ごめんね
ごめん
僕がもっと、ちゃんと好きを伝えてたら良かったのに。
長「あ、ぁ♡だ…ダメぇ♡」
道「ダメ?何が?」
あかん、なんかもうなんも言えへん
きもちい
長「きもち、ぃ♡」
道「気持ちええなぁ、可愛ええよ♡」
違う
そうじゃない
ちゃんとして…
長「み…ち、」
道「ん?」
長「しゅきぃ…好きぃ♡」
道「え?」
長「好き、好きやから…もっとちゃんと…」
道「長尾…?」
長「もっとちゃんと、グスッ 俺の事みてぇ」
全然合わない目線
欲望のままに触られる感覚
全てが怖い。
愛して貰えてるはずなのに
なにかに支配される感覚。
みっちーはもっと、
もっと優しいはず。
道「…長尾、ごめん長尾…」
ギュッと強く抱きしめられて、いつものみっちーやなぁ…と涙を流しながら感じた。
一通り謝った彼は、俺を膝の上に向かい合わせで乗せて腰をフォールド。
やっと目が合った。
道「長尾ごめん…俺、好きすぎてまた正気失ってた」
長「ええよ…俺もごめん」
道「うん…でも、今まで両思いやって気づかんかったな」
長「完全に友達やと思ってた。」
道「好き?」
長「好き」
道「デュフフ、」
度々出る彼のこの笑い声は、どうにかならないものかと思う。
可愛いけど。
長「なぁ、みっちー」
道「なに?どっか痛い?さっきの大丈夫やった、?」
長「…大丈夫。でも…」
道「?…ッあ、」
長「足らんから、みっちーも一緒にして?」
みっちーは当てないようにしていたけど、そもそも見えていたから分かってた。
ジャージの上からテントを作るみっちーのそれ。
俺で興奮してくれてたって考えたら、ほんまに嬉しい。
親友から恋人になったわけやし、これからは触り放題。
道「ん、あんま触らんで…そのジャージ薄いんやから…」
長「ふは、おっきい」
道「うるさい…お前も勃ってるやろ」
僕はもう脱がされていたので、スルッと直接触られる。
長「んぁ、ぁ♡」
道「ッ、腰揺れてる」
長「ぁ…ん、好きぃ♡」
道「長尾、していい?」
長「ん、して…?んぅ♡」
もっと触って欲しくて、首に腕を巻き付けるとそのまま甘ったるいキスが降ってきた。
さっきとは違う、ゼロ距離のエッチ
道「ん…はぁ、準備必要やから今日は触り合いっこだけな?」
長「ぇ…やぁ、いや…」
道「あかんよ、ゆっくり、な?」
長「…んぅ♡は…ぁチュッ♡」
納得出来ずに口を開こうとすると、キスで塞がれた。
激しいけど甘いキス。
腰がぐっと重くなって、足が少しづつ閉じてくる。
道「長尾、足閉じたらあかんやろ?いい子やから…な?」
長「ぁ…ん、ごめ、なさ♡」
道「ん、ええ子♡いっぱいくちゅくちゅなってるで?」
長「あ、ぁ♡!はやぃ…ゃぁ♡」
道「早いの好き?可愛ええ…」
甘すぎてクラクラする空気
身体中に落ちるキスと、耳に響くいやらしい音
でも俺だけなんて納得できない。
長「ッ、みっちーも…一緒にしてぇ?」
道「お、おれ?いや…俺はええよ」
長「いや!ぬいでぇ!」
バサバサとみっちーの服を無理やり剥がすと、白くてほんとに触った事ありませんレベルの色の綺麗なものが出てきた。
道「…俺あんま見られたくないねん、」
長「…これやったら俺、舐めれるかも」
道「は!?な、舐め!?あかんあかん!汚いって!」
長「…あーんぅ」
道「ぁ♡まっ…て、」
躊躇なく口に入れたそれは、なんだか甘い気がする。
チュッと吸って、ぺろぺろと舐めながらみっちーの顔をうかがう。
道「ぁ…くっ…ふぅ♡」
声は少しだけ漏れてる。
気持ちええんやなぁ、と実感しながら、奥まで加える。
長「んっ…んぉ…ぅ…♡」
くわえてる方なのになんか気持ちええ。
道「腰…動いてるで?」
長「んっ…んん♡」
道「舐めてるだけでッ、気持ちええの?」
長「んっ、プハッ、みっちー…一緒にしよ?」
最後のおねがい
これがダメなら諦めるから、一緒に気持ちよくなりたい。
道「…はぁ、分かった。ここ乗って?」
長「!うん!」
許可が出て、みっちーの膝の上に乗って向かい合う。
道「…んっ、」
長「わ…ぁ…」
ふたつがピッタリくっ付いて、それをみっちーが一緒に扱く。
長「あ、ぁぅ♡みっ…ち、擦れぅ♡」
道「はっ、きもち…えぇ、ん♡」
チュウチュウ♡と可愛いキスの音が響いたかと思えば、一気に舌を入れられてあぅあぅと変な声が出てしまう。
長「ぁぅ…んぅ♡ぅ、あ♡」
道「んっチュッ♡かわえ、かわえぇ…長尾…はぁ」
勝手に腰が揺れて、少しセックスしてるみたいな気分になって、キュンキュンとお腹が感じる。
道「ぁ、長尾…揺れすぎやで」
長「あ、ぁ、ぁ…ん♡」
道「はは、えっち」
ドサッと押し倒されて、みっちーが僕の足をグッと上にあげる。
道「この体制の方が、入れてるみたいやろ?」
まさに正常位の体制で、またみっちーが僕と自身のものを一緒に扱く。
みっちーはパチュパチュと少し音が鳴るように腰を振って擦りつけてくる。
ほんとに、セックスみたい♡
長「あ、あ♡みっ、ち、ぁ♡」
道「んっ、長尾、出そ…ッ」
長「あ♡みっち、イク♡いくいく♡」
セックスみたいにパチュパチュと腰を振られ、揺れる腰をがっしりと掴まれながら思いっきり扱かれるそこは、お互い限界まで固くなって絶頂を迎えようとしている。
道「あ、出るっ…イク♡」
長「あ、!♡イッ…んぁああ♡♡」
ビクッと腰が跳ねて、ピュッ…♡と2人同時に僕のお腹へと出した。
長「は…ぁ、みっち…」
道「ふ…は、長尾…上書きできた?」
長「上書き…?」
道「一ノ瀬さんの、上書き」
長「…じゃあ最後に、ここにちゅー、して?」
道「ッ…キスマ付けられたことあるん?」
長「1回だけ、んっ♡」
“1回だけあるよ” と言い切る前に、ジュッ♡と首辺りを吸われてくっきりとキスマークをつけられた。
道「上書き完了」
長「…大好き」
道「ふふ、俺も大好き」
その日の夜は、2人でお風呂に入って、寝る間にまたいっぱいキスをして、今までの我慢の反動なのか好きが溢れて止まらない夜だった。