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やぁ、諸君
「なんなのそのキャラ」
ars×🍏見たいと思わんかね?
「まぁ、見たいな?」
そこでな、あるarsの曲にあるんだよ
「何がだよ」
舞賀家というarsを家族に例えるという神MVがッ!!
「あー、マイガールだったっけ?」
あれまじいつ見ても泣ける
「目パンパンなるぞ」
そんくらい好き
ていうことで二森いきまーす
四郎はいじめられっ子として、ね?
暴力的表現あり、四郎が精神的に病んでます
二郎さんがいつもよりも(?)ブラコンです
もっくんは謎な高校一年生です
舞賀家
一郎&二郎→成人
三郎→高三
四郎&五郎→高一
Mrs
大森&若井→高一
藤澤→高三
森&神田→成人
僕しか得しません👍🏻
「うんこだな」
じゃあ(“ᐕ)ノⓈⓉⒶⓇⓉ —–❥❥❥
四郎side
あー!起きたくないゲームしたい一生布団の中にいたい傷が痛い
「痛てぇな…」
五郎くんは舞賀家のご飯担当なので朝早く起きて朝御飯を作ってくれています
「彼奴らマジでピーしてピーしたろかな」
あ、いけないいけない…キャラ崩壊しすぎていつも主に怒られるんだよな彼奴マジで面倒臭い
「…」
死にたい
「え…、?」
今…何て、思ったっけ?
「死にたい…か、」
もう、楽になりたいかも
「心配、するかなぁ…」
「しろー!ご飯出来たよーー!!」
あ、三郎さんだ、返事しなきゃ
「はーい」
感情を殺すのは得意だから…何時も嘘の笑顔を貼り付けている自分が、気持ち悪い…
「おはようございます」
「おはよぉ」
この人は一郎さん、長男だ
普段はのほほんとしてるがガチ切れしたら魔王
画家でたまに個展を開いている
「お、しろーおはよ!」
二郎さん、次男だ
ニュースキャスターで中々なブラコン
まぁまぁ、お金は稼いでいる
「しろ!今日の夜御飯唐揚げだって!!」
「そうですか」
で三郎さん、三男
動物が大好きで高校三年生、結構な天然で馬鹿
将来は動物番組のレギュラーになりたいらしい
「おはよ四郎」
「おはようございます五郎君」
私の双子の弟五郎、末っ子
ツンデレだけど、デレの部分が天使な人
なんでも器用にこなせる人
「お母さん…おはよ」
私たちのお母さん、舞賀 花子
私は記憶にない、五郎君と私が生まれた後に死んでしまったらしい…
父親は今海外で仕事をしている
だから今はこの五人で暮らしている
「食べよー!!」
「お、そうだな」
「お腹空いたぁ」
「四郎もおいで」
「えぇ、」
『いただきます』
「じゃあ行ってきますね」
「おー、気をつけてな」
「えぇ」
一郎さんは画家だから何時も家にいる
でもたまに釣りに行く日がある
だから、早退なんてしたら一郎さんに迷惑がかかる…
「五郎君行きますよ」
「あ、分かった」
『行ってきます』
また、今日が始まる…
大丈夫、「おやすみ」を言うまでの辛抱なんだ
「じゃあまた」
「じゃあな四郎」
五郎君と私はクラスが違うだから虐められても分からない…
〜放課後〜
「雨…」
最悪、傘ない
「濡れて帰るか」
五郎君は今日委員会の仕事あるから大丈夫…
「ノートズタズタだな」
雨、気持ちいな…
「〜〜…た〜♬」
誰か歌ってる?
「あ、あの人か」
凄、めっちゃ顔整ってる
女の子って言われても不思議じゃないな
「…」
やば、そろそろ帰らないと
「…え、」
あの人こっち来てるんだけど
「あの、大丈夫ですか?」
え?
「え、えっと?」
「あ、この上着あげます!」
え、どゆこと?
「え、悪いですよ」
「風邪ひいたら駄目なので!」
そう言って君はジッパーを開いて私に白いパーカーを私に被せてきた
「あ、あの」
「そろそろ帰らないとですのでそれでは!」
パーカー…
「あ!それ捨てていいので!」
行っちゃった…
「お人好しだな…」
〜帰宅〜
「ただいま 」
「おかえり〜!!」
三郎さんと一郎さんが来た…
「四郎どうしたんだそのパーカー」
「同い年位の人から風邪ひいたらいけないのであげますって言われました」
「優しいねー!!」
「どうしましょうかこれ…」
「ま、しろーの好きなようにしたら?」
好きな…ように
てか、この人の服いい匂いがする…
取り敢えず…風呂入るか
〜少し時間が経ち〜
「ただいま〜」
あ、五郎君だ
「おかえりなさい五郎君」
「ただいま四郎」
さて、ゲーム続けよっと
「なぁ、四郎」
「何です?五郎君」
「お前…何か切った?手」
「え?」
「いやだって、何か跡ついてない?」
あ、跡が出来てたのか
「この前ハサミを落とした人のやつを拾おうとしたら切ったんですよ」
「でも絆創膏つけてなかったよな?」
「そこまで深くなかったんで」
バレたら五郎君が標的になってしまう…それは避けたい…
「そっか…」
こういう時五郎君達は深掘りするんじゃなくてそのまま引き下がってくれるのが有難い…
〜翌日の放課後〜
「なぁ舞賀〜?」
此奴等が私を虐めてきてる人達…ほんと、気持ち悪い…
「舞賀ってこのパーカー買ったの?」
「センス無しで草w」
それは…あの人の、
「返してください」
「え、誰が返すとでも?」
「何処のどいつがそんな馬鹿なことするわけ」
大体の人は返してくれますよ
「てかさぁ、今日お前の弟にさぁ」
「お前ら四郎のこと虐めてない?って聞かれたんだけどw」
「どういうつもり?」
え、五郎君が?
「まー、いいや」
「今日もよろしくね?」
「ま・い・が・く・ん?」
あー、
「気持ち悪い…」
え?
「は?」
「調子乗ってんじゃねぇよ!!」
パシッ
「何やってるの」
え?あの人、この前の!?
てか拳受け止めてるとか…身長の割に力は強いんだ
「邪魔だよこのチビ!!」
「録音してるよ」
彼奴ら全員黙った…
たった一言で、てかなんで私の高校しってるの?あの制服青林檎高校だよね?
「いいの?警察出すよ?」
「あ、いや…」
「分かったら…消えてくれる?」
「邪魔」
強…
「大丈夫? 」
「ど、どうして此処を?」
「此処の前通ってたら怒鳴り声が聞こえて!」
いや普通は聞こえませんよ
「声が聞こえた方に行ったら!」
耳良すぎでしょ…
「あ、有難う御座いました」
「いえいえ!」
「そーいや、名前はなんて言うの?」
え、会って2回目で?
名前を?
「ま、舞賀四郎です」
「そっか!」
え、コミュ力高い系男子?
陽キャとか無理なんですけど…
「貴方は?」
「さぁ、僕は誰でしょう!」
「青林檎高校の人ですよね?」
「正確にはねぇ」
「え?」
どういう事?
「不登校なのかな?」
「そうなんですか、」
こんな人が不登校
「曲を作るためには行かなくていいやって!」
「曲作ってるんですか?」
意外だな
「あ!今失礼なこと考えた!」
「そんなことありませんよw」
この人喋りやすいな…三郎さんみたいな人かも
「あー!学校行きたくねーな!!」
「今日行ってないんですか?」
「うん、楽しくない!」
「陽キャとかキラキラしてる奴が居るから!」
「貴方も大概キラキラしてますよw」
「キラキラした子をイメージしてるからね 」
「陽のフリした陰だよ!」
えぇ、
「何か頑張っちゃってる自分、気持ち悪いな」
「え?」
「この世界を愛そうと思ってもさ、汚れた部分が結局勝っちゃって…愛せない」
確かに…そうかも
「だから僕はこんな世界も愛そうよっていう曲を自分自身に書いてる」
「それが僕が書いた歌詞」
「思ったこと以外は絶対に書かない」
「僕が歌詞を書く上での絶対的ルール!」
この人、人生楽しそうって思ったけど…
全然そんな事ない…誰よりも裏で苦しんでる人だ
「あ!虹だ!」
「ほんとですね」
「凄いねぇ、」
「えぇ、」
「君のことなんて呼ぼうかなぁ!」
「え、あだ名ですか?」
「そそ!」
「四郎君とかだと誰かと被っちゃいそう!」
「何かあるんですか?」
「あ!カズ君!」
「え、何でです?」
「んー?」
「何となく、かな」
絶対にそんな事ない顔だ
「じゃあそろそろ帰らなきゃ!」
「貴方の名前は?」
「…」
無理か…
「大森元貴」
「え?」
「僕の名前!」
「大森、元貴」
「うん!」
「じゃあね!カズ君!」
「じゃあ、モチ君ですね」
「え、!?」
「お餅みたいな肌を持ってるので」
「可愛い!」
じゃあ、またどこかで会いましょうね
「また逢おうカズ君!」
「えぇ、モチ君♪」
〜???〜
あ、だめだ…駄目だよ
「ごほッ゛…ぁ゛、」
「はッ、はッ」
何でッ、神様はこうやって僕からッ
「ぅ゛ッ、だ…ぃ゛すきッ゛!」
もっとちゃんと言ってよ…
「ぅ゛ぁ゛あ゛あ゛ッ!!」
〜終わり〜
何か、続き書こうかな…
「そればっかだな」
うーん、まぁ皆さんにお任せします!
「じゃ、」
さようなら〜!