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女ボスはwrwrdに狙われる

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女ボスはwrwrdに狙われる

2 - 第2話 私達、実はマフィアだったりします。

♥

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2022年04月14日

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放課後、生徒会室に集まった、私立夜烏学園の生徒会役員。

レティナ「全員、集まったわね。」

ヴィル「えぇ、9人全員いるわよ。会長」

水色のサイドポニーテールを揺らして、会長であるレティナが、その椅子に座った。

トレイ「レティナ。髪飾りの赤いリボンが取れかかってる」

レティナ「本当?直してくれる?」

トレイ「もちろん。」

レオナ「んで?今日は何の話をするんだ?」

レティナ「今日は特に何も無いよ。みんなで帰ろってだけ。」

ルーク「確かに、私達はシェアハウスしているからね!」

リリア「文脈が読めんのう。」

マレウス「単に甘えたいだけではないのか?」

レティナ「うっ…ソウデス……」

ケイト「レティナちゃんは甘えたなところがあるからね♪」

レティナ「はぁ…ほら、早く帰るよ。」

イデア「推しキャラのイベ走らないと……」

リュックやら、スクールバッグやらを持って、次々に退室していく。

レティナ「詳しい事は、拠点で着替え終わったら。」

8人「了解」


拠点(家)へと帰り。彼女達はブレザーの制服から、マフィアの際に来ている服に着替えた。黒のネクタイに、それぞれのカラーのワイシャツ。黒のベストとスラックス(レティナはミニプリーツスカート)。そしてボスであるレティナは、ファーのついたモッズコートを着て部屋から出てくる。

(ちなみにワイシャツの色)

レティナ→赤

トレイ→緑

ケイト→橙

レオナ→黄

ヴィル→紫

ルーク→藤色

イデア→青

マレウス→深緑

リリア→黄緑


レティナ「私達が、東日本を牛耳るマフィアだと知ったら、学園長はどんな反応をするのかしら。」

ケイト「構成員わずか9人の秘匿組織「NRC」…」

トレイ「警察も、今や俺達の味方だしな?」

マレウス「金を突きつければ、どうってことなかったな。」

リリア「さて、レティナ。今回の話とはなんじゃ?」

レティナ「あー、そうだった。レオナ、ヴィル。今回のヤクの売上は?」

ヴィル「上々よ。」

レオナ「サツも動かえねぇしなァ。密売なんてもんじゃないぜ?」

ルーク「私達お手製の、とっても合法的な薬だからね。」

イデア「ま、合法的な事には変わりませんなwww」

レティナ「それでイデア。西日本の状況は?」

イデア「やっぱりあの組織が牛耳ってる。」

イデア「セキュリティが固すぎて中央サーバーにも入れない。」

レティナ「やはりあの組織…接触したことは無いが恐ろしいね。」

ケイト「んね、あの組織って?」

マレウス「前にレティナが説明していただろう。」

リリア「西日本…特に関西を牛耳る我らと同じ秘匿組織」

トレイ「あ、「wrwrd」か。」

レティナ「うん…構成員はこちらより多い14名。一人一人の個性が強く、また総統、グルッペン・フューラーへの忠誠心が異常に高い。という情報しかこちらは持ってない……」

ケイト「オレくんが潜入しようとしても、絶対ガード硬いし…何よりバレる。」

レティナ「そこでだよ。」

ルーク「そういえば……西日本のマフィア主催で、パーティーが行われるんだったね。」

レティナ「私の代わりに言ってくれてありがとう。ルーク」

レティナ「このパーティーに参加すれば、なにか情報を得られるかもしれない。」

そう言って、レティナは自分の部屋から、2枚のチケットを持ってきた。

レティナ「丁度招待状がウチにも届いてる。参加するのは私とトレイでいいよね?」

ヴィル「構わないわ。アタシ達のリーダー達だもの。」

レオナ「あァ、そうだな。」

トレイ「イデアは、なにか情報を掴めしだい報告を頼む。」

イデア「言われなくてもやるよ。大丈夫……」

ルーク「それで、そのパーティーは確か……」

マレウス「今週末……あと3日だな。」

ヴィル「コーディネートは任せてちょうだい。」

ケイト「心強いね〜☆」

リリア「2人がそのパーティーに潜入し、なにか情報が得られればいいのじゃが」

レティナ「そうだね。なるべく頑張ってみるよ。」

トレイ「じゃあ、今回の会合は終わりだ。各自、任務、訓練を頼む。」

ヴィル「レオナ、次のあの薬の売上の件なんだけど……」

レオナ「アレか……上手くいくと思うぜ?」

ルーク「私は弓矢の訓練でもしようかな。」

リリア「ならば、わしと一緒にやってくれんか?同じ遠距離班同士、何か得られるものがあるかもしれん。」

イデア「拙者は、wrwrdについてもう一度探ってみますか…」

マレウス「手伝おう。」

ケイト「あ、オレも見る見る!」

皆が散り散りに、それぞれの場所へと向かう。 

残ったのは、レティナとトレイ。

レティナ「トレイ」

トレイ「なんだ?」

レティナ「……なんでもない。」

レティナ「頑張ろうね。パーティー」

トレイ「…ああ。」








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