どこかで＿＿

『　ねぇ、ひょん、?　』

ん、なんだ、これ、

『　絶対に見つけてくれるの、?　』

「　あぁ、絶対に見つけるよ。　」

ぎゅっ（　抱

『　待ってるから。　』

ｼﾞﾖﾝ

は、ｯ、（　起

なんだ、今の、、

夢、だったのか、??

だれかに、似ていたような気がした。

約束してた気がする。

もしかして、俺が探してる人、??

すんちゃんも、同じようなのを見てたのかもしれない。

『　待ってるから。　』

絶対ってわけじゃないけど、

あのハグした感じと、、声が、、

すんちゃんだった。

ｼﾞﾖﾝ

なわけ、ない、か。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

ｼﾞﾖﾝ

あ―、ねむ、

ｽﾝﾘ

寝てないんですか、?

ｼﾞﾖﾝ

いや、今日は早起き。 えらいでしょ笑

ｽﾝﾘ

えらいです笑

ｼﾞﾖﾝ

そういえばさ、俺、夢見たよ。

ｽﾝﾘ

ん、ぇ、?

ｼﾞﾖﾝ

はっきりとは、覚えてないんだけど、

『　絶対に見つけるよ。　』

「　待ってるから。　」って、

ｽﾝﾘ

、!?（　どきｯ

ｼﾞﾖﾝ

俺、この夢の中の人を、探してる気がする。

ｽﾝﾘ

、今でも、待っててくれてるといいですね。

ｼﾞﾖﾝ

絶対、見つけ出すよ。

きっと、俺の、大切な人だから。

ｽﾝﾘ

、、！（　微笑

＿＿＿＿＿＿＿＿

やっぱり、じよんひょんなのかな。

『　絶対に見つけるよ。　』

俺も、夢の中で同じようなのを聞いた。

じよんひょんだ、、じよんひょんがいいって思う自分がいる。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿

『　ひょん、これみて!!　』

（　デイジーの花を耳にかけている。

「　かわいいな笑　 」

『　へへ、でしょ~//　 』

くち、??

ｼﾞﾖﾝ

ぅ、（　起

今の、口、だよな、?

夢から覚める直前、一瞬だけ口元が見えた。

可愛らしい八重歯。

ｼﾞﾖﾝ

やっぱり、すんちゃん、??

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

ｽﾝﾘ

あの、どうしました、??

ｼﾞﾖﾝ

ん―、（　ガン見

ｽﾝﾘ

恥ずかしい、です、//

ｼﾞﾖﾝ

すんちゃん、い―ってして。

ｽﾝﾘ

え、む、むり、

ｼﾞﾖﾝ

ちょっとみるだけ。

ｽﾝﾘ

恥ずかしいですって、!! //

ｼﾞﾖﾝ

ん、

（　ｽﾝﾘの口に指を入れる

ｽﾝﾘ

ん、!､ ぃ、

ｼﾞﾖﾝ

やっぱり、!!

（　すんちゃんの八重歯、!!　）

ｽﾝﾘ

なんなんでふか、、（　なんなんですか、

ｼﾞﾖﾝ

あ、ごめんごめん。笑

ｽﾝﾘ

もう~、急に人の口に指突っ込むとか、、

ｼﾞﾖﾝ

ごめんって~笑 確認したかっただけ笑

ｽﾝﾘ

なにを、??

ｼﾞﾖﾝ

八重歯。

ｽﾝﾘ

は? それだけですか、??

ｼﾞﾖﾝ

うん?

ｽﾝﾘ

はぁ、?? （　呆

まぁ許しますけど、、

ｼﾞﾖﾝ

やったね―笑

さっすがすんちゃ―ん笑

ｽﾝﾘ

ぅ、//（　照

＿＿＿＿＿＿＿＿＿

やっぱり、すんちゃんに八重歯あった!!

これは、確定なんじゃ、??

でもこれで違ったら、気まづいよなぁ、、