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こんにちは書くの頑張ります。
前回言った通りS●Xとかそこまでは無いんですが、キスはありますからね?(圧)Dキスだって欲しいので入れますからね?(圧)
m「……」
僕の名前は大森元貴、高校生。
m「ん”っあ”ーー……」
陽の光に当たった重い体を起こして準備をする
m「学校めんどいなぁ。」
顔を洗い、歯を磨いてご飯も食べずに登校する
m「今日はなんかいつもに増して天気良すぎないか……?」
そんな軽い冗談のような事を思いながら歩く。
すると……
?「おぉーーーい!
もぉーとーきぃ〜!!」
と大きい声を出して後ろから走ってくる
m「涼ちゃん。」
f「おはよぉー!」
いつも思う、何故こんなにも朝元気でいられるのか。
m「凄い元気だね……笑」(苦笑い)
f「何その顔?!酷いなぁ?元気な事はいいことだよ!」
m「相変わらず凄いや笑」
なんてしょうもない会話をして学校に着く
f「じゃあ僕こっちだから!」
m「うん、またね〜」👋
f「後でね〜!」
ガラガラ……
m「おはようございまーす、」(小声)
「え、それなぁー」
「マジやばいよねー?!」
いつもと同じように騒がしくて盛り上がっている教室。
「お、元貴おはよー」
m「おはよー⤵」
「なんか元気ねぇな笑」
m「まぁねぇ、」
これは友達、なんやかんや仲が良い
数分後……
キィーンコォオーンカーンコオォーン(?)
m「あ、チャイム鳴った」
「マジじゃん、って事は……」
?「ハァハァッ」
?「やべぇぇえ!」
バンッ!
w「ごめんなさい!遅れました!!」(汗)
「若井、遅刻何回目だよ……」
w「は、ははぁ、笑」
「さすがに先生も飽きちゃうぞ、」
w「飽きるとかあるんすか……」
「次は無いからな……?」
w「はい……」
「はい、じゃあ皆教科書の……
m「なんで遅れたの?」(小声)
w「普通に寝坊」(小声)
m「バカじゃないの」(小声)
w「酷いなっ、」(小声)
結構飛ばします
キーンコーンカーンコーン🔔
w「ふーっ、終わったぁ!」
m「言うてまだ昼だけどね笑」
w「いや、”もう”昼だな」
m「謎のこだわりをお持ちで笑」
w「だろ?笑」
あ、笑った、可愛い。
なんでそんなこと思うかって?そんなの簡単若井が”好き”だから。この気持ちに気づく気づかないとかじゃなくて、最初からずっとそうだった。
あ〜今ここでキスしたらどんな顔すんだろう。
「……き、
…………とき。」
w「元貴!!」
m「うわぁ?!」
m「あれ、どうした?なんか言った?」
w「なんで聞いてねぇんだよ、ってかなんでお前が驚くんだよ。」
m「ごめんごめん考え事で笑」
w「ならいいけどさ。」
w「でな!藤澤先輩が!……
f「僕のはなしぃー?」
w「ビクッ」
m「あ、藤澤先輩」
w「居たなら言ってくださいよ」(汗)
w「心臓に悪いなぁ、」
f「酷いよぉ?僕先輩だよね?」
m「はっ笑」
f「で何の話?」
w「あれ、なんだっけ、」
m「え。」
w「忘れちった」
f「あちゃぁ」
m「藤澤先輩のせいだな」
f「えぇ?!僕なの?!」
w「当たり前だね!」
f「ジュース奢るので許してください……」(汗)
m「いいでしょう!」
w「なんで元貴が上から目線なの?!」
f「ダハァ」
m「ごめんて笑」
今が幸せだなー、だけどもっと幸せになりたい。若井と付き合いたいな。キモイかな、いや、関係を崩さない為にも……
放課後
m「よし帰るかぁ!」
w「いいなぁ。」
m「あ、」
そうだった、若井は補習なんだった。
m「どれくらいで終わるの?」
w「少なくもと30分はかかるかも……」
m「あちゃぁ、」
m「待ってようか?」
w「え?いいの?部活は?」
m「やってない」
w「え、あごめん」
m「じゃあ玄関で待ってるわー」
w「おっけー」
m「ふーっ、疲れたぁ、」
夕方だからか風で涼しさが感じる
m「……若井。」
若井の事を考えるとなんだか自分の愚かさが出てくる。
男同士は流石にキモイと考える。
m「とりあえずゆったりしてよう」
そう考え、僕は目を閉じた……
数分後……
m「っは!」
やらかした完全に寝てしまった。風が気持ちよすぎて……どんな言い訳だ。
m「……っ若井」
帰っただろうか、今の時刻は5時12分。若井は部活を休んで補習をしているはずだからもう帰ってもおかしくは無い。
m「……一応、下駄箱みるか、」
若井に申し訳ないことをしたなと思い下駄箱を見ると、
m「あれ、」
まだ靴が残っていたのだ……