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なんかネタが降ってきたんで
再開しようと思います
放置し過ぎだな…()
トントン
「んじゃ、本題に戻るで」
リンネ
「…はい」
トントン
「詳しく、あんたの国について」
トントン
「聞いてもええか?」
リンネ
「…いい…ですよ」
リンネ
「こんな僕でよければ…」
リンネ
「…話します」
_____________
僕のいた国、母国…ですね
その国は、マヤ国と言います…
そこは、一見普通の国ですが
裏では、奴隷達や住民達を
死ぬまで働かせるような
最低な…国なんです…
マヤ国は薬の文化が発達してる…
だから、僕とかは
薬の実験台になったりする…
薬を打たれたは
働かされて…
最終的には皆
死んでいく
そんな、表とは裏腹に
皆を死ぬまで働かす
そして、薬の実験台にする
そんな、人の悲しみも感じない
国なんです
_____________
リンネ
「薬が成功すれば」
リンネ
「その実験台には」
リンネ
「他の薬が何個も打たれる…」
リンネ
「僕みたいに…」
リンネ
「それに、僕は…」
リンネ
「無能なんで…」
リンネ
「他の人よりかは…まぁ」
リンネ
「薬を何発も打たれました…」
リンネ
「そういうのが、マヤ国なんです」
リンネ
「はぁ…」
オスマン
「…酷い」
鬱
「それを…ずっと耐えてたん…?」
リンネ
「…正確には」
リンネ
「耐えてたと言うよりは」
リンネ
「”慣れてしまった”」
リンネ
「痛いのが、ずっと続いて」
リンネ
「慣れてきてしまった」
リンネ
「…まぁ、そんな感じです」
wrwrd
「…」
グルッペン
「…なぁ、リンネと言ったか」
リンネ
「っえ…あぁ、はい…」
グルッペン
「お前に提案だ」
リンネ
「…?」
グルッペン
「お前も」
グルッペン
「この軍に入ってみないか?」
wrwrd
「…はぁぁぁぁぁぁぁ!?」
リンネ
「…え?」
リンネ
「いい…んですか…」
グルッペン
「あぁ!」
グルッペン
「むしろ大歓迎だ!」
トントン
「急すぎるわ戦闘狂甘党5歳児!!!」
グルッペン
「…スミマセン」
オスマン
「そもそも…リンネ君がいいと言うか…」
リンネ
「いいですよ…」
wrwrd
「…え」
リンネ
「マヤ国に、復讐したいし…」
リンネ
「復讐の為なら」
リンネ
「どんなことでも、手伝いますよ…」
リンネ
「それに…」
リンネ
「まだ…苦しんでる人が…いる…し…」
リンネ
「我儘ですが…」
リンネ
「いい…ですか…?」
グルッペン
「いいゾ!」
グルッペン
「大歓迎だ!」
リンネ
「!やったぁ…!」
ゾム
「こんな早く決まってええんかなぁ…」
シャオロン
「まぁ、いいんじゃね?」
コネシマ
「あかんやろ()」
ロボロ
「まぁ、それが」
ロボロ
「俺らの、総統だし…w」
ゾム
「まぁ…そっか」
トントン
「はぁ…」
ひとらんらん
「どんまい…トントン…w」
しんぺい神
「じゃあ、とりあえず医療室に…((」
兄さん
「やめろ」
しんぺい神
「ハイ…」
ショッピ
「そういや…」
ショッピ
「リンネさんは、なんで」
ショッピ
「眼帯してるんっすか?」
チーノ
「確かに」
リンネ
「…」
ショッピ
「あ…言いたくないなら…」
リンネ
「言いたくない…ので…」
リンネ
「また…今度で…」
ショッピ
「はい…」
オスマン
「…」
メイクしてるときにも
言ってたな…
ひとらんらん
「?まんちゃん…?」
オスマン
「!なんでもないめぅ!」
ひとらんらん
「?そう…」