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rdpn短編集

第1話 - 欲求😈 R

3,262

2023年11月11日

#rdpn

#BL

#創作

#nmmn

ASA_☺︎ 🤍🌙

「ペイント！起きろ！」

「わぁ！！なに！！？？」

「なにじゃない！もう授業終わったぞ！！」

「え」

「ええぇぇぇ！！！！」

最近、俺はある悩みを抱えている。それは、授業や大事な時でもよく眠くなってしまうこと。前までこんなことは一切なかったのに最近になってその眠気に負けて寝てしまうことが増えた。今日みたいに授業を全て寝てしまうなんてことも多々ある。

しかし、夜更かしもあまりしないから夜更かしとかが原因とは考えられない。とはいえこのままだと俺の成績に関わってしまうから早急になんとかしないと…。

「うーん…なんでですかね？」

こいつはシニガミュ。俺と一緒に日常師団で活動している。今はさっきの悩みを聞いてもらっている。が、シニガミュでも分からないらしい。

「どうしよう…このままじゃ成績が悪くなってロボロ達と同じ学年に…」

「ああ”ぁぁ！！」

「まぁまぁ、ペイントさん一旦落ち着きましょう？」

「でも…」

「1つ本で読んだことがある話なんですけど」

「うん、？」

「悪魔が悪周期になる時、稀に三大欲求の1つが出る体質の悪魔がいるらしいですよ」

「三大欲求？」

「そうです」

「三大欲求っていうのは、睡眠欲、食欲、性欲の3つでペイントさんのは睡眠欲ですね」

「その睡眠欲が悪周期に出るってこと？」

「うーん、そこはよく分からないんですけど、三大欲求のうち約50%が睡眠欲、約48%が食欲、残りの約2%が性欲で」

「約2%の性欲が悪周期に出ることがすごく稀らしいです」

「へ〜」

「でも、ペイントさん悪周期は全然まだ先ですよね」

「うん、よくなるのはもうちょい先だけど」

「じゃあ、この話の可能性はだいぶ低そうですね」

「うーん…」

「正直言って、今のペイントさん眠いのか声が大きくなくてゆったりした喋り方してるのでいいんですよね〜」

「は？」

「別に僕はそのままでも大丈夫だと思いますよ！」

あいつ、自分は関係ないからって…とにかくあの話のことをよく調べよう。あと、先生にも相談しよう。もしかしたら先生ならなにか分かるかも…たぶん。

図書館でシニガミュに教えてもらった名前の本でさっきの話のことを調べたら、どうやら俺は悪周期に睡眠欲が出ることはないらしい。

悪周期前に2つの欲求が出て最後の1つが悪周期と同時に出るって本には書いてある。だから、悪周期前に出るのは食欲か性欲。出来ればどちらも出て欲しくないな。けど、調べて分かったことは他にもある。

睡眠欲が悪周期に出ると、起きていられるのは数分程度、睡魔に負けるとその後死んだかのように眠り続ける。

食欲は常にお腹が減り続け、悪魔によってお腹が減ることにストレスを感じて悪周期が悪化するとか。

性欲は…悪周期の最中ずっと発情期の様になるらしい。身体が満足すると悪周期とともに治まるとも書いてある。

どれも最悪だ…。とりあえず、この体質じゃないことを願って先生に相談しよう。

「…どう考えてもその体質じゃね？」

「え”！？」

「だって今もその睡眠欲で眠いんだろ？」

「それはそうですけど…」

「それじゃあ、もう条件が揃ってるじゃん」

「そんなぁ…」

「まぁ、そう落ち込むなって」

「このラッダァ先生が悪周期になったお前を止めてやるよ」

「それはありがたいんですけど」

「さすがに悪周期来たら学校休みますよ」

「それもそうだな。でも学校の最中に来たらどうする？」

「…ラッダァ先生に頼る」

「ふふん。まぁ、俺も対策を練っておこうかな」

「ありがとうございます！」

「ん、それじゃ気をつけて帰れよ〜」

「はーい！」

数日後

「うー…」

「どうしたんですか？」

「いや、なんでもない…」

まずい、これは非常にまずいことになった。

それは、睡眠欲の次に食欲が来てしまった。ずっとお腹が空いててお腹が鳴ってしまう。

悪周期に性欲がくることが確定してしまった…。自慰行為をしなければ、いや、もし学校の最中にきてしまったら…。念の為の策を考えておこう。

「あぁ…」

「あ！ペイントさぁぁぁん！！！」

「え！？シニガミュ！？」

「助けてください！」

「なに！？」

「ロボロさんが！」

「姐さーん、待ってくださいよー」

「ロボロ？」

「あ！兄さん！」

「何してるのかな？ロボロ？」

「いや、姐さんにちょっと可愛く頑張ってねを言ってもらいたくて」

「そっかそっか」

グゥ〜

「え」

「兄さん？」

「最悪ッ…///」

「お腹減ってるんですか？」

「兄さん、なんかゾムみたいやな」

「うぅ…なんかずっとお腹減ってるんだよね」

「あ、僕ちょうどおやつ持ってたんであげますね！」

「ありがとう！」

「兄さん、僕もあったんであげますよ！」

「ありがとうロボロ！」

そろそろ悪周期がくる頃だから、そろそろなんとかしないと…。あんなにお腹がなると恥ずかしい。

そうだ！図書館に行ってなにか対策がないか調べてみよう！

図書館で調べてわかったことは、悪周期に性欲が来る前は自分から甘い匂いが出るらしい。フェロモンの匂いとか。それによって他の悪魔に襲われるケースもあるとかないとか。

できる限り部屋に籠るのが最善策らしい。

もうすぐで悪周期だからそろそろ対策していかないと…。

翌日

「兄さん！おはよう！」

「あ、おはようロボロ！！」

「ん？」

「ん？どうかしたの？」

「兄さん、なんかつけてる？」

「なんかって？」

「香水とか…」

「いや、つけてないけど」

「なんか甘い匂いすんねんけどなぁ」

「…」

「気のせいじゃない！？たぶん！」

「そうなんかなぁ？」

「あ、ごめん俺そろそろ行くね！」

「あ、うん！兄さん頑張ってね！」

「ロボロもね！」

ロボロは鼻が利く。そんなロボロが甘い匂いがするって言っていた。まずい、もう悪周期がきたのか！？

急いでラッダァ先生のいる場所に向かう。けど、ドアの前に来た途端…

ドクンッ

「はぁｯ…///」

「…ｯ？？」

なんだ？身体が火照ってきた…。いや、焦って走ってきたからと思っておこう。とりあえず中に入ろう。

ガララ

「ラッダァ先生ｯ…」

「…い、いない？」

どうしよう。この部屋にいないのなら他の場所か。けど、身体が暑くて辛くなったのか身体を動かすのがしんどい…。

念の為もらったラッダァ先生の連絡先に連絡しておく。

近くにあったソファに寝転んで先生を待つ。けど、先生が来る前に俺は寝てしまった。

何か漁る音がする。その音で目を覚ますと目の前にラッダァ先生の顔があった。

「…、ｯ！？」

「ラ、ラッダァ先生ｯ！？」

「ん？あ、ペイント起きた？」

「ちょっと待ってな〜」

「え、あのせんせ」

ドクンッ

「はｯ…！？///」

「はぁｯ…///ハーｯハーーｯ///」

「あ、目が覚めたから始まっちゃった？」

「せ、せんせぇｯ///はぁｯ///」

「ｯ…この薬飲んで」

「ん…んぅｯ///はぁｯ…///」

「ペイント？」

「ひぅｯ…！、♡♡」

やばい、ラッダァ先生の声が近くでするだけで腰が、身体全体がビクつく。ラッダァ先生の低い声が耳に聞こえるだけで腰に響く。

「ペイント、大丈夫か？」

「ひぃｯ♡♡せんせｯ…ダメｯ！♡」

ぽんっと身体に手を置かれただけでも身体が感じてしまう。

俺は我慢できなくて先生に俺の欲望を言ってしまった。

「はぁｯ…はぁｯ///」

「ペイント？」

「せんせっ…いｯれて♡♡」

「…へ？」

「せんせぇの、そのっおっきくなってるのを」

「いれて…僕のことめちゃくちゃに♡♡」

「…。」

「ゃ……だ」

「…せんせ？♡♡」

「もう…我慢しなくていいんだ？」

「へ？///」

そういうと、ラッダァ先生は俺の腕を縛って上に持っていくと俺の服を脱がし始めた。

全部脱がし終わった先生は、俺に深い甘いキスをした。

「ん…、んぁっ…んｯ///」

「せんっ…んっ……くるしｯ…///」

先生の肉厚な舌が俺の口内を犯す。

酸素を求めて口を離そうとしようにも、先生の舌がそれを許さない。俺の舌に深く絡まり、口を塞ぐ。

その状態が数分続き、やっと口を離してくれた。

「ぷはっ…は〜〜♡はー♡♡」

「ふふっ♡かぁわい♡」

やっと口を離してもらえた俺は、一生懸命息を吸った。今俺はトロンとした情けない顔をしているのだろう。

そんな俺を見ながら先生はかわいいと言いながら俺の足を開かせて写真を1枚撮っている。

「ペイント、指入れていい？」

「はぁ…ん、へ…？」

「…あ〜、指入れるわ」

そういうと先生は俺の返事も聞かずに近くにあるピンクの液体が入った瓶を手に取って指につける。その液体がついた指をゆっくり俺の中に入れていく。

「っ…♡ んぁっ！？♡♡」

「…そうそう、この液体なにか分かる？」

「へ？」

「ロ、ローションっ、？」

「ふふ…これはね〜」

「媚薬♡♡」

「へっ…」

「これをこことここにかけたらどうなるだろうね？」

先生はその手に持ってる残りの媚薬を全て俺の身体にかける。

ただでさえ性欲のせいで頭がおかしくなりそうなのに、媚薬をかけられたところがどんどん痒くなり、ピクピクと反応してしまう。

先生は俺がむずむずしているのを見たのか、指の動きを早くし、指の数も増やした。

先生の指があるところを掠めると俺の身体はビクンと大きく反応しイッてしまった。

先生はそんな俺の反応を見てそこをずっとゴリゴリと弄ってくる。俺が2、3回ぐらいイッたら先生は指を抜いてくれた。

「っ…♡♡ペイント可愛いな」

「んっ…ふっ…♡♡」

「よし、次は乳首触ってあげる」

「へ？」

「開発していいよね♡」

「かい、はつ…？」

先生は俺の乳首を指で弾いた。その瞬間俺は電流が走ったかの様な感覚に襲われ、弾くという動きでイッてしまった。

「ふふ…まだ1回しかしてないよ？♡」

「ん、あっあぁっ♡♡」

「きもちーね♡」

「んっんおっ、あっ！♡」

先生は乳首をこねくり回したり、つねったりしてくる。その度に俺はイッてしまい、腰が動くようになってしまった。

しばらくすると先生は俺の前に戻ってきた。

「だいぶ敏感になってきたね♡」

「はぁっ…せんせっ…？♡♡」

「ん〜？」

「な、なにを…」

「そろそろペイントの望み通りにしてあげようかなって♡」

そう言うと先生は俺の目の前でベルトを外しテントを張っているものを露わにした。

「で、でかっ…」

「ふふ♡ありがと」

俺はあの太くて長いものに腰が引け逃げようとすると、先生が俺の足を掴んで元の場所に引き摺り戻す。俺の足を持ち上げ挿れやすいようにすると、ググッと押し込み少しはいると一気に奥まで突いてきた。

「んお”っ♡♡」

「フーｯ♡キツっ…もうちょい緩めて」

「んおっ…あっ♡♡」

「…まぁいっか。」

「ペイント動くね♡」

「へ、ま、まっへ！いまは」

俺の返事も聞かずに先生は俺に腰を打ち付けてきた。イッてた最中の俺はそのままイき続け、先生に犯される。

先生の息遣いも荒くなり、腰の動くスピードが増す。そしてそのまま中に出された。同時に俺もイッてしまう。これで終わりと余韻に浸っていたら先生は俺の腰を掴んでまた挿れてきた。

先生が動くたびに中に出されたものが出てきて、それを見た先生はまた興奮して動きを激しくする。

「んっおっ♡♡はげっしい♡♡」

「…ｯ♡あ”ー、ペイントの中凄いきもちー♡♡」

「やっあっ♡♡やらっ♡もう、やっ♡♡んおっお”っ♡♡」

「やだ？やだって言う割には中凄い締めつけるじゃん」

「犯されて嬉しいですみたいに俺のチンコに吸い付いてくるくせに、何が嫌だって？」

「あ”っ？♡♡お”っ♡だめっだめっ♡♡」

「そこぉ”っ♡♡ひぃっ♡♡あ”っあっ♡」

「イぐっ♡♡イッ”…♡♡」

「〜〜〜〜〜ーーお”っ♡♡♡♡」

こんな調子でずっと犯され続けて今に至る。寸止め、イキ地獄、おもちゃ、放置プレイ、この数時間で全てされた。

けど、途中で休憩を挟んでもらった時に水と間違えて媚薬入の水を自分で飲んだらしくさらに数時間犯されることになった。

「んっ♡♡お”っ♡♡そこ、だめっ♡」

「フーｯ♡フーｯ♡♡」

「何がダメだよ。俺に激しく突かれて悦んでる癖に！！」

「お”っ！！？？♡♡♡♡」

「あ”ー♡ふふ、結腸突いたわ♡」

「はひっ♡♡お”っ？♡んおっ♡♡」

「フーｯ♡♡キツっ締めんなっ♡♡」

「んっ、あっ♡♡あひっ♡♡」

「フーｯ♡♡ペイント？」

「んおっ♡♡ひゃ、ひゃいっ♡♡」

「こういうエッチってさ、恋人同士以外はやらないらしいよ？♡♡」

「だからさ、もうエッチした俺たちは恋人同士ってことだよね？♡」

「へ…やっ♡せんせっ、ちがっ♡♡」

「違う？そっか、」

「じゃあペイントが好きになって恋人になるって言ってくれたら終わってあげる♡」

「へっ♡♡」

「ペイント、そろそろ好きって言えば？」

「んっ♡♡お”っ♡♡や、あっやらっ♡♡」

「ふーん」

ガポｯゴチュゴチュｯ♡♡

「んひｯ♡♡おお”っ♡♡おん” ｯ♡♡」

「せんせっ、はげしっ♡♡あ”っ♡」

「これでも好きじゃないの？♡はぁｯはぁｯ」

「んお”っ♡♡あっあんっ♡♡す、スキっスキらからっ♡♡」

「ふふ♡やったぁ♡」

「ん”っ♡♡お”っおっ♡♡」

「っ…♡♡出るっ♡♡」

「フーｯ…♡♡孕めｯ！♡♡」

「んひぃ”っ♡♡んおお”っ？？♡♡」

「はぁｯはぁｯ♡♡」

やっと終わる。けど好きって言ったことで先生と付き合うことになってしまった。

先生に奥に中出しされて、疲れた俺は息を整えていた。急に先生に足を開かされたと思ったら奥まで一気にまた挿れてきた。

「ほお”ぉっ！！？？♡♡」

「せんせっ！！？？♡もうおわるっ、って♡♡」

「だってペイント、満足してないって感じで穴をクパクパさせてたんだから」

「この悪周期だって満足しないと終わらないんでしょ？」

「なら、満足するまでしないと♡♡」

「んひっ♡♡せんせっ、おれっまんぞくしてっ♡♡んおっ♡♡」

「もうむりっ♡♡んひっ♡♡あっあっ♡♡」

「はーっ♡♡かわいいかわいい♡♡ペイントかわいいなぁ♡」

「俺もまだまだ満足出来てないから一緒に楽しもうね♡♡」

「〜〜〜ーーーぁへっ♡♡♡♡」

「はー、かわいい♡」

「ペイント、盗撮盗聴されてるとも知らずに過ごすなんてかわいいなぁ♡」

「この寝顔も、自慰行為してる写真も全部かわいい♡」

「この部屋、ペイントが見たらどんな反応するんだろう？♡」

「この前の夜這いした時も良かったなぁ…寝てるのに喘いで可愛かった♡」

早くペイントと付き合いたい、ぐちゃぐちゃに犯して頭に俺以外考えられないようにしてやりたい。

無理やり犯すのもありだけど先生という立場の俺がやると即クビになるし…

そうだ、あの体質になる薬飲ませればいいじゃん♡

「あの、訳の分からないセールスマンには感謝だな。」

俺は体質が変わる薬を手に取った

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あみきちさんの久しぶりのＲだ…🥹嬉し過ぎて弾け飛んじゃいそう(？？)

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