オリジナルアブノーマリティやオリジナルSCPを載せる所

彼女は恋をし続ける。失恋してもだ。

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『失恋の姫』

分類・O-01-82

攻撃タイプ・WHITE・RED

脱走する恐れあり

クリフォトカウンター・3

一応イメージ図⬇

O-01-82『失恋の姫』は、『魔法少女』の1人だと思われる人型アブノーマリティです。

彼女は頭部にクラゲと思われる被り物をしており、身体の所々に、青く染まっているであろうシミとひび割れから生える蕾が咲いている事が特徴的です。右目は金色に光っていて、左目は、盲目であると考えられています。

髪には、白いチューリップとブタナと思われる花が咲いており、本人はそれを気にしてはいません。周りには、深海に生息している魚やクラゲが空中で海の中にいるように泳いでいます。

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⬇特殊能力

①愛着をすると特殊能力を発動する場合があります。

特殊能力が発動すると、失恋の姫は職員に花束をプレゼントします。

プレゼントを貰った職員は、定期的にダメージを受けても回復する事が分かっています。

プレゼントを貰える職員は常に少数です。

②嫌いな作業をしてクリフォトカウンターが0になった場合特殊能力発動

クリフォトカウンターが0になったら、何処かから洗われたクジラが施設を妨害してきます。その時、失恋の姫は、収容室で顔を歪ませて独り言を呟いています。

クジラを鎮圧すると、失恋の姫は、周りの魚に貪られ、クラゲとなり、クジラと繋がると、彼女達は、タコ、クラゲ、クジラ、金魚、色々な深海生物を融合したような姿になり、施設内を移動します。 彼女達は、800～900のHPを持っています。彼女達が職員と遭遇すると、その室内に、花弁が舞い、REDがWHITEのどちらかのダメージを与えます。

彼女達は鎮圧されるか、クジラが出てきた時点で、失恋の姫に作業をし、良いを出すか、一日を終えるまで続きます。

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由来(＆ストーリー)

彼女は昔、街と好きな人を悪から護る、乙女と正義を兼ね備えた魔法少女でした。

ある日、彼女が悪と戦っていると、謝って好きな人を傷付けてしまいました。彼女は汗り、その場から逃げてしまいます。その後、彼女は街の人々から、好きな人 から、街を追放される事が決定されました。 彼女の心は失恋で、青で染まっていました。それでも魔法少女であり続ける為に、色々な街を行きますが、全て失敗に終わり、心が完全に青に染った時、自分の目の前に、クジラが現れました。彼は提案しました『貴方を魔法少女にする代わりに、私が貴方の身体に入ってもいいか？』彼女は魔法少女で居続けるためにその事を受け入れました。そして街を護ります。ですが、周りの人々が大切になると同時に皆、また消える、彼女の心は失恋に追いやられたのです。

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失恋の姫は、愛着、洞察の作業を好みます。

愛着には作業レベル2以上だと高い反応を示し、それ未満だと普通の反応を示します。

洞察には作業レベル3以上だと高い反応を示し、それ未満だと普通の反応を示します。

抑圧には作業レベル限らずに最低の反応を示します。

本能には作業レベル4以上には普通それ未満だと低い反応を示します。

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管理方法1・愛着をすると職員は高確率でプレゼントの花束を貰える。

管理方法2・プレゼントを貰った職員はダメージを受けると回復する事が分かった。

(※プレゼントは一日で消失します。)

管理方法3・O-01-82に抑圧、本能の作業をするとクリフォトカウンターが減少した。

管理方法4・アブノーマリティが脱走したらクリフォトカウンターが減少した。

〈以下はインタビュー記録です〉

職員■■『初めまして、魔法少女』

魔法少女『魔法少女なんて呼ばなくていいわよ！あなた方が呼んでる名前でいいわ。』

職員■■『なら、姫と呼びましょう。』

魔法少女『良いわね！とっても可愛い！』 

職員■■『貴方は何処から来たの？』 

魔法少女『ワタシは、とっても遠い、街から来たわ、護ってたの。でも大丈夫になって！』

職員■■『そうなんですね。あと一つ、クジラと、関係はありますか？』

魔法少女『クジラ？あ、ワタシに移ってるクジラさんかな？』

職員■■『…彼の事はどう思ってます？』

魔法少女『素敵な人よ！ワタシを魔法少女にしてくれた！でも、街の人に、恋心のような、大切な感情を抱いた次の日には、みんな消えてるの、』

職員■■『それは残念な事ね、姫、』

魔法少女『……でも、いつか、また、会える、』

職員■■『…無垢は悪い事ではありません。これでインタビューを終了します。』

〈インタビュー終了〉

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彼女は多分、あのクジラに変な執着をしているわね、まぁ結局は失恋をするのだけれどね。-職員■■