陣才短編

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コメント沢山ありがとうございます！！なるべく更新できるよう、執筆を進めています、

それじゃ本編、どうぞ！

⚠ ♡喘ぎ 付き合い済み

ネオンに光る、赤黒い煙が立ち込む街に、才木優人は来ていた。ここでDOPEが出回っているという情報が入ったのだ。

才『……はぁぁ…』

陣「ほら溜息吐くな、俺も気分悪くなるだろ」

才『だって…』

陣「だってじゃない」

陣内さんと合同任務。少し嫌な予感がするが、そんなことないだろうと安心させようとした。

陣「…で、俺はパチンコ行ってくるから後頼んだ〜」

才『…はッ！？』

陣「そんじゃぁな」

才『ちょちょちょっ！？』

声を掛ける前に安心していた背中は、人混みに消えていった。っと、見た後の瞬間に頭にズキリと痛みが走る。そこには、人が倒れていて、陣内さん…？が姫抱きしている。何故こんな少し陣内が嫌がりそうなシーンを…そう思った。

＿＿＿＿＿

♡〚ねぃねぃ、お兄さぁん♡〛

流石の夜の街。勧誘してくる人はごまんといたが、少し雰囲気の違う人に声をかけられた。

♡〚お兄さぁん、聞いてるぅ？無視は酷いよぅ…〛

才『来ないで下さい、お願いです』

♡〚わぁ！お兄さん結構いい身体してるじゃぁん！もっともっと、私のモノにしたくなっちゃったよぅ！♡〛

才『いや、待って下さッ…！？』

壁に追い込まれ、どうにもできない所で、太ももに痛みがあった。見てみると、エピペンのような注射器で何かを打たれた、打たれていた。何だこれは、DOPEか？それとも毒？少し、死の予感がした。

♡〚あはっ！お兄さん防犯意識な〜い！こぉんな怪しいコにぃ、追い詰められちゃうなんて！〛

才『なんっ…だ…これ…ッは…！！』

♡〚まぁ、これからキモチヨクなるんだからぁ、別にいいじゃん、気にしない気にしない♡〛

才『何をッ…打ったか…っ聞いてんだ…よ、！！』

♡〚ん〜…純粋なお兄さんには〜…〛

＿＿＿“ 媚薬 “

♡〚これが正しいかなっ？うふふっ♡〛

才『…ふッぁ、？』

♡〚あれっ？そっこーせーって云うのだったっけぇ？お兄さん、よわよわなんだねぇ？♡〛

もう、終わりを覚悟した時。

その相手が、頭から左に倒れた。

陣「おい、俺の嫁なんだけど？」

才『じんなっ゙…ざ…？♡』

陣「あちゃー、こりゃやばいね。媚薬でも入れられたかー？」

才『？？』

陣「…やばくなる前に、ホテル行こっか。」

そうして俺は陣内さんに姫抱きされ、陣内さんの体温が気持ちよくて、そのまま眠った。眠っていた。

＿＿＿＿＿

陣「俺の嫁可愛いな。なんでこんな軽いんだよ。」

俺はそこら辺にあるホテルを探していた。流石に野外ではできねぇし。

陣「お、はっけーん。」

普通のラブホ？みたいなんがあったから入った。チェックイン済ませて、嫁をベットに寝かせた所で…

陣「…脱がすか」

少しずつ脱がせることにした。俺の手が身体にふれると、寝ながらなんと関係なく、少し喘いで興奮した。

才『ふ、ぁ、？』

陣「あ、おはよー、才木くーん」

と言いながら少し手をつける。最近シていなかったのに、柔らかなのに腹が立つが、そのまま続行すると…

才『ひっぁ…ｯんぁッ♡ゆび、っまげないッ、♡でくさぁｯ…ッ♡』

陣「……っは、♡媚薬一つでこんな可愛いさ増すのかよ…♡」

才『うぅッ、あっ゙!?まっでそこらｯ…~~~~ッ♡』

きゅんきゅんと腹の奥が疼き、かなりの量の愛液が出る。あれ、何されてるんだ？

才『じんなッさ、？ぁぅｯ♡やだやだやだやだぁっなにッ…ｯ♡？』

陣「今才木くんは、今から俺に犯されるところ〜」

才『おか…ッ？やｯいってるって、♡まってｯぇ…っ♡』

陣「可愛いな、才木ぃ♡」

指を丁寧に増やされ、愛を注がれているのが分かる。そしてやけに気持ちいい。

才『なんれっ…ぁッ♡？きもちｯぅ…っ♡』

陣「一回気持ちいいのに集中しよっか」

才『ぁｯあぁッ!?♡やぅっ…きもちッ、はｯ♡うぁっ!?むッぅ…ぁあｯ…!?♡』

陣「あとさー、才木っていつも下弄ってんだ… 萌えるわ…ほんと俺の彼女可愛い〜」

才『なん、ッん…！♡はｯやだぁっ…奥、っ!?♡』

陣「才木のやだは、もっとな〜？」

ぐちゅぐちゅと音が響き、いやなぐらい恥ずかしい思いをしている。顔が熱くて、手で顔を覆った。

陣「ホラ隠さない…」

手を抑えられ、もう抵抗出来ない、この人には敵わない、そう思った。

陣「いい？挿れるから。」

才『じんなぃさん、っまってッ…やっほんとにまって…っぁ゙ｯ!?♡』

陣「っあっつ、そんな待ってたのかよ…ッ！」

才『ぁッ!?♡♡とまってぇっ…!?♡むりｯ…はげしっ…ッ!?♡きゅっ゙…んきゅんするぅ…ｯ♡』

陣「はーかわいい…俺のでよかったわ、ほんとォ」

才『んｯ?ぁっ゙♡むりっ゙いっちゃう、もう…ｯ!?♡』

陣「じゃあ突き上げてやるよ。」

才『ひぇっ゙ぁ゙!?♡ひゅッ♡ぁあっ嘘まってｯ…ッ!?♡』

陣「あーあ、行き過ぎちゃったぁ、♡」

才『ｯぜった、わざッんぁ、!?♡まっ、ふわふわすッ♡あッ…ｯ♡んくッふぁっ、♡』

この時間だけで、才木はどれぐらい気持ちよくなってるんだろ。もう3回はイってるし、こいつが限界を迎えることも無かった。

陣「ふっ、お前の熱が溶け切るまで付き合ってやるよ、優人…ッ♡」

＿＿＿＿

😇

ヤってるの少ないから別でRと後日談出したい…