テラーノベル
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あてんしょん!
@ 才陣
@ 短、マジでごめんなさい
@ R15ぐらい
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陣「あァ…もう疲れちったァ、才木〜、構え」
才『?は?聞き間違いですね、失礼しました』
陣「だから構ってっつってんの、おいコラ逃げんなまだお前帰る時間じゃねぇだろ」
才『あーもう、構えばいいんですか!?』
予想外に、陣内さんからの攻撃に怒りながら、構ってあげようと近づく。
陣「で、なにする?」
才『いや陣内さん考えてないんですか』
軽くツッコミを入れながら、自分らしく考える。
才『っじゃあ陣内さん!愛してるゲームでどうですか!?』
陣「……は?」
咄嗟に出た言葉がこれとは、自分でも呆れるほどだった。
才『負けた方が勝った方の言うこと聞くとかで、!!』
陣「…いいじゃん、やろう」
才『……はい????』
てな感じで始まった愛してるゲーム。
陣「お前からでいいよ」
才『え、ぇっと、あ、愛してる!』
陣「ほいほい…才木、愛してる」
才『っにへへ、!』
陣「お前喜んでんじゃねぇよ」
才『照れるよりも嬉しさが勝っちゃうんですよ…』
陣「ゲームの意味」
才『…鉄平さんっ愛してる、!!』
陣「…ッばっかお前名前呼びは無しだろッ///」
才『あ、照れましたね〜?俺の勝ちですね!』
陣「なんで呑気なのこいつ…」
ってことで…お願いか〜…どうしよう…あ、!!
才『陣内さん、こっち見てください』
陣「ん?あァはい…ッ!?」
俺は深めに口付けを落とした。
陣「んっ、ま…やめッふ、ッ」
才『……かわいぃですねぇ?』
陣「ッ!」
陣内の顔に熱が広がるのが分かる。少し虐めたくて、もう一度してみる。
陣「ぁうッ、っは…?もっやめッ…っ」
可愛らしい声と水音が響くこの場所で、少し立場が逆転しているように見えた。
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好評なら続き出すかも…最近疲労がやばいから好評ならだけど…
コメント
3件
つづき、、、つづ、、、きぃ、、、、(瀕タヒ)
すばらしい!!!!
めっちゃ最高です( * ˘ཀ˘)尊い… めっちゃ続き書いてほしいです“(. .*)