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望花side
しばらく、車に揺られて、移動した所に大きな建物、、、、、。
杏耶「ここだ。少し待ってろな。」
そう言って、どこかに行っちゃう杏兄。
望花「暇だなぁ。」
そう、つぶやきながら周りを見渡すと不意に門の右にNSとどこかのおえらいさんが書いたような字が目に止まった。
流石に英語の学校名なんて存在しないよね…………。(それ行ったらヒロアカどうなんだよ。)
そこに杏兄と…………誰かさんがきた。
杏耶「こいつが朝言ったやつだ。」
雄太「おいおい、こいつって……。そろそろ、その毒舌直せよ。」
杏耶「知らねぇよ。」
雄太「はいはい。そういやこの子は?。」
杏耶「前、話したやつ。」
雄太「あぁ。学校に通ったことがない子。」
杏耶「おら、望花、降りてこい。」
望花「は〜い。」
言われたままに、私は、車を降りた。そういえば杏兄って車の免許持ってたんだね。((失礼。
雄太「俺は、ここの教師をしてる志木 雄太。よろしくね。」
そう言ってニコっと笑う。………杏兄とは、真逆だな。
望花「よろしくお願いします。」
そう言ってペコリとお辞儀をする。
雄太「そういえば君って何年生?。」
望花「4年生です。」
雄太「マジか………。」
杏耶「そうだ。だからオメェに言ってんだよ。」
……一体何を話しているのかな?。言ってくれないと私はわからないよ。こんなことで能力使いたくないよ?。
雄太「改めて、望花ちゃんの担任になるよ。よろしくね。」
望花「?」
えっ……………と。日本語を話してくれるかな?。((おい
杏耶「こいつは、今年、4年生の担任になってんだ。」
あぁ、なるほど?。
望花「まぁ。よろしくお願いします。」
とりあえず返事。
どこかの誰かさんから返事はしっかりするようにって言われた気がするから。
杏耶「お前は、帰っとけ。」
・ ・ ・
望花「え?」
杏耶「だから帰っとけって。」
望花「え?。」
杏耶「さっさと帰れ。道、分かるだろ。」
うぅ、、、、分かるけど、、、、、、、。
正直言ってめんどくさいんだよ〜〜〜〜〜〜。((おい
望花「は〜い。」
そう言って、私は、家路についた。