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「ねえシャル……もう、挿入りたいんだ……」
「私も、あなたが欲しい」
「でも、ここは……痛いよね……」
そうでした。
私たちは今、浴室にいたのです。
そのため、冷たくて固いところで、2人横たわっておりました。
「ベッド、行こう」
オリバーは、私の返事も聞かず、私を農作業で鍛えた体で軽々と抱き上げました。
私は、ちょっといたずら心が芽生えて、目の前にあるオリバーの乳首をちゅっと吸ってみました。
私のよりは小さくも、硬く実ったオリバーの乳首が、本当に可愛くて仕方がありませんでした。
「んっ……シャルロット、やめて……」
見上げると、オリバーは顔を真っ赤にしておりました。
ベッドに着いたら、もっとしてあげたいと心に決めました。
それから、今朝干したばかりの、太陽の香りが充満するふかふかなベッドに、オリバーが私を横たえました。
それからオリバーが、私の上に覆い被さりました。
「緊張するね……」
「うん……」
オリバーの問いかけに私が応える。
それが、赤ちゃんを創るための合図だった。
オリバーはすでに生まれたままの私の足を、丁寧に開きました。
すでに入口からは、オリバーが愛してくれたことにより、ぐじゅぐじゅに熟れていました。
「もう1回、慣らそうか」
そう言って、オリバーはまた自分の指を一気に2本、私の管に入れました。
くちゅぷちゅ……。
私から溢れた蜜が、瑞々しい音を奏でていきます。
「んんっ……」
「痛い……?」
オリバーは、私の管の壁を、丁寧に擦ったり、指を折り曲げたりしながら、丁寧に柔らかくしてくれました。
時折、ぺろりと舌を入れて舐め上げながら。
「大丈夫……。ねえ。私も、あなたの準備をさせて」
その言葉の意味がわかったのでしょう。
彼は私に、彼の種を生み出す大切な肉棒をさらけ出してくれました。
私、すでにそそり勃っている彼の肉棒を口で愛せるように体制を変えました。
結果的に、私のあの場所が、彼の目の前にくる、とても恥ずかしい体制になってしまいました。
ですが、そんなことをかまっている余裕はもうありません。
「んっ……」
私は、いつものように、ぺろぺろとオリバーの肉棒を丁寧に舐め上げ、吸い、彼の先から出る透明な液を思う存分堪能しました。
一方で彼も……。
「美味しいよ……シャルの蜜……」
「やめて……そんなところでしゃべらないで……ああああん」
オリバーが指と舌で私の入口をベタベタになるまで蜜で充満させていきます。
互いに、互いの大切なところを愛し合う動物的な行為は、何故こんなにも心ときめくものなのでしょう。
心臓は激しく踊り続けています。
「あっ……イっ……イくっ……!!きゃあああ!!!」
私は体の中から噴水のように、透明な液を彼の顔目掛けて出してしまいました。
「やだ……オリバーごめんなさい……」
「いいよ……可愛い、シャル」
オリバーはちゅっと私の入口にキスを落とすと、彼の顔にかかった私の液体を舐めました。
「……感じてくれたんだね」
「もう……オリバー……バカっ……」
好き。
大好き。
愛してる。
そんな言葉では足りないくらい、もうお互いの気持ちが高まっていました。
「シャルロット、僕ももう我慢できない……!」
オリバーは、私をもう一度仰向けにし、足をM字に広げました。
それから、私が先ほどまで愛していた肉棒の先を、ぴたりと管の入口にくっつけます。
オリバーの舌と指で愛されるのも、とても気持ちよかったですが……オリバーの命の種が噴き出てくるそれの触感は格別でした。
「いい?」
「ええ……来て……」
オリバーはこくりと頷くと、ずぶずぶと、私の体内に挿入してきました。