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寧々said
次の試合・・・
試合と呼べるかは分からないけど、飯田の勝利
発目、なんか色々凄かったな
そして、三奈ちゃんの試合は青山くんドンマイって感じ
そんでもって・・・
ミッド「2回戦進出、常闇くん!!」
『・・・』
ももちゃんたちの試合、あっけなく終わった
ももちゃん、絶対に悔しいだろうな
次の試合は、切島と鉄哲くん
この試合はどうでも良いや
え、By切島
『さて、と』
もうひとり、心配な子がいるんだよね〜
『おーちゃーこーちゃんっ!!』
麗「うわあぁ!!」
ドアをバンッと音を立てて開けたらお茶子ちゃんがすごく驚いていた
なんかごめんなさい
『わお、顔が麗らかじゃないね』
麗「緊張が顔にきてるのかな」
お茶子ちゃんは、はは、と強引に笑う
『相手、爆豪なのやっぱ怖い?』
麗「、、、、、、うん、超怖い」
そりゃそうだよね、あいつ加減とか知らないし性格あんなだし
怖くないわけがない
『たしかにあいつ手加減とか知らないけどさ、その分ちゃんと向き合ってくれるよ』
麗「向き合って?」
『相手が女の子だから、自分より弱いから。そんな理由で手加減されて、そして負けたら悔しさ以外何も残らないでしょ』
先程の、ももちゃんと常闇くんの試合がまさにそう
ももちゃんの体を傷つけないように、盾の部分だけ狙って、尚且つ勝ち進んだ
あんなの、簡単に心なんて折れてしまう
『本気だから、誰よりも勝ちに執着してるから、本気で来ると思う。まー、普通に爆豪の攻撃痛いだろうね』
麗「そ、それ言われると怖くなるんやけど、、、、、」
『痛くないなんて嘘ついても仕方ないじゃん』
まぁ、特に心配はしてないけどね
お茶子ちゃんだって。それなりの覚悟してるだろうし、
『それじゃあ私もう行くね!!頑張れお茶子ちゃん!!』
麗「うん、ありがと」
ぎこちないけれど、私に笑顔を向けた
応援してるよ、お茶子ちゃん