コメント
3件
好き……ッ_(:3」z)_
うわぁぁぁぁぁあ!まッッじで感謝感謝🙏 ふわもちありがとうありがとう これで白米5合は食えるぜッッ☆ガチでありがとうございますまじで感謝感謝感謝感謝🙇♀️
fwmc
ty未成年
同棲
名前呼び・夜表現
朝のいちゃいちゃしてるだけ
rfmo最後出る
(fw視点)
「〜♪〜〜〜♫」
鼻歌を歌いながら華麗にパンケーキをひっくり返す。コーヒーを入れて朝ごはんの用意は完璧。
あとは寝室でぐっすり寝ている彼を起こすだけ。
只今の時刻午前8時。今日は午後にろふまおの打ち合わせがある為ぐうたらできない。いつもなら結局甘やかして好きにさせるけど遅れる訳にもいかない。
昨日の夜は彼と肌を重ねた。いつも清らかで綺麗な彼が汗を流し目に涙をためるとか、淫らな姿で俺に縋る彼があまりにも可愛かったのを思い出せば、口角が少し上がる。
彼を起こさないようにそっとドアを開けて目に入ったのはまるでいもむし状態になっている彼。寝相が良いのか悪いのか分からない。
「おーい!起きろ〜!」
『んぅぅ、うるさ、』
『あとちょっと、』
いつもだとここで甘やかすが、今日はそうもいかない。甘いもので釣る作戦で起こすことに。
「だーめ」
「せっかくパンケーキ焼いたのに、」
『!!』
勢いよく起き上がるのは彼。剣持刀也。俺の彼氏。
「ふははっ」
「おはよ、刀也、」
『んふふ』
『おはようございます』
寝起きでも可愛いとか、重罪。
「立てそう?」
『立て、』
『なさそう、』
「昨日はそんなに激しくしてないはずだけどね」
『あ゛ー!あ゛ぁ゛ー!!』
『聞こえなーい!!』
「そんなに騒ぐお姫様はこうだ!」
『やめろ!持ち上げるな!』
刀也は軽い。俺がぎゅっとすれば折れちゃいそうなくらい細くて。
「最近ちゃんと食べてる?軽すぎるんだけど。」
『食べてますよ、またそう言って、』
よいしょと椅子に座らせてコップに飲み物を注ぐ。もちさんは牛乳で砂糖を入れると気分が良くなる。
「じゃ、食べましょか」
『ですね、せーのっ』
【いただきます!】
ぱくっと一口入れれば目をきらきらとさせた
『んぅ!おいひいでふ!』
「ははっ!それはよかった!」
【ごちそうさまでした!】
「あ、俺ら午後からろふまおの打ち合わせあるじゃん、」
『そうだった、若干忘れてたかも、ふふ』
『じゃあ余裕持てるように11時までには出ましょ』
「せやな」
『ふわくーん、あとどんくらい?』
「あとちょっとー」
『先行っちゃうよ?』
「まってまって!今!すぐに!」
大急ぎで玄関まで行くともう置いてく気満々で立っている。
『んふふ、じゃあ行きましょうか、』
「あ、まってもちさん忘れ物」
『え、ほんと?』
「いってきますのちゅー」
『…………』
『はぁ??!!』
『しないし!絶対!!』
「ほらほーら、まっててあげるから」
『ぐっ、このホストめ、動くなよ、』
いつもなら少し屈んでいるのだが今回は、少し届かなくて背伸びをするの、可愛い
ちゅ
「え!!ほっぺ?!」
『してくれただけ感謝しろ!』
『ほら!電車間に合わない!』
「もちさん!最後!こっち向いて!」
『もう、今度は何、』
ちゅっと唇が重なる
『ぁ、ぁあ、』
顔はりんごのように真っ赤。わなわなと震えこちらを見ている。
「俺からも」
「じゃ、いこか!」
『湊おまえぇ!!』
【お疲れ様でーす】
「おや、朝から熱いですね」
「アニキィ!熱々ですねぇ!」
『うるせぇ甲斐田!』
「そうだぞ甲斐田!」
「なんでぇ?!」
おわり