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影山サイド
影山)ね、寝たぞ…?アレあのままでいいのか?
日向)わ、わからん…
気付けば香澄さんがベンチに座って眠って居た
影山)ど、どうする?部屋に運ぶか?
ツッキー)運んで怒られても知らないケド〜?
影山)だからってこのまま放置して風邪ひいても困るだろ
なんて話してると孤爪さんがまた自分のジャージを香澄さんに被せそれを見た黒尾さんや木兎さんがジャージを被せ始めた
影山)掛けに行くか可哀想だし
日向)だな
俺は香澄さんの頭を被せボゲ日向は香澄さんの体に被せた
潔子サイド
練習後
潔子)(終わった……)香澄ちゃん、香澄ちゃん起きて
寝ている香澄ちゃんの体を揺さぶって起こしたんだけど……全く起きず皆に助けを求めたら…
潔子)どうしよ……全く起きない…誰か運んでくれ_全員)はい!
潔子)う、うーん……(どうしよう…起こして連れて行こうかな……)
起こそうと思い香澄ちゃんの身体をゆさぶろうとしたら月島に止められた
ツッキー)部屋に連れて行きません?不機嫌になっても困っちゃいますし
潔子)まぁ……それもそっか…
ツッキー)僕が_クロ)オジョーさんと仲のいいこの私が運びまショ〜
黒尾さんが香澄ちゃんを抱き上げ「ほら、そちらのオジョーさん達も部屋案内お願いしマース」と言って私達にも声をかけてきて急いで黒尾さんを案内するついでに私達も部屋に帰った
部屋
クロ)とりあえず布団敷いて貰っていいですか〜?
潔子)!!仁花ちゃん急いで敷くよ!
仁花)え?あ、は、はい!
仁花ちゃんと急いで布団を敷くと黒尾さんが香澄ちゃんを下ろしてそっと布団を被せてから「それじゃおやすみ〜」と言って帰ってしまった
潔子)よし……私達のも敷こっか!
仁花)は、はい!
香澄ちゃんを挟むように布団を敷き私達は眠った
香澄サイド
変な時間に寝たせいで夜中に起きてしまった
香澄)んぅ”…(暑い……)
お風呂に入ろうかと思い布団から出て部屋から抜け出した
香澄)ん”〜……(めんどくさい…まぁ、いいか……)
タオルを持って目を擦りながら歩いているとポスッと誰かに当たり「んぁ……ごめんなさい……」と言って上を見るとお風呂に入っていたのであろう木兎さん…(だよね)が居た
香澄)……だぇ…?
木兎)え?俺俺!木兎!
香澄)あー……(この元気さは……木兎だ…)
木兎)眠てぇの?女子の風呂まで連れてってやろうか?
香澄)んぅ…
頷くと木兎さんが私の手を握ってルンルン気分なのか鼻歌を歌いながら女性専用のお風呂場まで連れていってくれた