この小説は一切ご本人様に関係ありません。リクエスト、ま ろ様からでございます。
わんく
u「ほんでな-…、w」
mob「~…♪」
u「…、かわい…。」
また言った、見ず知らずの女にすれ違う度に何度も…。何やねん、今は俺との時間やろ。俺だけに集中してや、何回も知らん女が横切る度にその綺麗な青い瞳で追いやがって。俺は大先生の片手をぎゅ、と力強く握る。そんな俺に気付いたのか、大先生は俺の方に視線を戻す。
u「、なぁに?シャオちゃん笑」
s「…他の女見んといてよ…、」
u「…え、見てへんよ?」
s「……嘘ばっかし…、」
不意に出る自分の発言に大先生は少し目を見開く。そして数秒俺と大先生の間に沈黙が流れる。俺は力強く握っていた大先生の手を離せば、自分の足元に視線を変える。それと同時に俺の頭に大先生の大きな手のひらが乗ったと思えば、優しく俺の頭を撫でる。
u「ごめんてぇ、シャオちゃ~ん。もう女見ぃひんから~…、」
s「…嫌。」
u「拗ねんで~~…、、」
そう大先生の言葉と共に俺は大先生に抱き付かれる。何やねんこいつ、さっきから俺から視線何度も外して女見とった癖に。…俺の事、ただの遊び相手やと思っとんのかな。もう嫌や、大先生がこんな事する度にこんなん考えてまう自分に嫌気が差してくる。
u「シャオちゃ~ん…機嫌直してや~…」
s「…じゃあお願い聞いてや…」
u「なぁに、?…お願いって?」
s「…今日の夜、遊んで…。」
u「、!…ええよ笑」
やっぱり、こいつ俺の事ただのセフレに過ぎひんのか。俺の一言でこんな察し方するんやで?あ~ぁ…何でこいつと付き合ったんやろ。こんなにクズなんに、何で寄り添ってしまうんやろか。もうええや、今日の夜でこいつの頭に一生残ったろ。
夜
s「、大先生…。」
u「ん~…?…あ、そろそろ遊ぶか?」
大先生は己の顔の前に持って来ていた携帯の電源を切り、すぐ近くにあったテーブルの上に携帯を置く。大先生は何気ない顔でソファに仰向けになっとった、そんな顔出来るん今だけやのになぁ。俺はそう思っていれば大先生に近付き、仰向けになっている大先生の上にのし掛かる。
u「ん”ッ、え…しゃおちゃん、?」
s「…”遊ぶ”言うたやん。」
u「…え”ッ遊ぶってそっちのッ!?」
大先生はどうやら本気で遊ぶと思っとったらしい、え?そんな事ある?遊び相手の俺に対して?ンな馬鹿な…。大先生は上にのし掛かる俺の腰を両手で支える様にして掴めば、大先生は仰向けになっていた身体をゆっくりと起こす。
s「…ッぷ、笑ははは…っ、w」
u「え、ぇ…シャオちゃん?大丈夫、?怖いんやけど…。」
s「遊び相手の俺にっw本気で遊ぶと思ってたん?wほんまアホやなぁ、笑」
u「遊び相手、?シャオちゃんは俺の恋人やで?」
s「笑、…嘘ばっかし。」
俺は大先生にそう言えば己の衣服を脱いで行く。ゆっくりと自分の衣服を脱ぐ姿を大先生は少し視線を俺からずらしていた。今更何で反らすんやろ、何度もヤッとるはずなんに。自分の下半身の衣服を脱ぎ捨てれば大先生も己のネクタイを軽く緩める。
u「…なぁ、シャオちゃん。流石にベッド行かん?ここやと腰バキバキになるんやけど…。」
s「…嫌や、」
u「ん”…、」
俺はそう言う大先生に向けて反抗をすれば大先生に口付けをする。俺に半ば強引に口付けをされてる大先生の指は俺の中にゆっくりと入ってくる。ぬちゅ、と卑猥な音を立てて俺の中に入って行く大先生の指に俺は少し興奮を覚える。
s「ん…っ///ふ、ぁ”…ッ//」ビクッ…
u「…シャオちゃん、痛ない?」
s「だいじょっ、ぶ…ッ//」
大先生の指が俺の中で動いとる感覚は少し気持ち良くて、何度もヤッとるからかもう慣れたという感覚の方が強かった。勝手に拗ねてこんな事やっといてやけど、やっぱ俺ってアホらし。何でこんな拗ねとんのやろ、自分でも分からんくなってきた。
u「…、抜くで。」
s「は、ぅ”//…んッ///」ビクッ…
また卑猥な音を立てながら俺の中に入っていた大先生の指がゆっくりと抜かれる。俺は大先生の肩に腕を回して、抱き付く形で息を整える。俺が息を整えとる最中に俺の中にまた何かが入ってくる感覚が伝わる。
s「は…っ!?///ン”ぁ…ッ//でか…、?///」
u「…大丈夫か、?…動くで。」
ヌチュ…♡♡
パンッパンッパンッパンッパンッパンッ
s「ハ、ッ”///ぁ”~ッ//♡や”ッ…//んぅ”…っ///」ビクビクッ…
いつもより興奮がない大先生を見ていれば少し心の奥底が不安になり始める。少し眉を八の字にしとる大先生は何処か怒っとる様にも見えた。怒っとらんとしたら、何で今更そんな顔すんのか俺には分からんかった。
s「だい”っ///しぇんせぇ”…ッ?//きもちよ”くっ///ないん”、ッ?//」ビクビクッ…
u「っえ?気持ちええよ…?」
s「じゃあ”、なんでそんな顔するん”、?//」
u「え、?」
大先生はさっきまで動かしとった腰を止めて、俺の問いに答える様にさっきまで反らしとった視線を俺に向ける。俺は大先生の頬に手を添えればこう呟く。
s「いつも他の女とヤッとる癖に…俺のは気持ち良くないん…」
u「っ…シャオちゃん、!俺はもう他の女とは縁切ったし、もう浮気もしてへんやろ、?」
s「っ…うん、もう浮気せぇんよな…?したら…別れる…」
u「…大丈夫、もうせぇへんよ。やからさ、シャオちゃんも俺の事嫉妬させへんでなッ」
s「ッお”、~~!?!?///♡なんれ”ッッ…!?//はげしく…っ///」ビュルルルルッ…
え?急に奥突くやん。何処に興奮する要素あったん?何で…急に奥突くからびっくりして背中反ってもうたし…。てか大先生が俺の事嫉妬させたんやろ?別に俺が大先生の事嫉妬させてへんし…。
u「お前さッ、人前で首筋とか見せんなやッ」
パチュンッパチュンッパチュンッパチュンッパチュンッパチュンッ
s「あ”ッ、////♡みせてな”ッ!?//ひぁ”ッッ、///♡♡」ビクビクッ…
u「見せとるから言ってんねんッ、色気も振り撒くなやッ」
s「ッぉ”あ”…~~ッッ!?!?/////♡♡」ビュルルルルッ…ビュルッ…
色気?何の事か俺には全く分からんかった。大先生はまるで人が変わった様に話し掛けてくる。奥を突かれる快楽に俺の身体は着いて行けず一気に失神寸前まで追い込まれる。黄色に光る俺の瞳はクルン、と上を向いていた。
u「ッシャオロン、もう俺の事 嫉妬させんでなッ?」
パチュンッパチュンッパチュンッパチュンッパチュンッパチュンッ
s「ッぅ”お//♡わか”った、ッ///わぁ”ったかりゃ”ッ//腰とめれ”ッ!?///♡」ビクビクッ…
u「お前が失神してもうたら止めたるわッ」
s「ッヵ”ハ…~ッッ!?!?////♡♡♡」プシャァァァァッッ…
そう大先生が言うと俺はその大先生の要望を聞いたかの様に潮を吹いて失神してしまった。ガクガクと小刻みに震える俺の足。大先生はずる、と俺の中から己の突起物を出せば俺の額に優しく口付けをしてこう呟く。
u「…おやすみ、シャオちゃん。」
そう言えば大先生は汗やら何やらでぐちゃぐちゃになったシーツの後処理を始めた。もうこいつの事嫉妬させんのやめとこ…、てかこいつもこいつやろ…、!
終わり。
ちゃんとリクエスト通りになったのか心配です…。もう主の中ではshoさんは女性ですよ…。
ま ろ様、リクエストありがとうございました。
では、次の投稿でお会いしましょう。
コメント
25件
shoちゃん可愛い〜! うますぎる! リクエストいいですか? syp(攻め)神(受け) ってできますか?小説作り頑張ってください!応援してます!
初コメ失礼します!いつも楽しみに見させていただいています!リクエストをしたいんですけど、grzm(攻)em(受)ってできますか、??できたらお願いします!お体にも気をつけて小説作り、頑張ってください!!
(主)すき♡(??)