※以前書いたかぶなぐの続き…?てきなもの
華太きゅんは【お詫び】を考えてきました
✌︎(‘ω’✌︎ )
『か、華太ぉ…ッ//// おま、…ほんとにこんなのがいいのかぁ⁉︎//////』
『はい、最高です』
俺は南雲の兄貴……梗平さんからの【お詫び】の内容をそれはそれは考えた。
事務仕事に阿呆な舎弟たちをシバきつつ教育をしながら考えた。
そして……辿り着いた。
俺はお互いが休みの日、
ふたりの為に借りた家にて【お詫び】の内容を梗平さんにお伝えした。
『梗平さん、梗平さんがコスプレしてるとこを見たいです見せてください』
『よし、華太 おまえさては寝てないな⁇』
『三日ほど夜通し仕事してそのまま帰ってきました』
『寝ろッッッッッッ』
梗平さんに言われた通り、
素直に仮眠した俺は再度要望をお伝えした。
『頭がおかしくなったわけじゃなかったか…』
『はい、大真面目です』
『真面目なところがタチ悪ぃ…』
『…そもそも、お詫びになんでもすると言ったのは…梗平さんですよね?』にっこり
詳しい詳細は以前のかぶなぐからby 作者
『う”…っ、そ、それは……』
『……そうですよね…恋人の前に、俺は舎弟ですから…兄貴分に対して失礼でしたね…』
『っ…』
『梗平さんに甘え過ぎてしまいました… すみませんこれからは身の程をわきま『だあああああああ‼︎わかった!わかったから‼︎//』
…こうやってしおらしくすると梗平さんは直ぐに許してくれる…
正直、チョロ過ぎて恋人として心配になるがキッチリ言質はとれたと俺は内心ほくそえむ。
『…んで…コスプレってなんのコスプレだ…?(嫌な予感しかしねぇ…)』
『衣装は準備済みです』
『早いなおい』
『梗平さん、着替えましたか?』
『………』
着替え終わった筈だが、
梗平さんが部屋から出てきてくれない。
『梗平さん』
『……この…ッ、ばかぶと…ッ////💢』
『梗平さん出てきてください』
『やだ…っ…』
『出てこないと俺から突撃します』
『…………』
ガチャっと扉が開かれた。
『か、華太ぉ…ッ//// おま、…ほんとにこんなのがいいのかぁ⁉︎//////』
『はい、最高です』カシャッカシャッ
『撮るなあああ‼︎💢////』
そこには…
真っ白でタイトなミニ丈のナース服を身に纏った梗平さんが真っ赤になってこちらを睨んでいた。
今時、医療施設ではまず見ないような王道なミニ丈白ナース服は梗平さんの褐色肌を引き立てていて……コスプレの為だろう、セットの白ニーハイガーターベルトが美脚を魅せている。
……室内だからアレだが、
今度ピンヒール履いて欲しいな…。
『キツい……年齢的にキツいし、なんで野朗が着なきゃならねぇんだ…ッ
こーゆーのはレディが着て需要が生まれんだろ…ッッッ』
一生懸命、スカートの裾を引っ張って太物を隠そうとしてるのが控えめに言って可愛すぎる…。
『とてもお似合いです』
『嬉しくないッッッ///』
『こんな看護師がいたら……確かにお世話されたくなりますね』
『(華太って…結構マニアック過ぎねぇか…?)な、なぁもう着替えていいか…?////』
『………【お詫び】、ですよね?』
『⁉︎』
ギョッとしてこちらを見つめる梗平さん。
『【お詫び】として…今日はその格好でお願いしますね? 撮りたい写真がありまして…あと、夜も……』
梗平さんを抱きしめて耳元に囁く。
『か、華太おまえ…ッ////💢』
涙目で睨まれても…逆効果ですよ?
こうして、俺はたっぷり…
梗平さんからの【お詫び】を堪能した♡
おしまい!
【おまけ】
『梗平さん、次はバニー服かチャイナ服をお願いしたいんですが…』
『いい加減にしろよ⁇💢////』
コメント
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おそこめです! あ、私からは王道の逆バニーで、(?!?!)