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ゆきりん
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#mnqn
ネコばなーな🐾
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ゆきりん
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🐷視点
中庭に着くと、昨日と同じベンチに並んで座った。
少しだけ間が空いて、おんりーがこちらを見てくる。
🐷「……えっと」
実は今日、おんりーに話すことを決めてきてた。
でも……でも……!!!
いきなりだし、知り合って間もないし、好きバレしてるし………
……だがしかし!!
漢おおはらMEN、ここでひよってちゃダメだ!!
深呼吸して、思い切って口を開く。
🐷「あのさ、おんりー」
🍌「ん?」
🐷「今度の休み……空いてる?」
おんりーは少し目を丸くして、それから「うーん」と考え込む顔をした。
🍌「来週の日曜なら、たぶん大丈夫」
🐷「……本当に?」
🍌「たぶん。どうしたの?」
ここだ。
俺は視線を少し逸らしながら、でもちゃんと伝えられるように言った。
🐷「一緒に、遊ばない?どこでもいいから……おんりーの行きたいところに、2人で」
言い終わった瞬間、自分の耳まで熱くなるのがわかった。
よし、よし!
言えたぞ!!
おんりーはしばらく俺の顔をじっと見ていた。
そして、小さく笑った。
🍌「いいよ」
🐷「……!!」
🍌「MENが行きたいとこでいいよ。決めて」
うおおおおお!!
おんりーと、2人で遊べる!
つまり、デートってことだよな!(?)
しかも「MENが行きたいとこでいい」って!
俺は思わず声が大きくなる。
🐷「まじで!?よっしゃあ……!」
🍌「そんなに嬉しい?ww」
🐷「嬉しい。めっちゃ嬉しい」
正直に答えると、おんりーは少し耳を赤くして、視線を逸らした。
……かわいい。
そのあと少し沈黙が流れて、俺は思い出した。
連絡先を聞いてない。
遊びに行くなら連絡取れないと、まずいよな?
そうだ、遊ぶために連絡先知らないとだ。
うん、そうだ。
別に、下心なんてない(嘘)
🐷「そうだ。LINE交換していい?」
🍌「うん」
おんりーはすぐにスマホを取り出した。
俺も慌てて自分のスマホを出して、QRコードを出し合う。
登録が終わると、おんりーのほうからメッセージがきた。
🍌「よろしくねー!(*^^*)」
……顔文字!?
しかもかわいい系の!?
俺の心臓が、大きく跳ねた。
🐷「かっわいい……」
🍌「ん?なにが?」
🐷「な、なんでもない」
内心では「この人、LINEでもかわいいのかよ……」と悶えていた。
それから数日。
俺たちのLINEは、思った以上に続いた。
🐷「おつかれ!部活どうだった?」
🍌「今日の練習、フルートのソロ難しかった(´・ω・`)」
🐷「上手くいった?」
🍌「なんとか…!MENはサッカーどう?」
🐷「今日はシュートが決まらなくて凹んでる」
🍌「えー、MENなら次は決まるよ!
ふぁいとー!(๑•̀ㅂ•́)و✧」
……応援顔文字まで使ってくる。
俺は何度も「この人なにもの」と思いながら返信していた。
さすがに、かわいいがすぎるだろ。
俺の好意は気づいてるわけだし……
もしかして!?
俺を可愛さで殺そうとしてる…!?
かわいい顔してなんて極悪なやつだ。
遊びの日に、奢られまくりの刑に合わせてやろう。
そして、約束の日の朝。
待ち合わせ場所は駅の改札前。
俺は約束の時間より15分早く着いて、そわそわしながら待っていた。
時計を何度も確認する。
人混みを必死に探す。
そして——。
見つかった。
地下鉄のホームから、おんりーが歩いてくるのが見えた。
私服だ。
白いシャツに、淡い黄色のカーディガン。
華奢な体がいつもよりはっきりわかって、なんというか……
すごくエロい。
髪もいつもより少しふんわりしてて、メガネの奥の目が今日は特に澄んで見える。
駅の中で、1人だけまるで別世界の人みたいだった。
俺は思わず息を飲んだ。
……かわいい。
かわいいとか、そんな軽い言葉じゃ足りない。
今日1日、隣にいていいのか?って本気で思うくらい、かわいかった。
おんりーがこちらに気づいて、小さく手を振ってくる。
🍌「MEN〜!」
その声と笑顔だけで、俺の頭の中はもう真っ白だった。
🐷視点
駅を出て、最初に向かったのは猫カフェだった。
俺が「猫好きって言ってたよね」って提案したら、おんりーは目を輝かせて「行く!」って即答してくれた。
店に入った瞬間、おんりーの表情が変わった。
🍌「わあ……!」
小さな声で感嘆して、すぐさま近くの猫にしゃがみ込む。
毛並みの綺麗な白猫がすり寄ってくると、おんりーは両手でそっと抱えて、顔を寄せた。
🍌「かわいい……!みてMEN、この子めっちゃ懐いてくるよ……!」
目が本気でキラキラしてる。
普段のちょっとクールな感じじゃなくて、子供みたいにはしゃいでる。
俺は猫よりも、そのおんりーの顔ばっかり見てしまった。
……お前のほうが、よっぽどかわいいだろ
かわいいと戯れるおんりー……天使だな……
🍌「MENも触ってみて?ふわふわだよ!」
🐷「……うん」
猫を撫でながらも、視線はつい隣に行ってしまう。
おんりーは別の猫にまた夢中になって、小さな声で「いい子いい子」って呟いてる。
その横顔が優しすぎて、胸がぎゅっとした。
猫になりてええええ!!
猫カフェの次はカラオケ。
「歌、歌う?」って聞いたら、おんりーは少し照れながら「うん」って答えてくれた。
結果——。
上手すぎた。
フルートだけじゃなくて、歌も上手いのかよ。
高音がきれいに伸びて、低音も安定してて、聞いてるだけで鳥肌が立った。
🐷「……うますぎない?」
🍌「え、そんなことないよ…///普通だと思うけど」
どう聞いても普通のレベルじゃない。
俺が下手な歌を歌ったあと、おんりーが「MENの声、低くてかっこいい」って笑ってきたときは、またドキッとした。
かわいさで殺そうとしてるのだろうか。
そういえばおんりーは俺の好意を知ってる。
つまり…!?
確信犯ってことだな!?
なんて極悪なやつだ!
罰としてこのカラオケの会計勝手に終わらせておいてやろう。
そして夜。
俺が予約していた、少しお高めのイタリアンに入った。
まあ、高校生のお高めなんて世間的に見ればそうでもないのかもしれないけど、俺的には結構頑張った方だと思う。
おんりーはメニューを見て目を丸くした。
🍌「ここ……結構いいところだよね?」
🐷「うん。今日は特別だから」
料理が運ばれてくるたびに、おんりーは
「おいしい……!」って小さく呟いて、本当に嬉しそうに食べてる。
喜んでくれてよかった。
おんりーが喜んでくれるなら、俺は何だってできる。
フォークを口に運ぶ仕草も、目を細めて味わう顔も、全部かわいくて、俺は食事が進まないくらい見惚れてしまった。
お会計のとき。
おんりーは当然のように先に財布を出してきた。
🍌「先輩だし、俺が奢るよ」
🐷「ダメ!」
🍌「いやいや、奢るよ」
🐷「俺が誘ったし、俺が払う!」
🍌「でもさ、MENは後輩だし……」
🐷「いいから!!今日は絶っっ対俺が払う」
少し言い合いになった。
でも俺は最初からこのつもりだったので、絶対に引かなかった。
結局、俺が奢ることに成功する。
おんりーは少し残念そうに唇を尖らせた。
🍌「後輩くんは素直に奢られてればいいのに……」
その拗ねた顔がまたかわいくて、俺は思わず笑ってしまった。
店を出て、夜風に当たりながら歩く。
おんりーがぽつりと呟く。
🍌「お腹いっぱいになっちゃったし……今日は奢り返す機会、ないなあ」
少し考えてから、急に顔を上げた。
そして、まるで天気の話でもするように、さらっと言った。
🍌「おれんち、泊まる?」
……は?
俺は足を止めた。
おんりーは不思議そうに首を傾げている。
本当に、何の邪気もなく提案してきてる顔だった。
そして
俺の思考は、一瞬でよろしくない方向へと飛んでいった。
めっちゃくちゃ遅いですが、おんりーちゃんお誕生日おめでとうございます!!!!
さすがに丸の内サディスティックはやばいって………😭💞
一旦、サムネとタイトルだけで死を覚悟しましたよね
ドズル社の清楚枠が……
大人の色気やばいですよね
てか、これってもちろん歌詞も女性視点だけど、おんりーちゃんいいんだね!?!?
ちょっと下ネタとかじゃなくて一気に結構センシティブでびっくりしました……
選曲の経緯が知りたすぎる!!!
3曲とも雰囲気違いすぎて風邪ひくて……
あと!!!!
人気ランキング入りありがとうございます!!!
うれしすぎて見た時夢か疑いましたwww
このストーリーばっか書いてるんですけど、もう一個の方もやらないとですよねwww
でも、歌みたでどうしてもお話が書きたい!!!
全部書けば解決なんですけど、下手なもんで一個一個時間がかかるんですよね………
頑張ります
♡💬よろしくお願いします!!
コメント
2件
MEN、、、余計な事考えてないよな、?w
みぅです♡デート回、めっちゃ良かった…!猫カフェではしゃぐおんりーさんが可愛すぎて、🐷くんが「猫になりてえ」ってなるの、気持ちわかるよ(笑)カラオケで歌上手いとかずるいし、最後の「泊まる?」は予想外すぎてちょっと思考停止した…これは次どうなるか気になるよ〜🌙