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音子「……」
あれから1週間やぞ!?変なやつ…と言えばあの女しかおらんし…
音子「…他に変なやつ居ないよなぁ」
なんでなん?…いや、もうちょい周り見た方がええかな…
若井「あ、音子ー!」
あ、岩が来た。
音子「なに岩井 」
若井「若井だよ」
いじるの楽しい(笑)此奴の反応おもろいねんなぁ
音子「てかさ、全く変なやつおらんよ?」
若井「あぁ…ストーカーのこと?」
音子「そう」
若井「そりゃそうだろうね」
音子「は?」
だって”嘘”だから
音子「……はぁッ!?!!?」
嘘!?じゃあうちは変な遊びに付き合ってただけやん!此奴ぶっ飛ばしたろかッ!?
若井「うん」
音子「んなしょーもない嘘つくなや!」
若井「ごめんごめん(笑)」
音子「…てかなんでそんな嘘つくん、なんかあるんか?」
若井「簡単だよ」
簡単…?
若井「音子が好きだから」
ん??????此奴なんて言った????
音子「ん?なんて???」
若井「好きだから」
……すき???すし?
音子「お腹すいたの?」
若井「違うよ(」
音子「……」
まぁ眼科を進めるか…出来れば大きな病院に行って欲しい
音子「…眼科行ってこい」
若井「なんで…??? 」
音子「うちの事が好きってもう精神科行け(」
若井「どこも悪くないよ?!」
音子「重大な病気ですね(」
若井「至って健康健全!!」
健全ではねぇだろ。
音子「はぁ?じゃああの女の人は??? 」
若井「あ、見てたの?あれは元カノたまに会ってるんだ」
音子「へぇ〜、腕組んでて?」
若井「…腕組み???」
音子「うん」
若井「あぁ、あれは元カノが強制的にしてくるだけだよ、いつもなら避けたけど前は気が緩んでて」
そういう事か…
音子「……」
若井「返事は?」
音子「…は?」
若井「告白の返事」
音子「……考えとく」
若井「わかった」
正直意味わかんない、うちの事好きになるとか…
音子「……」
…ほんまに物好きやなぁ
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ここまで、続くかは知らん()
おつぬし🐾🌃