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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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Ⅰ目覚め。

初めの街の地下で大きな爆発音

聖騎士などは戦に行っており不在のため街は混乱に陥る。

「私なんか呼ばれてる気がする…。」

少女ピエーライはそう感じて一人で地下に行った。

「何ここ、君悪い」

そこはまるで“ジゴク”の様だった。

ピエーライはさらに奥へ行くと,,「誰か,いる…?」ピエーライの目の前には上半身裸で下半身には黒い半ズボンらしきものを着ている男性が膝をつけて下を向いている。

「だい、丈夫です…か?」(心:イケメンだぁ,)

「誰,君…?」

謎の青年がピエーライに問いかける「え、えっと,ピエーライ・ピックです,!」

「そうかい,今は何年,?」

「新年暦2076年です!」

謎の青年は下を向き険しい顔をした。

「3000年…か」

「どうしました…?」

「あ、お名前は…?」

謎の青年はピエーライを見つめていった。

「遅れてすまない。」

「僕の名前は,“レイ・グロワット”」

「どこかで聞いた様な…」

「何か言ったかい?」

「いいえ」

レイは立ちピエーライに言った。

「ここから出よう,捕まって」

ピエーライは意味がわからなかったが言われた通り捕まった。

ー1秒後ー

さっきまで見てた光景とは何もかも違う,今はただ綺麗で果て無い青空が見える。

「え、え、ええぇー」

ピエーライは驚きを隠せず声を出してしまう。

「ちゃんと捕まっててね」

そう言い神山よりも高く上昇した。

その後一気に下に降り,始まりの街に降りた。

『貴様は何者だ-魔王の手先か⁉︎』

レイを見た門兵が問い詰める。

「グイスさん彼は無害だよ!」

ピエーライは無害性を訴えた。

レイが少し睨みつけると快晴が雷を伴う曇りとなった。

あちこちで雷が落ちる。

瞬時に状況を理解したグイスはレイに謝った。

『申し訳ありませんでした。』

深く謝った。

「不問にしてあげよう」

その途端天候は快晴に戻った。

「とりあえず冒険者ギルドに行きたい。」

ピエーライは言うことを予想していたのか,嬉しそうに言った「私が案内する!」

ーーー同時刻ーーー

ガンキ国周辺で隕石が落ちたかの様な大爆発が起きる。

そこから一人の若い男が出てくる。

【やっとだ、やっと目覚めたッッ】

【これからは我の時代よ】

【ハーハッハハ】

独り言を言う。

始まりの街に居たレイはそれに気づき顔をまた険しくした。

「奴も出てきたか…。」

「レイさんどうしたの?」

「いいやなんでも無い,行こっか。」

ーーーーーー終ーーーーーー

あとがき

これ全部アドリブだから完成度クオリティは多めに見てほしい。Ⅰは二人の最強が復活すると言う流れでした。Ⅱでは冒険者ギルドで新しい仲間が!?次回別れと出会い。

起きて3000年後の世界

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