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Ⅱ 別れと出会い

街にいかにもって感じの建物が立っている。

「あそこが冒険者ギルドよ!」

元気に言った。

「そうかい,君とはここでお別れだね。」

少し寂しくレイは言った。

「もうお別れ…?」

「冒険者になるなら私も…。」

泣きそうなピエーライを見て頭を撫でて「また,会えるさ。」

ピエーライは空を見た。

“涙が零れ”ぬように。

「僕は宿を探すことにするよ,」

「わかった,また会いましょ…」

ーーーー別れて数時間後ーーーー

街を歩いてると暗い路地裏から声が聞こえてくる。

[ちょっとだけだって]

[いいだろぉ?]

「やめなさい,離しなさい,,」

男性3人が青髪の身長は少し低めの可愛い子を抑えながら話している。

「君たちそこで何をやっているのだ?」

レイは問いかける。

殺気に気付いたのか,男性はレイの方を見るとすぐさま走り去っていった。

「助けてくださりありがとうございました。」

「いえいえ,」

「貴方の名前は…?」

「僕はレイ・グロワットです」

微笑みながら言った「まるで過去にいた勇者様の名前ですね」と言い笑う。

「そんなことないですよ」

「君は何をしているの?」

「今パーティ憎んでくれる人を探してる途中なの」

「そうかい。」

少し悩んだ顔で「僕のパーティくる…?」

「いいの⁉︎」

「あ,その前に名前は…?」

「マリアナ・ススン・サチユキ」

「マリアナ,よろしく」

眩しい日の光は身を潜め大地を闇で埋める夜が来た『はい,100銀金ね』

「あ,お金持ってなかった,」

呆れた様にマリアナが言う。「僕が払ってあげる。」

「ありがと」

企んだ顔をしながら言う。

「たーだーし」

「ん,」

「部屋は一緒ね!」

「わ、わかったよ」

部屋に着き。

「此処ってどこだ?」

「レイは何にも知らないね」

「うん,」

「此処は神山の中央の街,始まりの街のだよ」

地図に手を当てて言った。

「なら帝国に行きたいな」

「無理だよ,戦いが起きてるから,」

「そう,,なのか」

「うん」

「マリアナ」

見つめながら言った。

「え、あ、はい!」

「この世界について知ってること全て教えてほしい。」

真面目な顔で見つめながら言った。

「いいけど,長くなるよ?」

「いいよ」

幸雪は知ってること全てを言った「魔王が7人いる,神界や神海には立ち入ってはいけないと,王の全て

「なるほど,」

幸雪はもう寝てしまっている。

「過去のこと何も思い出せない,封印されていたこと以外…」

深刻な顔しながら言っていた。

ーーーー朝ーーーー

「れーいー」部屋に響く綺麗な声「

ん,,,おはよ」

「とりあえず草原に行こ」

「わかったよ,」彼らはまだ知らなかった草原が戦の全線になっていることなど。


あとがきこれまた面白いのかわかりませんが,新キャラが登場しました。小説だけど短い!は気にしないでくださいその分安くて早く出しますので,,,セリフ多めで行きますⅢは豆知識レイは玲と読みます!

次回 戦

起きて3000年後の世界

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