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眩しい日差しがカーテンの隙間から漏れる
👑 「 うぁ、、 もう朝なん、?? 」
そう言い👑は重い体を起こす
そしてゆっくり下に歩く
身支度を全て済まし
家を出る
👑 「 行ってきま〜す、、 」
戻ってくる声はないがいつも絶対に言う
外に出ると少し冷たい風が吹いており体が震える
上着を着てくればよかったと後悔する
👑 「 もう朝から さいあく、、 」
ふと時間が気になり持っているスマホに目を向ける
👑 「 え、?? 」
👑 「 もう遅刻やぁ…… 」
走るか迷ったが諦めてゆっくり歩くことにした
👑 「 これはこれでいいかも 」
そんなことを思いながらゆっくり歩く
👑 「 ちょっと急ぐか、、 」
さすがに少し焦り早歩きにする
学校に着くと
👑 「 うぁ……どうしよ 」
校門の前で校長先生がたっている
今日は偶然遅刻する人の割合を調べる日なのを思い出した
👑 「 もう、、さいあく 」
そんなことを思っていると
聞いた事のない声が背後からする
🍵 「 ねぇ?? 君!? 見ない顔だねぇ〜!?」
優しい声だが少し滑舌の悪い好きな声
👑 「 え?? 」
声がどタイプすぎて振り向く
👑 「 わぁ、、いけめん、、 ボソ 」
👑 「 あ 」
そんなことを無意識に言うと思っていなかったから
自分にびっくりした
すると🍵さんは
🍵 「 え、、?/// 」
ものすごく照れていてその顔もかなりの絵になっていた
🍵 「 急に言われると、//恥ずかしいな、、笑 」
👑 「 ぇ /// 」
言っていた自分が恥ずかしくなり
顔を赤くしてしまった
🍍 「 おぉい!!🍵急にどこ行くんだよ、、 」
また知らない顔、だがとても顔が整っている
🍵 「 🍍ちゃん笑ごめんねぇ 」
仲の良さが目に見えて分かる
📢 「 まじで、、しばくぞお前ら 」
ものすごい息の切れた声で言う
🍍 「 だってあそこに可愛い子がいるって
言ってから走っていったからだろ?? 」
🍵の顔が一気に赤くなる
🍵 「 ちょっと??! やめてぇ// 」
どういうことか分からず ? になる
🍍 「 うわ!ほんとに可愛い顔してるじゃん 」
「 好きになるなよ〜ニヤ 」
少し冗談交じりの口調で話す
👑 「 ぇ//?? 」
意味がわかった瞬間顔が一気に赤くなってしまった
📢 「 おいおいどんなんなんだよ?? 」
と、🍵の肩から顔がでてくる
すると
🌸 「 うわー、まじでさいあく遅刻じゃん 」
知ってる声、と思いすぐ振り返る
やっぱり、1年生からの友達の🌸🌸だった
ってことは
🦈 「 誰ー??!今日の目覚まし消したん??笑 」
🌸 「 知らねぇよ 」
いた🦈ちゃんも俺の友達
知らない人ばかりでビックリしていたからホッとした
すると、📢 が
📢 「 え、かわい 」
急に何を言い出すのかと思えば
📢 「 お前ー……ピンク頭 名前は?? 」
最悪な呼び方すぎる
🌸 「 は??なんで言わないといけないの 」
そりゃあそうなる回答
📢 「 言わないとキスするぞ 」
🌸 「 は、?? 」
するわけないと🌸、👑、🦈の全員が思った
🍍 「 あー……こいつ結構がちめにするタイプ 」
🍵 「 うん、、ほんとに 」
予想外の言葉だった
📢 「 言わないならするからな 3、 2、 」
📢と🌸の顔の距離がどんどん近くなっていく
👑 「 ぁやばい…… 」
🌸 「 🌸、 」
びっくりした
警戒心が強すぎて絶対に初対面
では名前を言わない彼が言ったのだから
🦈 「 🌸くん 、、 」
多分🦈ちゃんと一緒の気持ちだと思う
困惑してる俺たちを置いて口を開く
📢 「 🌸か!! おっけ覚えとく 」
優しそうな人だ
話していたら時間を忘れてしまっていた
👑 「 ぇ、、 」
気の抜けた声を出してしまった
🍵 「 あれ、どうしたの?? 」
聞かれたので無言で時間の乗ったスマホを見せる
🍵 「 ぇ、 」
🍍 「 あ??なんかあったのか?? 」
同様に🍵も無言でスマホをみせる
🍍 「 え?? 」
みんなが心配するので見せると
🌸🦈📢 「 え、?? 」
🍵 「 もう今日は仲良くなるがてらにサボっちゃおー 」
👑( 顔からして真面目そうな🍵くんが言うんだ、意外 )
👑 以外 「 あり 」
🌸な少し警戒心があったが承認した
🍵 「 👑ちゃんは?? 」
悲しそうに聞いてくるので
👑 「 うぇ?もちろんいくよ 」
間抜けそうな声が広がってしまって恥ずかしい
🍵 「 やったぁ〜 」
🍍 「 じゃあ、さっそく 」
🍍 「 やっぱりまずは__ 」
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