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ESFPside
ENFPがずっと俺の事を好きなことは知ってた。でも俺は最初その気持ちに答えられないと思ってた。あの時までは。俺はあの時からENFPなしでは生きられなくなっちまったんだよ。依存って言うべき?でもENFPもそれでいいもんね?俺のこと好きなんでしょ?なのになんで他の奴らと話すの?俺が学校行くって言った時止めてくれなかったの?なんで?俺の事好きなんじゃないの?俺はオマエのせいでこんなになったのに。
ENFP「ESFP、どうしたんだよ、様子がおかしいぞ、学校行けて嬉しかったんじゃねぇのかよ」
「そりゃ行きたいと思ってたし、嬉しいと思うと思ってたよ?でもENFPが他の奴らと喋ってると思うと俺耐えられなくてさ、俺オマエのせいでオマエなしじゃ生きられなくなっちまったんだ」
そんな俺の言葉を聞いたENFPは顔を真っ青にしていた。
ENFP「は、おまえ、何言ってんだよ、おかしいぞ…」
「ENFP俺の事好きなんでしょ?ならいいじゃんこのままで、何?それとも俺の事拒むの?」
ENFP「確かにESFPのことは好きだけど異常だって、今のお前は好きじゃない」
は?ENFPが俺の事好きじゃない?なんで?そんなことあっていいはずがない、だって俺はもうお前なしじゃ生きれないのに、不公平だろ?あ。そうだ殺して俺も死ねばいいんだ。そうすれば誰にも取られない。
「じゃあさ、ENFP死んで?」
俺はそういい机にあったカッターをENFPに刺した
ENFP「痛ッ…おま、こんなことして…タダで済むと思うなよ 」
「別にいいよ。俺も死ぬし、ENFPが俺の事以外見るのが悪い。そんなENFPいらない。」
俺はその一言を言ってぐったりしたENFPを何回も何回も息が止まるまで刺し続けた。
「あー♡綺麗♡最初からこうすれば良かったのか。俺もそっちに逝くね♡」
そう言って俺はカッターで自分のことを刺した。
BADEND
あとがき
話を書くことに飽きて最後割と雑になりました。何が書きたかったのかよく分かんなくなって数日悩んだんですけど一応完結です。今後は思いついたら話を書いてく不定期投稿にしようかと思います。あざした