「君に会いたい」
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なんでも大丈夫な方だけお進み下さい。
スタート
君はどこに行ったんだろう__’
朝起きるといつも君の夢をみる。
笑った日々が詰まった思い出が。
「はぁ、、起きるか…」
「行ってきます、」
初めての高校。
ここで新しい恋でも待つか、
入学式が始まりみんな一斉に静かになる。
あるいは緊張してる人もいる。
俺はむしゃくしゃしている。
なぜかというと校長の話が長いからだ
高校特有の話長いパターンだ。
生徒会みたいな人たちが困ってるのを
先生達が不安そうに見つめるが助けてやらないのが最低。
視線に気づいたのか話が終わった。
クラス表を見に行くと大勢の人たちが見に行ってる。
困ったなと思っていると青色の髪がジャンプしながら探している。
遠目からみると面白い。
身長が小さい。故に全然見えてない。
「ったく、、おいそこのちび」
「ひぇっ、?!」
「なんで驚いてんだよ」
「あ、ーども…」
「お前名前は?」
「蒼井 青ですけど…」
「待ってろ、」
「蒼井…3組だった」
「ありがとうございます!!」
「君の名前はなんていうんですか?」
「ため外せよ?」
「うぃー!」
陽キャだこいつ…。
「百城…桃」
「かっこいぃぃー!!」
「顔もかっけぇ癖に名前もかっけぇのかよ?!」
「はは、笑」
「うわぁークールやん」
「ありがとな」
「お、先生が3組のやつら集めてんぞ」
「えぇ?!んじゃさよな…」
「桃くんはどこの組なの?」
「俺は…」
「俺も3組だった」
「んじゃー行こぉー!!」
「おけぇー」
「せんせーの話も長すぎ…」
「それなぁ」
俺…こいつと話してるの楽しいかも…。
「僕さぁ、桃くんと話してると楽しい!」
「そ、それ俺も思った…笑」
「まじぃ?!すご」
「一心同体つーやつw」
「へへっ」
初日から仲良くなりました。
青です。
___
なんだ…これ。
いいね,コメ次第で続き書くかも。
じゃ。
コメント
18件
校長話長いとクソダルイ☆