ぺんしに続きです!
怖い、さっきからずっと無言だ…
嫉妬させたかっただけなのに。
彼氏には一回くらい嫉妬してほしいと思うのは普通だろ…!
p「…」
s「ぺいんとさんっ!」
いつも僕ばっかりぺいんとさんに嫉妬して。
s「このっ、ばかっ!!」バシッ
p「いたぁっ!?」
s「ぺいんとさんが嫉妬してくれないのが悪いんですよ!!かまってくれないし!」
p「俺だって嫉妬するわ!!」
s「大体!!僕はぺいんとさんにふさわしくないんですよ!!」
p「…は?」
s「好きになったのだって僕からだし、告白したのだって僕からだし!本当は僕のこと好きじゃないんでしょ!?」
p「ちがっ、」
s「嫉妬しないってことはそういうことじゃないですか!!変に期待させないでください!」
p「だからっ!」
s「僕もうクロノアさんと付き合いますから!」
もうやだ!
僕は怒ったぞ、!
p「おい、クロノアさんと付き合うってなんだよ…!」
s「お前は僕のこと好きじゃないんだろ!」
p「お前って、…なんでお前が怒るんだよ!!」
s「お前だって僕のことお前って呼ぶじゃん!」
p「それはどうでもいいんだよ!!」
s「知ってますけど!?」
なんだこの喧嘩…
s「っ、笑笑 馬鹿みたい…笑笑」
p「ほんとだよ…」
s「僕ちょっと頭冷やしてきます」
p「それは無理」ガシッ
s「なんでですか…」イラッ
p「クロノアさんと付き合わないって証明しないとこの手離さないからな」
s「付き合いませんよ」
p「だから、」
s「じゃあそっちこそ一回くらい嫉妬してくださいよ」ムッ
p「いや何回もしてるし。それにしにがみこそ俺に好きって言ったことないし、しにがみからキスしてくれたこともないじゃん」
s「さっき言ったじゃないですか」
p「あれが付き合ってから初めてだよ」
s「…まじ?」
p「まじ」
えぇ…これ僕も悪いじゃん、
いつも好きって伝えてる気でいた…
s「す、好きですよ、///」
p「えへへー」
s「その顔うざっ」
p「はぁ!?」
s「…まあ、僕も悪かったです」
p「うん、俺もごめんな」
s「じゃあキスしてください!」
p「いつも俺からしてるじゃん…」
s「僕から誘ったのは初めてですよ?」
p「…じゃあ口開けて」
s「ぁ…」
クチュ、チュゥ、レロ
背中の筋をなぞられるとくすぐったくて少しだけ反応してしまう。
s「んっ、///」ピクッ
p「♡♡」
s「ぷはっ///長い…!」
p「もうしんどそうだけど大丈夫?笑笑」
s「っ全然余裕です///」
p「頑張って相手してよね」
おしまーい!!
疲れました。とても
今日まじで眠いんですよね…
おやすみなさい。
コメント
1件
最高最高最高最高最高最高