続きだよ〜
注意⚠️
・あくまで私の二次創作です
・これはスプラトゥーン3で話です
それではどうぞ〜↓
玄関を開けると澄んだ空気が広がっていた
朝はやっぱり好きだなと思いつつ玄関の鍵を閉める
レン「よし、それじゃロビーの試し打ち場で待ち合わせのはずやから行くか」
イチハ「そうやな」
ロビーの周りにはマンションやアパートが隙間なく立っている
私はその中に住んでおり、ロビーが近いため便利が良いなと思っている
朝の散歩みたいな感じでロビーに向かう
10分から15分歩くだけで街の広場が見えてくる
レン「相変わらずお前ん家、近くて便利だよな〜」
イチハ「兄さんもこういうところ住めばいいねん」
レン「…考えとくわ〜」
ふと思い出したかのように口を開く
イチハ「なあなあ、ここらへんにコジャケおるんかな?」
レン「コジャケ?」
イチハ「しらんの?」
イチハ「イカッターとかで今有名やで」
レン「マジで…」
イチハ「そう、特に髪型が特徴的らしいで」
イチハ「ほら」
そういってイカフォンの画面を近づけてきた
レン兄がほんまやなといいつつ
レン「お前やっぱりナマコフォン使わんねんな」
イチハ「あれ形良くないから使いたくないねん」
レン「確かにww」
と、会話をしながら階段を登りきる
そして目の前を見てみるとロビーの前にはすでに兄さんたちが到着していた
???「っお」
???「やっと来たな」
???「これで全員だな」
レン「ああ」
イチハ「おまたせレフレ兄さん、ヒロキ兄さん」
レフレ「全然待ってない」
ヒロキ「なんなら今着いたとこだ」
イチハ、レン「ならいいや」
ヒロキ「えぇ…」
レフレ「それより、2人一緒で来たんだな」
レン「あぁ」
イチハ「一緒に行こうって約束してたからね」
ヒロキ「ほんまかぁ~?」
イチハ「ほんまやわ!疑り深すぎるやろ」
ヒロキ「冗談や、じょ・お・だ・ん」
イチハ「はいはい…」
などと言いつつロビーの中に入っていった
イチハ「ということで大会の資料持ってきたで」
はい、と言いながらレフレ兄とヒロキ兄に資料を渡した
イチハ「レン兄はもう見んで大丈夫?」
レン「さっき見たの頭入ってるからいける」
イチハ「OK…変更したい点とかは?」
レン「お前の作戦に異論はねぇーよ」
イチハ「そう言ってくれると嬉しいわ」
と、レン兄に向かってニカッと笑い返した
そんなことを話していると向こうからお~いという声が聞こえた
イチハ「どうしたん?」
ヒロキ「思ったんやけど…俺目立たなくね?」
イチハ、レン「……っえ?」
2人は目を点にして頭の上に?マークを浮かべる
ヒロキ「あぁ……ほら!!全体的に見て俺目立つところなくねってこと!」
イチハ「ヒロキ兄さん完全完璧サポート武器やん……」
レン「確かにww」
イチハ「私は後衛武器やしレン兄は中立武器、レフレ兄は前衛武器やから………」
レン「で、この配置と……」
レフレ「俺はいいと思うけど」
レフレ「あと、なんか異論あるんやったら明確な理由持ったほうがいいで」
ヒロキ「あ”ぁぁー!もういい!わかったから」
ヒロキ「俺が何もわかってないみたいになるから勘弁してくれ!」
三人(わかってるんかい)
イチハ「じゃあおばさんのところ行って散歩さしてもらお」
イチハ「色々と確認すんで」
三人「はーい」
今回はここで終わらします
次回もよろしく〜
コメント
1件
ヒロキ兄さんすねてんの可愛いw