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この話には|BL|死ネタ|が含まれています。地雷の方は読むのお控えください.
チュ.
意識が朦朧とする中何かが俺の唇に触れた━━━━。
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あ” ー 、なんで手前と任務に行かねぇと行けねぇの?
いつもどうり不機嫌な中也. 今日は太宰との任
務で余計イライラしているよう.
さ ぁ ?僕は少し嬉しいけどね .
それをおちょくる太宰
は ?気持ち悪ぃな
……そっかぁ.
あ” ?んだよ、
別に? それよりさ今回の任務は凄く大変らしいね
…双黒と一時期言われた俺らなら1発だろ
双黒…久しぶりに中也の口から聞いたよ
おいなにぼーっとしてンだよ
着いたぞ ” 呪いの屋敷 ”
|呪いの屋敷|
その屋敷に足を踏み入れた者は二度と外には出てくることはないという噂がある
わぁお なにか凄いオーラ感じるねぇ
キッ…行くぜ太ざi ッて手前おい!先に行くなッッッッッッ!!!
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なんだこの屋敷…何階まであるンだよ 気味わりぃ
ブーッ!ビビってるの?W
ああ”ん?そういう手前がビビってるンじゃねぇのか!?
僕は全然 . (ドヤ
ッ……ムカつく…
突然響き渡る謎の音
……バタッ
中也が太宰の胸に飛び込むように倒れた
無表情の太宰
…中也.ちょっと待っててね.
と一言かけ太宰は中也を床に優しく置いた
…出てこい
低い声が屋敷の中に響き渡る
…30人は居るな
カチャッ
ドドドと音を立て太宰は無表情のまま銃を放つ
銃は止まらない
血が飛び交う
まさに地獄絵図
……太宰…敵はもう……全員……死んだ……
中也の声と共に太宰は銃を止めた
…中也.まだ生きてたんだ
…こっち……こい
俺は…ここで…死ぬ…
知ってるよ.
中也に当たった銃は心臓を貫通していた
その銃は特殊で効かない奴は例えロボットでも居ないそう
呆気ないね.
……う…うっ…せぇ…
チュ.
意識が朦朧とする中何かが俺の唇に触れた.
何かは分からんが確かに触れた.
俺が目を閉じる瞬間とても優しい笑顔をした太宰が一瞬だけ写ってすぐに消えた.
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初めまして🙌聖奈です✨
初投稿になります . キャラ崩壊などしていたら大変申し訳ありません🙇一応気をつけてはいますが気になる点などありましたらコメまでお願い致します🙌💕
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ではまた次回作でお会い致しましょう .
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