テラーノベル
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第1
大天使「お前にこいつの世話を任せる」
そう告げてきて、隣に居たのは、我らの天敵である悪魔だった。
腕を後ろに縛られ、顔は、俯いていた
天使「……は?」
家
天使「結局押し付けられました……」
あの時断ったが「残業を減らす、残業代も出す」という罠にまんまと引っかかりました…
悪魔は、ずっと俯いてるし、何も言わないですし
天使「はぁ…」
悪魔「……おい」
そう言って、肩に手を置かれた
やっと口を開いたようですね
天使「はい、なんでs」
むにっっ
ン?あ、え?
なんですかこのむにむにとした触覚は……
そして、後ろを少し見たら……
むっちぃ♡
天使「……(は?)」
その感覚は、悪魔が持つ大きい胸の感覚が肩にあるようで。見ると服が破けて、谷間が見えている。
悪魔「おい、飯を作れ 腹が減った」
悪魔がそう言って肩を動かす度に胸がむにむにと肩に感覚が出る
天使は、まだ理解ができずにフリーズしている
何も理解ができずにいると悪魔が顔を近づけてきた
天使「…!ちょっと近いですよあなた」
悪魔「反応しないからだ、手をどかせ」
驚いて顔に手を掴んでいた
天使は、「すみません」と手を離す
悪魔は不機嫌そうにこちらを見てくる気まづいのかそっぽ向いて食事の支度の準備を始める
悪魔「…!」
なにかに気づき、ニヤッと笑みを浮かべる
食事の支度が終わり。悪魔を呼びに行こうとキッチンから出たら
半裸でソファにくつろいでる悪魔がいた
天使「なんで服を着てないんですか…
悪魔「破けた。きついし脱いだ。」
「はしたない」そう言いかけようとしたら、悪魔が近づき「お前の服を貸せ」と言ってきた。そんな体型で着れるわけが無い…着れたとしても、パッツパツになると確信している。でもそれで貸さなかったら半裸で生活する。仕方なく自分の部屋に着いてきてもらい。合う服を探していると
むっちぃ、、、またくっついてきて、追加で両手で離そうとしない。
天使「…離れてください、動きにくいです」
悪魔「……」
そう言っても離れる予感がしない。
無言でこっちを見てニヤニヤしている
何をしたいのだか……
そうしているうちに、悪魔の体型に合いそうな服を見つけた。着せてみるとフィットしたのでそれを貸すことに
こういう、2人の生活を続けて2週間後。大事なしごとを任され、みんながバタバタしてる時悪魔がこちらをそっと覗いてくる。わたし的に集中できないので何度もやめろと言ったが聞き入れない……
2日後
やっと落ち着いてきて、仕事部屋でまた仕事をしていると悪魔が……
第2に続く……
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