🌈🕒️bl注意
今回、甲斐田君には浮気役として活躍してもらう。 そして、甲斐田君と一緒にふわっちの職場の辺りをわざとうろつく。
だが、甲斐田君のアニキであるふわっちはすぐ分かってしまうかもしれない。 そこで、甲斐田君にはなんと!!
変装をしてもらう!!
変装しちゃえばさすがのふわっちもわからないだろう。
作戦の実行は今夜10時から。 対して今は、13時後九時間しかない。 九時間は長いと思う人もいると思うが、今回は失敗できない。 九時間という時間を使い、甲斐田君の変装など一気に準備しちゃおうと思う。
hr「も、もしかして、女装ですか??」
akn「いやいや笑 甲斐田くんの方が背高いから。」
hr「良かった~泣 さすがにこの年じゃ女装はきついっすよね笑」
akn「あ、でもメイド服ならあるよ~?? そんなに女装したいなら着る??」
hr「え゛! いや遠慮しときます…..」
hr 「てか何でメイド服なんかあるんですか!!」
akn「そ、それは//」
hr「ふーん(-v-) 明那さんも‘‘そういうの‘‘が趣味なんですね~」
akn「しね」
hr「え??」
akn「ほら!変装するよ!」
akn 「これはパッと見じゃ分かんないで…」
hr「自分でもあり得ないっす…」
これは凄い変貌っぷりだ… だが、これは作戦成功の鍵でもある!! 素人なので変装に時間がかかってしまった。 今は夜の8時。 家で少し待っててもいいのだが、そわそわして動かずにはいられない。
akn 「結構早いけど、家出ようか」
hr「まあ、気を緩めちゃいけないっすからね!!早いぐらいがちょうどいいっす!」
akn「よし!!」
と言って、俺はドアをしめた。
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