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akn 「よし!!」
と言って、俺はドアをしめた。
「アニキの職場ってどこですか??」
「○○の店あるやん?? そこの隣!」
「じゃあ結構近いんすね」
実は以前、ふわっちがなかなか帰ってこず、心配して迎えに行ったため、ふわっちの職場は把握済みなのだ。
—————————————————————————————————————————————————————————–ふわっちが働く店の前についた。 さすがホステスだ。 店の外でも、キラキラと輝いている。
光に飲み込まれそうになりながらも、近くの物陰に隠れた。ここでふわっちが出てくるのを待つ!!
一時間も経たないうちに、ふわっちらしき人物が出てきた。
hr 「あれ、アニキじゃないすか??」
akn 「そうみたいだね…」
akn「甲斐田くん、準備はいい??」
hr「はい!!」
どんどん早まる鼓動を気にかけながら、俺たちは物陰から出た。