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「きゃああああ!諸星君カッコイイーーっ!!」
「諸星君ってバスケも得意だったんだね~」
カイ目当てで集まっていた女子達の注目は一気に俺に集まって来た。
ふっ……所詮はにわかファン達だ。
カイへの想いはすぐに目移りする程度のもの。
俺なんかまだ出会って一日しか経過していないのにカイしか目に入らないくらい夢中だ。
今ここにいる誰よりもカイの事を想っているだろう。
「諸星君!」
カイは的確に最高のパスをくれてディフェンスに抑えられずに俺は難なくシュートを決める事が出来た。
「諸星君ナイスシュート!」
「ナイスパスだったよ」
その後もカイは俺に何度も花を持たせてくれて、カイと一緒に汗を流せて久しぶりに最高に楽しい昼休みを送ることが出来た。
「諸星君お疲れ様です!本当攻めるの得意なんですね。楽しかったです!」
カイは嬉しそうに俺に声を掛けてくれ***************************
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