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僕達が武装探偵社社員になれた翌日
国木田君に早速任務があると太宰さん,敦君と共に社長室へ行けと云われた
何だろう,どんな任務かな
僕が前に行き扉をノックする
コンコンッ
『失礼します社長
国木田さんから任務があると云われ来ました』
福沢「入れ」
僕達は其れを聞いて入る
『社長,どの様な任務でしょうか?』
福沢「呼び出してすまない
椚ヶ丘中学校から依頼が来たのだ
内容がと或る超生物の暗殺でな」
…椚ヶ丘…暗殺…超生物
もしかして暗殺教室とのクロスオーバー世界?!
僕がよく書いていたから?
僕は運動が出来ない。てか歩くだけで疲れるのに…
そんな僕が出来んのかな…
『ウチは殺しをしない
何か理由が有りますよね?
本当に椚ヶ丘中学校からの依頼なのですか?』
僕は社長にそう聞いた
福沢「表向きは椚ヶ丘中学校から
依頼は政府からされたものだ
因みに暗殺の事は他の社員はもう知ってる」
キブシ「あ,因みに此の任務断れませんよ」
いきなりキブシがそう云う
敦「?如何いう事ですか?」
キブシ「もう小生が家を買ってしまわれましたから!」
キブシは(*´꒳`*)テヘペロ,とし乍ら云った
ふざけんなテメー!E組の坂知ってるだろ!
僕が体力無いの知ってるよね!
意地悪だ!
福沢「…そういう事だ
急だが今から早速家に行って明日から行ってもらいたい
後ポートマフィアや猟犬からも人が来る」
本当に急だね!
そんなこんなでやって来ました椚ヶ丘!
え?速いって?
速ければ速い程いいジャーン
てか家でか〜
3階建てだ
しかもセキュリティバッチリじゃん
えーと社長から貰った資料曰く
僕達が武装探偵社とバレてもいいけど勘付かれるまでは話してはいけない
異能を使ってはならない
ポートマフィアからは中原中也が数学教師として,尾崎紅葉が国語教師として来て
猟犬からは条野採菊と末広鐵腸が体育教師補佐みたいな感じで来るらしい
あ,太宰さんは社会を教えるらしい
良かったねキブシ
推しが居るよ
部屋は3階が女子,2階が男子が使うという感じで残った1階はフリースペース?みたいなものらしい
キッチンとか図書室があるみたい
各階には風呂やトイレが着いてる
豪華過ぎないかな?
たった一晩で如何やってこんな家買える程のお金を稼いだのだろう
流石お金を稼ぐ天才,キブシだ
猟犬やポートマフィアの人はもう来ていて其々の部屋に行ったようだった
僕達は一旦一階に集まるように大声で云った
因みに少ししたら来たよ
自己紹介を軽く済ませて各自部屋に行き荷解きをした
その日はそれだけで終わった