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沈めたがり駄文庫

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沈めたがり駄文庫

3 - 嫌いになって欲しくって

♥

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2023年09月24日

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どうも、こんにちは(こんばんは)

誰かが沼るまで俺はフィンスウェを書き続ける(謎の使命感)


あ、注意喚起っす

レイプです。ただの息抜きに書いたやつです。BLです。喘ぎ声が汚いです。日本語めちゃくちゃです。チャノベ書いてた時息抜きにちまちま書いてたヤツです。

≡((((屮゚Д゚)屮カカッテコイヤという方だけお進み下さい
















ーーーーーーーーーー







こんなに報われない恋などあっていいのか?そう思わされるほど、長い長い間片思いをし続けている。きっともう無理だろう。そもそも、俺が彼奴と釣り合う訳なんて無かったんだ。でも大人しく諦めるなんて出来なくて、諦めるなら嫌われたくて、ダメだと分かっているのに、気付いたら彼奴に連絡を入れているんだ。直ぐに既読マークが付き、明日俺の家で会う事になった。もうここまで来たならやるしかない。俺が考えている計画を実行すれば嫌われるはず、そうしたらきっと初めて諦められる気がする

翌日の午後3時、家のインターホンが鳴った。俺は直ぐに玄関へ向かい、鍵を開けドアを開く。

「久しぶり!フィンからの遊びの誘いって今まで無かったのにどうしたの?」

大好きなスウェーデンの声が聞こえて来て、もう後戻り出来ないと思い知らされる

「そうだったか?」

「そうだよ!フィンってば全然俺と遊んでくれないじゃん!」

本当は遊びたかった。でも、自分から遊びの誘いなんて今までした事無くて、言い方とかそういうの分からなかったし、もしかしたらスウェーデンとの関係が終わるかもしれなかったから、怖くて怖くて誘えなかった。でも今は違うんだ、どうせスウェーデンとの関係なんてもう終わってしまうんだから、関係が壊れるなんて恐怖も何もかも跡形もなく消失したから、だから誘えたんだ

「まぁ、上がれよ」

「分かった!お邪魔しまーす!」

スウェーデンは靴を脱いで、ちゃんと靴を並べた。そういう所、本当に好きなんだ。もう関係無いけど

「フィンってお掃除できるんだね…」

「おい」

リビングに入って開口一番それとは…でも、そういう所が可愛いと思う。

「……コーヒーでも飲むか?」

「飲む!ブラックで!」

「はいはい…」

俺はキッチンまで行ってコーヒーを準備する。秘密の魔法も入れてね…

「ほい、ブラック」

「ありがとう!」

スウェーデンにコーヒーを手渡し、ソファに腰掛ける

「……」

「どうした?」

スウェーデンはコーヒーを1口口に含むなり黙り込んだ

「……フィン…成長したんだね……」

ボソリとスウェーデンはそう呟く

「どういう事だ?」

「すいみん…やく…なん…て……つか…うん…だって……おもっ……て………」

ゆっくりと目を閉じ、スウェーデンは眠りについた

「そうだな、クソみたいな事しか思いつかねぇ奴に成長しちまったよ」

スウェーデンの頭を撫でて、お姫様抱っこで薄暗い寝室まで連れていく。きっとこれが正解なんだと、自身の脳みそにひたすら教え込む
























あれからスウェーデンを拘束したりローションの準備をしたりしていたら数十分程経っていた。やはり睡眠薬にも限界があり、スウェーデンは目を覚ました。

「……」

目を覚ましたスウェーデンは黙って俺を睨み付ける。流石、元とは言えバルト海の覇者だっただけあり、その眼からはオーラが伝わってくる

「今どういう気分だ?あぁ、鎖とか締め付け過ぎてないか?痛かったらすぐ言えよ」

「別に……」

スウェーデンは俺から目を逸らし、床を見つめている

「何で目逸らすんだよ」

「自分を拘束してる奴を見つめたいと思う?あ、ドMだったりする?」

こんな状況でも余裕しかない言動をするスウェーデンにゆっくりと近付く

「はは…そんな事言ってるが、少しは不安だろう?」

俺はスウェーデンの頬を撫で、優しく囁く

「不安?君相手に?冗談も大概にしてよ」

何年片思いしてきたと思ってるのだろうか、余裕しかない言動ばかりだが、微かに声が震えているのが分かった

「すまないが冗談じゃない」

「はは、どうせそうだと思った」

完全に俺をイラつかせにきている言動だ。まぁいい、この態度もいずれ少しづつ壊れゆくのだから…俺はスウェーデンの首筋をゆっくり撫でる

「んッ…ふ…なに…してんの…?」

「さぁ…何だろうか……」

数十秒撫でた後、俺はスウェーデンの首筋に思い切り噛み付いた

「ぃ”ッ!?」

スウェーデンの首筋にくっきりと歯型が残る。青に赤の歯型は結構映えた。まぁもちろん血が出たからちゃんと舐めとる

「ん”…ぁ”…ッ”…///」

「へぇ、舐められただけで喘ぐんだ。すんごい敏感だな」

「うるさいッ…!」

「まぁ、お遊びは終わりだ」

俺は近くに置いておいたローションを手に取る

「流石のお前でも慣らさなきゃ痛いもんな」

スウェーデンの服を脱がし、指にローションを付ける

「さて、スウェーデンなら今から何するか分かるよな?」

「……はは……まぁ…分かるね……」

これから待ち受ける地獄を完璧に理解したのか、スウェーデンの顔が少し歪む。きっとこいつなら、そんなに時間をかけて慣らす必要も無いだろう。俺は自身の指をスウェーデンの中に挿れる

「ん”ッ…ふぅ”ッ…///」

そして中を掻き混ぜる。最初はゆっくり、じっくり…

「ん”ぁ……ふぇ”…♡や”ァ”ッ…♡」

段々感じてきたら、少し激しく…まぁ、スウェーデンの中は結構緩々だから、それなりに激しくして大丈夫だろう

「にゃ”あ”ぁ”ッ♡や”ッ♡」

いつも笑顔で、誰に対しても優しくて、でも嘘つきで、何考えてるか分からなくて、ずる賢い。そんな奴が、自分に指を挿れられただけでこんなに感じるなんて興奮しかしない

「…もう大丈夫そうだな……」

ボソリとそう呟くと、スウェーデンは驚いた様子でこちらを見上げる

「え……」

指を抜き、ズボンを脱いでスウェーデンの腕を掴みながら拘束を解く

「怖いか?スウェーデン」

「ぁ……」

スウェーデンの腰を掴み、思い切り中に自分のモノを突っ込む

「ん”あ”ぁ”ぁ”ッ”!?///」

泣きそうになっているスウェーデンに気遣いなどせず自分の思うがままに中で暴れる

「や”だッ”!!///や”ぁ”ッ♡」

これも諦める為、もうこれで終わりなら、最後くらい……

「好き……好きだ。好きだよスウェーデン……」

「ふぇ”ッ”?///ひあ”ぁ”ッ”♡♡」

全部全部、ぶちまけようか

「大好きッ……ずっとずっと好きだった……でも……でもッ!」

一際激しく打ち付ける

「ん”や”あ”ァ”ッ♡」

やだと言っているが、気持ちそうな顔をしている。こんな顔を自分以外に晒したのだと思うと腸が煮えくり返るようだ

「ッ……どうせお前なんて俺の事眼中にねぇんだろ!?俺みたいな……俺みたいなのッ……!」

「ん”ぉ”ッ♡ふぃ”ん”ぅ”ッ♡///」

するとスウェーデンは腕を俺の背中に回し抱き締め始めた。

「ふぃ”ん”ッ”、いぃ”こッ”だから”ぁ”ッ”♡おちついれ”ぇ”ッ”///」

「もう俺は良い子なんかじゃねぇんだよ!!!」

ほぼほぼ八つ当たりかのように腰を振る。段々とスウェーデンの抱き着く力が弱々しくなっていた。まぁ、無理も無い……

「だめ”ッ”♡イ”ッ、ぐぅ”ッ♡イ”くッ♡がら”ぁ”ッ!///」

「はッ……良いじゃねぇか、イけよ」

少し激しくすれば、簡単にイけるだろう

「お”ぁ”ッ!?///ひう”ぅ”〜”〜ッッ♡」

スウェーデンは仰け反りながら絶頂した。ベトベトとした白濁液が自分の顔にも付着した

「はは、結構出んじゃねぇか」

「ぅ……あ……ひぐッ……ぐすッ……」

スウェーデンは泣きながら荒い呼吸をしていた。その姿に興奮して色々な箇所を噛んだ

「ぃ”ッ……たぃ”ッ……!」

先程と同じく噛んだ跡から出てくる血を舐め、口の中が鉄の味でいっぱいになる。ついでに大量のキスマも付けてやった。ま、ちょっとした休憩だ

「はーッ……はーッ……///ふぃん……も…おわり……」

「何言ってんだよ」

「んえぇ……?」

俺はもう一度スウェーデンの腰を持ち直し静止する声を聞かずにもっと奥……結腸まで届かせる準備をする

「結腸までいくからな?」

「!?……や、やぁ……それだけは駄目ッ……!」

スウェーデンの声を無視して、自分のをスウェーデンの結腸に押し込む

「ん”お”お”ぉ”ぉ”ッ”!?///♡」

さっきよりも仰け反り、白が薄くなった白濁液を噴き出す

「ぁ”ッ……熱ッ……締め付けすっご……♡」

「ん”あ”ぁ”ッ……♡」

結腸って熱くてこんなきゅうきゅう締め付けるんだな…

「お”ッ♡お”ほッ”ぉ”ッ♡お”ッ〜〜……♡///」

「ッ……イきそ、ッ……中……出すからなッ!」

「ひッ……ぅ”ッ……あ”あ”あ”ぁ”ぁ”ッッッ!♡♡♡///」

だいぶ溜まってたのもあり、スウェーデンの中から少しだけ白濁液が零れる

「なぁ……スウェーデン……」

「ぉ”ッ……あぁ”__」

「まだまだ時間はあるんだ……俺が諦めれるようになるまで……頑張れよ♡」

きっと、これで正解なんだよ、じゃなきゃおかしいじゃないか


















あれから何時間が経過したんだろうか。もう既にスウェーデンは気を失っている。更には俺の体力を限界だ。早く後処理をしてスウェーデンを家まで送り届けなければならないのに

「はぁ……はぁッ……」

……でも、スウェーデンの方が起きるのはきっと遅い。あれだけ激しくしたのだから、起きたとしてもしばらく動けないだろう。少しだけ、少しだけ眠ろう…




















「ん……?」

朝、目覚めると服が着せられていた。しかもシーツは暖かく、いい匂いがする

「あ、起きた?」

「ぇ……?スウェーデン……?」

声のした机の方を見ると、椅子に腰かけコーヒーを飲んでいるスウェーデンがいた

「その服……って……」

「ん?あぁ、フィンの勝手に借りちゃった。ごめんね」

スウェーデンの着ている服は俺のだった。首元を隠せるような服ではなく、中々痛々しい噛み跡とキスマが見えた。まぁ、付けたのは俺だが

「何で……痛いんじゃ……」

散々抱かれたあと、俺に服を着せて自分も服を着た上で風呂に入ってシーツを洗うなんて……そんな事出来るはずない

「もう慣れてたから」

あぁ、そうだった。こいつは俺以外にも抱かれまくったんだろう

「……おいで、フィン」

するとスウェーデンは手を前にだす。『抱き着きに来い』の合図だ

「でも……」

嬉しいはずだ。でも、俺は諦めるために……嫌われる為に……

「いいから、ほら、スウェーデンお兄さんに抱き着きなって」

駄目だ。駄目なんだ……でも体は脳の言う事を聞かずにスウェーデンに抱きつきに行っていた

「いい子……いい子だね……フィン……大丈夫だよ……いい子いい子……」

スウェーデンは俺の頭をゆっくり撫で始める

「ッ……」

「ごめんね……好きだったの……気付かなくて……」

スウェーデンが謝るのは違うのに、俺が謝らなきゃなのに

「ちがッ……俺が……俺の方が…ごめんなさい……」

「いいよ……大丈夫……」

より一層スウェーデンの抱き着く力が強くなる。

「スウェー……デン……その…い、言わせて欲しい事が……」

「なぁに?」

許して貰えたんだ。じゃあちゃんと伝えなきゃ駄目だ

「ずっと、ずっとずっと大好きだったんだ…優しくて、誰にも気遣えて……でも、少し嘘吐きでずる賢い所が特に大好きで……そ、その……だからぁ……付き合って…欲しい……」

告白の途中で泣いてしまったようで、口に入ってきた涙で口の中が辛くなっている

「よく言えました。良いよ、その代わり…ずっとずっと愛してね」

「あ…ぁ……」

今までに無いほど嬉しかった。なん、だろうか……もう、言葉では表しきれないほどに

「もちろん……一生愛すよ、スウェーデンだけを……」

力が抜けて、動けなくなる。俺なんかがこんなに幸せになって良いのか分からなくなって仕方がない。でも、でも……これが現実なんだ。この幸せが。神は…意外と優しいんだな


嫌わないで、一生好きでいてね






















ーーーーー

まって5000超えてるのですが

初めてなんですが、?

ハッピーエンドも珍しいのですが????

頑張った。物凄く

終わりです。長かったのにここまでありがとうございました

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