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気になるあの子
狐「今日も学校ですか…」
今日も明日も大嫌いな学校
なんで毎日行かないと行けないんだ
狐「…学校…行きますか…」
行きたくないけれど、行かない理由もない、
ただ単に人と話すのが嫌いで誰とも関わりたくないだけ
そんなこと話せるわけない
狐「…」
学校についたら校門の所におかめさんがいた
狐「…」
おかめ「…あ、狐くん、おはよう」
狐「お、おはよう、ござい、ます、」
おかめ「うん、おはよう、今日はいい天気だね」
狐「はい、とっても」
人と話すのは苦手だが、おかめさんと話すのは好きだ
おかめさんと話すのが好き、って事…じゃ、なくて、
おかめさんの事が好きだ、
狐「おかめさんと…話せた…」((にこ
おかめさんとは何故か気が合う、気が合うから好きなんだ、
好きって、男同士の恋愛…そんなの気持ち悪いか、
こんなこと、おかめさんにばれてしまったら、
もう、学校に当分行けなくなるだろう
狐「あ、チャイム…なりました、」
授業の始まりのチャイムがなってクラスの人たちが席に着いた
おかめさんは自分の斜め右の席だ、
先生「はい、じゃあここの問題わかる人!」
おかめ「はい〜」((手を上げる
狐「…」
おかめさんは凄い、毎回手を手を挙げて自分から発言している
クラスのリーダーみたい、
それに違って自分は…
もじもじしてるだけ、ですよね、
先生「じゃあここおかめさん」
おかめ「27です」
先生「正解です」
先生「ここはなんでしょう、」
おかめ「…はい」((手を上げる
狐「…、!」((手を上げる
ここなら、予習してきているからいける!
先生「じゃあここを狐くん」
狐「17…、です」
先生「正解です!!」
おかめ「狐くん凄いね!偉い」
狐「んふ、嬉しいです」((にこ
おかめ「…笑」
狐くん…凄い…〇〇〇 な
もっと、狐くんのこと知りたい、
狐くん、俺の事どー思ってるのかな
おかめさんに褒められた…!?
うれしい、やばい、嬉しすぎです、
この恋…叶えばなぁ、
狐「ん、?手紙?」
帰ろうとして下駄箱を開けたら
授業終わりに体育館裏にきてと手紙が書いてあった
狐「なら向かってみますか、」
狐「…、?」
??「よく来てくれたね」
狐「え、、」
おかめ「狐くん」
狐「どうしたんですか、?」
おかめ「狐くんって俺の事どう思ってるの?」
狐「え、?いや、その」
おかめ「素直に話して欲しいな」
狐「、友達……」
おかめ「嘘はいいよ」
狐「大好き…な友達…」
おかめ「え、」
狐「こんなの気持ち悪いですよね」
狐「ごめんなさい、私もう行きます、」
おかめ「まって」((腕を掴む
ドンッ
狐「うわぁッ」((壁ドン
おかめ「ねぇ、狐くん、俺も狐くんのこと好き」
狐「、え、?」
おかめ「俺と付き合ってください、狐くん」
狐「私でよければ、」
おかめ「ほんと、!やった!」((抱きつく
狐「んふ、」
おかめ「ね、狐くん」
狐「はi」
おかめ「…」((キス
狐「んッ…」
おかめ「んふ、可愛いね♡」
狐「え」
おかめ「ごめん、もう俺我慢できない」
狐「いや、え、?待ってください」
おかめ「俺の家行くよ」
狐「え、あっちょッ」
おかめ「…」((キス
狐「んふッ…んぁッ♡」
おかめ「誘ってるの?笑」
狐「誘ってなんか、」
おかめ「うるさい口はもっかいキスで塞ぐよ?」
狐「ごめんなさい、」
おかめ「もういいから行くよ♡」
狐「うぅ、」
おかめ「早く、俺だけのきつね♡」
——-❁ ☾ ❁——-
普段はこんな感じのは書かない人だけど、ちょっと…ね、?笑
まぁまぁまぁまぁまぁ!ゆるめだし、?大丈夫ですよねっ
さぼっててごめなさいー!
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡1000、?
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コメント
2件
フハハハハハハ最高だze☆ ポパ組てぇてぇ…今日が命日かもしれん… 最後の続きは自分の妄想で…うん…口角が宇宙に飛んでいったね(?