テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
お待たせしました。
鬼滅見てきて興奮気味です
御本人様に関係ない
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈nk視点
br「ん〜、nakamuは僕の氷バージョンってことなら…口から氷出せるの?」
「あ、うん。手からやると止まんないから。まぁ口からでも喉に氷刺さったりするけど、w」
br「え、それ死ぬくない?」
「や、俺傷の場所とか氷にしたら治るのよ。ほら、小指の先もちょっと氷でしょ?」
br「……かっこよ?!いいなー!僕止血するために火出すしかできないのに、」
「それもかっこよくね?!はぁ?!」
br「そう〜?ずっとやってるから慣れたのかも」
kn「…話脱線してない?大丈夫?」
br「あ、そうだったw、えっとね〜…」
Broooockが起きた後、俺たちはこれからに備えた方がいいのでは?となった。俺もスマイルも力がまだ上手く使えない。そこでガッコウに行ってるBroooockは能力の扱いについてよく知っていて、俺と能力が真逆だけど似ているから教えてもらうことになった。スマイルは知識があるので練習すればできるようなので、きんときが付いて練習することになった。
br「手で暴走しちゃうんだよね?…多分、今もずっと冷気が周りにある。」
「え?マジで?」
sm「…めっちゃ寒いぞこっち」
kn「そうだそうだ〜」
「ごめぇん、」
br「nakamuさ、体の中に冷たい…なんて言うんだろ、冷気でいいのかな、氷…があるのがわかる?」
「…どういう、」
br「僕の場合だと、体の中に炎があって、それを外に出さないようにバラバラに散らばらせてる感じで、いざとなったら一気に手に持ってきたりする感じかな、?」
「…ちょっと、探してみる、」
br「多分今は外に結構ある感じだから……1回右手に集める意識かな?」
「…どうやって、?!」
br「ん〜っ、あ!スマさーん!!あの魔法やって!!見えるやつ!!」
sm「……俺も練習中なんだけど、」
br「お願いっ、!」
sm「わかったよ、…ξγι」
「……わぁっ、」
スマイルが呪文を言った途端、周りにキラキラと氷が広がっていた。
綺麗で、宇宙みたいで。
みんなを見たら物にも色がついていたり、きんときの剣が青色に光っていて、スマイルの手から黄色いような、緑のようなオーラが出てたり、Broooockは身体の中に綺麗な炎があった。
そして、みんなの瞳がキラキラしていて、瞳孔の形が違った。
きんときは矢印。スマイルはプラス。Broooockは…瞳孔は変わってないけど、目から火が出てめっちゃかっこよかった。
br「どぉ?見える?」
「すっごい綺麗、!宇宙みたい!」
br「まじぃ?そしたらね、その周りなにがある?」
「氷がたくさんある。まじで綺麗」
br「よし!じゃあその氷を集めてみて。手に吸い込む感じ 」
「……がんばる、」
手を出して、氷を集めようとする。
br「手を少しずつ閉じて。で、力を入れながらね。」
「……お、おぉ!」
言われた通りにやったら、どんどん氷が手の中に入っていく。身体の中に、どんどん溜まっていく。
「……できた、!」
br「よし!どう?どんな感じ?」
「……身体が…凍えそう……」
br「……え?!」
パキッ、と自分の身体が少し凍ったのがわかる。
br「ちょっ、え?!な、nakamuのまつ毛が凍った!!目が!!!」
kn「え?!ちょ、はぁ?!」
sm「あっためろ!!凍え死ぬぞ!」
br「はいっ!」
ぼおぉっ、
「……あ、あ゛つい、」
sm「やりすぎだ馬鹿ー?!」
kn「溶けてる?!物理的に溶けてる?!」
br「氷属性の人ってまじで溶けんの?!?!」
sm「火止めろ!!」
br「はい!!止めた!!」
「……Broooock、触ってみていい、?」
br「大丈夫溶けない?!」
「大丈夫……」
そっとBroooockの手を掴む。そしたら、手から火が、熱気が少しずつ伝わってくる。
「……あったけぇ〜、」
kn「…あ、大丈夫なんだ?!」
sm「……心配して損した、」
br「……nakamuまじで思ってた以上に魔法強いんだね…、そこまでとは、」
「俺そんな強いの?」
br「うん。スマさーん?1回魔法の全力出してみて!!」
sm「え、絶対笑うだろ」
br「笑わない!待ってねその前にみんなに可視化するね、…ξγι」
kn「……なにこれ?!え、Broooockとnakamuかっこよ?!」
sm「……2人は瞳孔変だな、矢印と…結晶、?」
br「スマさんもプラスマークだよ」
sm「え」
「Broooockも目から火出てるよ」
kn「nakamuも目の周りに氷ついてるよ。かっこよ」
「嬉しい」
br「……はい!注目!」
「はい!」
br「スマイルは何回も見たからわかるけど、この僕の中に炎があるよね?それが身体の中に溜めた魔法。」
kn「ほぉ 」
br「で、今僕もびっくりだけど周りに氷があるね?たくさん」
sm「……あるな」
br「これがnakamuの魔法。で、身体の中にもある。nakamu、さっきの手の中に入れたのと、逆でやってみな」
「……こう、?」
kn「周りに氷が増えた、」
br「……多分、これがnakamuの魔法の全て。この量は異常です!」
「え」
kn「だろうな」
br「僕もちょっと多いぐらいだけど他の呪文とかに力入れちゃったから平均ぐらいなのね。まぁ今はnakamuが溶けちゃうから出せないけど……」
sm「平均がこのふたまわり小さいぐらいじゃね」
br「そう。で、スマイルが平均より多めなんだけど…やってくれない、?」
sm「おけ……」
スマイルの周りに、プラスマークがたくさん出てくる。
kn「わ、すご、」
br「きんさん離れてー!!過剰治療されちゃう!」
kn「あ、はい!」
sm「…このプラスマークが、円形に広がってるだろ?それが魔法の届く範囲。」
br「そう。だとしてもこれでかいのね。プラスマーク1個1個がデカいし。」
kn「…それに比べたらnakamuのがデカすぎる、と」
br「そ!まじで異次元」
「えへ」
br「あ、きんさんもやってみてよ!僕変形はわかんないや 」
kn「お、やるか。なんか要らないのあるかな」
「そしたらいまさっき出来た氷をやろう」
kn「あざす。…இ」
氷は形が変わって……
br「…あ゛っはぁっwハニワになったw」
sm「なんでそのチョイス?」
kn「いいだろハニワ」
「…ちょっと合わないかも」
br「はぁ〜っ、w、こうなるんだ、」
そのハニワは青色に光っていて、よく見たら氷の影がある気がする。
sm「…てかさ、nakamu氷扱えてなかった?」
br「え」
kn「nakamuちょっと氷取り込んでみて」
「…はいっ、」
br「…次出してみて」
「ほい」
br「……できてるっ?!?!」
sm「習得はやァ?!」
kn「天才かよ?!」
「えへえへ」
br「……まぁ問題はこの氷をどこにやるかって話で〜、」
「……できる範囲で体の中に入れて、余ったらこのフード、あとはしゃーないってのは?」
br「それだぁ!」
sm「……いける、?」
「やってみる!」
…まずは体に…
「……限界かもこれ」
kn「よし、じゃあ次だ」
……フード、
パキッ、
br「ちょ、フードが!」
「…いける、」
パキパキッ
「……限界だ、」
kn「…や、でもほぼなくなった!すご!」
「天才かもしれない」
sm「…寒くない?大丈夫?」
「いつも寒いからさ」
br「いつでもあっためるヨ」
「ありがとうw」
sm「……ඉღ」
br「あ、消えた」
kn「……!nakamu、目が、」
「…え?」
sm「…!はいこれ鏡」
「……はぁ?!?!」
鏡を見たら、目の瞳孔が白く、ひし形になっていた。
▼nakamuは、氷魔法を自由自在に扱えるようになった!
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
今までで1番長いです。
伏線というものをいれるのは楽しいね。毎話いれてます🙂
コメント喜びます
また値上げです。
NEXT1200